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(In Japanese)非侵襲血糖値測定方法および非侵襲血糖値測定装置

Patent code P170014751
File No. N14078PCTJP
Posted date Dec 25, 2017
Application number P2017-506158
Patent number P6544751
Date of filing Feb 19, 2016
Date of registration Jun 28, 2019
International application number JP2016054893
International publication number WO2016147795
Date of international filing Feb 19, 2016
Date of international publication Sep 22, 2016
Priority data
  • P2015-051252 (Mar 13, 2015) JP
Inventor
  • (In Japanese)石澤 広明
  • (In Japanese)児山 祥平
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人信州大学
Title (In Japanese)非侵襲血糖値測定方法および非侵襲血糖値測定装置
Abstract (In Japanese)非侵襲血糖値測定装置(1)は、被験者の加速度脈波を測定するFBGセンサ(4)を備えた脈波測定部(2)と、測定された加速度脈波の波形情報から、予め定めた相関関係に基き、当該加速度脈波の測定時点の前記被験者の血糖値を算出するデータ処理部(3)とを備えている。相関関係は、侵襲測定法により測定した血糖値を目的変数とし、同時測定した加速度脈波を説明変数としてPLS回帰分析を行って構築された検量線である。侵襲血糖値測定法と同程度の測定精度で血糖値を測定可能な非侵襲血糖値測装置を実現できる。
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

糖尿病の予防、治療の上で血糖値測定は必須である。血糖値の自己測定(SMBG:Self Monitoring of Blood Glucose)は、これまでは一般的に穿刺によって血液を採取し、酵素電極法などの血糖値センサで測定することによって行われている。このような侵襲血糖値測定方法は、血液採取における被験者の心理的負担がある。また、穿刺や電極などの資材が使い捨てであることによる経済的負担を無視できず、医療費増大の要因の一つにもなっている。

これまで、侵襲血糖値測定法の諸問題を解決する非侵襲血糖値測定法の研究開発が進められている。その一つとして、分光分析による非侵襲測定法が検討されてきている。本発明者等は、特許文献1において分光分析により血糖値を測定する生体情報測定装置を提案している。また、光学的手法に加えて、血液の流体力学的特性を考慮して血糖値を測定するシステムが提案されているが、実用段階には至っていない。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、被験者から測定された加速度脈波を利用して当該被験者の血糖値を測定可能な非侵襲血糖値測定方法および装置に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
被験者から測定した加速度脈波の波形情報から、予め定めた加速度脈波と血糖値の相関関係に基き、前記被験者の前記加速度脈波の測定時の血糖値を求める血糖値算出ステップを含み、
前記相関関係は、前記被験者あるいは異なる被験者から、侵襲測定法により測定した血糖値である第1血糖値と、当該第1血糖値の測定と同時に測定した加速度脈波である第1加速度脈波との間の相関関係であり、
前記相関関係は、前記第1血糖値を目的変数とし、前記第1加速度脈波を説明変数として、回帰分析を行って構築された検量線であることを特徴とする非侵襲血糖値測定方法。

【請求項2】
 
請求項1において、
前記相関関係は、前記第1血糖値を目的変数とし、前記第1加速度脈波を説明変数として、PLS回帰分析を行って構築された検量線である非侵襲血糖値測定方法。

【請求項3】
 
請求項2において、
前記検量線を構築するための前記説明変数として、前記第1加速度脈波を規格化した第1規格化脈波を用い、
前記第1規格化脈波は、前記第1加速度脈波に対して、その波形変位の規格化と、その波形長さの規格化とを行って得られる1パルスの波形データである非侵襲血糖値測定方法。

【請求項4】
 
請求項1において、
前記被験者からファイバブラッググレーティングセンサを用いて前記加速度脈波を測定する測定ステップを含み、
前記回帰分析はPLS回帰分析であり、
前記検量線を構築するための前記説明変数として、前記第1加速度脈波を規格化した第1規格化脈波を用い、
前記第1規格化脈波は、前記第1加速度脈波に対して、その波形変位の規格化と、その波形長さの規格化とを行って得られる1パルスの波形データであり、
前記第1血糖値および前記第1規格化脈波から、ファクター数(潜在変数)を4として、前記検量線を構築し、
前記血糖値算出ステップにおいては、前記被験者から測定した前記加速度脈波を規格化した規格化脈波を用いて前記血糖値を求め、
前記規格化脈波は、前記加速度脈波に対して、その波形変位の規格化と、その波形長さの規格化とを行って得られる1パルスの波形データである非侵襲血糖値測定方法。

【請求項5】
 
被験者の加速度脈波を測定する脈波測定部と、
加速度脈波と血糖値との間の所定の相関関係を記憶保持する記憶部と、
測定された前記加速度脈波の波形情報から、前記相関関係を用いて、前記被験者の血糖値を求めるデータ処理部と、
を有しており、
前記相関関係は、前記被験者あるいは前記被験者とは異なる被験者から、侵襲測定法により測定した血糖値である第1血糖値と、当該第1血糖値の測定と同時に測定した加速度脈波である第1加速度脈波との間の相関関係であり、
前記相関関係は、前記第1血糖値を目的変数とし、前記第1加速度脈波を説明変数として、回帰分析を行って構築された検量線であることを特徴とする非侵襲血糖値測定装置。

【請求項6】
 
請求項5において、
前記脈波測定部はファイバブラッググレーティングセンサを備えており、
前記相関関係は、前記第1血糖値を目的変数とし、前記第1加速度脈波を説明変数として、PLS回帰分析を行って、ファクター数を4として構築された検量線であり、
前記検量線を構築するための前記説明変数は、前記第1加速度脈波を規格化した第1規格化脈波であり、前記第1規格化脈波は、前記第1加速度脈波に対して、その波形変位の規格化と、その波形長さの規格化とを行って得られる1パルスの波形データであり、
前記データ処理部は、前記検量線を用いて前記血糖値を算出するデータ解析部を備えており、
前記データ解析部は、前記脈波測定部によって測定された加速度脈波の規格化脈波を用いて前記検量線から前記血糖値を算出し、
前記規格化脈波は、前記加速度脈波に対して、その波形変位の規格化と、その波形長さの規格化とを行って得られる1パルスの波形データである非侵襲血糖値測定装置。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2017506158thum.jpg
State of application right Registered
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