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手書き文字認識装置、検出装置および処理装置 UPDATE 新技術説明会

国内特許コード P180014777
掲載日 2018年1月15日
出願番号 特願2016-205061
公開番号 特開2018-067132
出願日 平成28年10月19日(2016.10.19)
公開日 平成30年4月26日(2018.4.26)
発明者
  • 荊 雷
出願人
  • 公立大学法人会津大学
発明の名称 手書き文字認識装置、検出装置および処理装置 UPDATE 新技術説明会
発明の概要 【課題】手書き文字の認識精度が高い手書き文字認識装置を提供すること。
【解決手段】筆記具1を用いて媒体3に筆記された文字を認識する手書き文字認識装置100は、筆記具1が媒体3に接触しているか否かを検出する複数のセンサ(4a、4b、5a、5b)を含む検出装置10’と、筆記具1が移動した軌跡を復元する復元部22と、複数のセンサ(4a、4b、5a、5b)のうちの少なくとも2つのセンサから出力されるデータに基づいて、軌跡から文字を分離する分離部23と、分離部23によって分離された文字の特徴を抽出する抽出部24と、抽出部24によって抽出された文字の特徴に基づいて、文字を認識する認識部25とを備える。
【選択図】図4
従来技術、競合技術の概要


従来から、筆記具に内蔵された検出装置によって筆記具の動きを検出することにより、その筆記具を用いて媒体(例えば、ディスプレイ面)に筆記された文字を認識する手書き文字認識装置が知られている(例えば、特許文献1を参照)。

産業上の利用分野


本発明は、筆記具を用いて媒体に筆記された文字を認識する手書き文字認識装置、検出装置および処理装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
筆記具を用いて媒体に筆記された文字を認識する手書き文字認識装置であって、前記手書き文字認識装置は、
前記筆記具が前記媒体に接触しているか否かを検出する複数のセンサを含む検出部と、
前記筆記具が移動した軌跡を復元する復元部と、
前記複数のセンサのうちの少なくとも2つのセンサから出力されるデータに基づいて、前記軌跡から文字を分離する分離部と、
前記分離部によって分離された前記文字の特徴を抽出する抽出部と、
前記抽出部によって抽出された前記文字の特徴に基づいて、前記文字を認識する認識部と
を備えた、手書き文字認識装置。

【請求項2】
前記複数のセンサは、
前記筆記具の動きを検出する少なくとも1つの第1のタイプのセンサと、
前記筆記具が前記媒体に接触することによって発生する音および/または振動を検出する少なくとも1つの第2のタイプのセンサと
を含み、
前記分離部は、前記少なくとも1つの第1のタイプのセンサから出力されるデータと前記少なくとも1つの第2のタイプのセンサから出力されるデータとに基づいて、前記軌跡から前記文字を分離する、請求項1に記載の手書き文字認識装置。

【請求項3】
前記少なくとも1つの第1のタイプのセンサは、加速度センサ、ジャイロセンサ、磁気センサのうちの少なくとも1つを含む、請求項2に記載の手書き文字認識装置。

【請求項4】
前記少なくとも1つの第2のタイプのセンサは、マイクロホン、加速度センサ、ジャイロセンサ、ひずみゲージのうちの少なくとも1つを含む、請求項2~3のいずれか一項に記載の手書き文字認識装置。

【請求項5】
前記検出部は、前記筆記具を持つ手の指先に装着されることが可能なように構成された装置に含まれている、請求項1~4のいずれか一項に記載の手書き文字認識装置。

【請求項6】
前記分離部は、前記複数のセンサから出力されるデータを回帰分析手法により導出された関数に入力した結果に基づいて、前記軌跡から前記文字を分離する、請求項1~5のいずれか一項に記載の手書き文字認識装置。

【請求項7】
前記回帰分析手法は、カーネル関数を用い、前記回帰分析手法により導出された前記関数は、結合分布関数である、請求項6に記載の手書き文字認識装置。

【請求項8】
前記抽出部は、前記文字の特徴がチェーンコードで表現されるように前記文字の特徴を抽出し、前記認識部は、前記チェーンコードを用いて前記文字を認識する、請求項1~7のいずれか一項に記載の手書き文字認識装置。

【請求項9】
媒体に文字を筆記する際に用いられる筆記具が前記媒体に接触しているか否かを検出する検出部と、
前記検出部によって検出された検出結果を示すデータを出力する出力部と
を備えた検出装置であって、
前記検出装置は、前記筆記具を持つ手の指先に装着されることが可能であるように構成されている、検出装置。

【請求項10】
筆記具を用いて媒体に文字を筆記する際に前記筆記具が前記媒体に接触しているか否かを検出する複数のセンサのうちの少なくとも2つのセンサから出力されるデータに基づいて、手書き文字を認識する処理を実行する処理装置であって、前記処理装置は、
前記2つのセンサから出力されるデータを受信する受信部と、
前記筆記具が移動した軌跡を復元する復元部と、
前記少なくとも2つのセンサから出力されるデータに基づいて、前記軌跡から文字を分離する分離部と、
前記分離部によって分離された前記文字の特徴を抽出する抽出部と、
前記抽出部によって抽出された前記文字の特徴に基づいて、前記文字を認識する認識部と
を備えた、処理装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2016205061thum.jpg
出願権利状態 公開
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