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心拍変動の推定方法、心拍変動の推定プログラム及び心拍変動推定システム

国内特許コード P180014823
整理番号 S2017-1002-N0
掲載日 2018年3月9日
出願番号 特願2017-168657
公開番号 特開2019-042145
出願日 平成29年9月1日(2017.9.1)
公開日 平成31年3月22日(2019.3.22)
発明者
  • 津村 徳道
  • 三橋 亮太
  • 岡田 弦樹
出願人
  • 国立大学法人千葉大学
発明の名称 心拍変動の推定方法、心拍変動の推定プログラム及び心拍変動推定システム
発明の概要 【課題】照明環境が変動するような環境においても、安定して心拍変動を推定することができる心拍変動の推定方法、心拍変動の推定プログラム及び心拍変動推定システムを提供する。
【解決手段】
心拍変動推定方法を、対象者の少なくとも2種類の波長域の動画像を撮影し、撮影した2種類の波長域の動画像に基づいて照明変動成分及びヘモグロビン成分を算出し、算出したヘモグロビン成分に基づいて心拍変動の推定を行うものとした。さらに、少なくとも2種類の波長域のうち、1種類の波長域が770nm以上790nm以下とし、他の1種類の波長域を890nm以上910nm以下とすると望ましい。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要


非特許文献1には、以下の技術が記載されている。防犯カメラ等で広く用いられる1バンド近赤外カメラで撮影した動画像に対して、設定した顔画像の関心領域の平均画素値を時間軸に解析することで脈波信号の原信号を取得する。その後、経験的モード分解による信号の傾きを除去した後、周波数解析により心拍数を推定する技術が記載されている。

産業上の利用分野


本発明は、近赤外光を用いた心拍変動の推定方法、心拍変動の推定プログラム及び心拍変動推定システムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
対象者の少なくとも2種類の波長域の動画像を撮影し、前記撮影した2種類の波長域の動画像に基づいて照明変動成分及びヘモグロビン成分を算出し、前記算出したヘモグロビン成分に基づいて心拍変動の推定を行う心拍数変動推定方法。

【請求項2】
対象者の少なくとも2種類の波長域の動画像を撮影し、前記撮影した動画フレーム中の各画素の対数をとることで変換される対数空間上において、照明変動成分と、ヘモグロビン成分の少なくとも2成分に基底変換を行い、前記基底変換した情報に基づいて心拍変動の推定を行う心拍数推定方法。

【請求項3】
前記少なくとも2種類の波長域のうち、1種類の波長域が770nm以上790nm以下であり、他の1種類の波長域が890nm以上910nm以下である請求項1又は請求項2記載の心拍変動推定方法。

【請求項4】
コンピュータに、対象者の少なくとも2種類の波長域の動画像を撮影する手順と、前記撮影した2種類の波長域の動画像に基づいて照明変動成分及びヘモグロビン成分を算出する手順と、前記算出したヘモグロビン成分に基づいて心拍変動の推定を行う手順とを実行させるための心拍数変動推定プログラム。

【請求項5】
対象者の少なくとも2種類の波長域の動画像を撮影するカメラと、前記カメラにより撮影した2種類の波長域の動画像に基づいて照明変動成分及びヘモグロビン成分を算出し、前記算出したヘモグロビン成分に基づいて心拍変動の推定を行う心拍変動推定部と、を備える心拍数変動推定システム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2017168657thum.jpg
出願権利状態 公開
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