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信号検出装置、信号検出方法、および信号検出装置の製造方法 UPDATE

国内特許コード P180014845
整理番号 (E114P04)
掲載日 2018年4月17日
出願番号 特願2015-500321
登録番号 特許第6352239号
出願日 平成26年2月14日(2014.2.14)
登録日 平成30年6月15日(2018.6.15)
国際出願番号 JP2014053548
国際公開番号 WO2014126223
国際出願日 平成26年2月14日(2014.2.14)
国際公開日 平成26年8月21日(2014.8.21)
優先権データ
  • 特願2013-028289 (2013.2.15) JP
発明者
  • 更田 裕司
  • 高宮 真
  • 桜井 貴康
  • 関谷 毅
  • 染谷 隆夫
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 信号検出装置、信号検出方法、および信号検出装置の製造方法 UPDATE
発明の概要 この信号検出装置は、信号を発生させる被検体と接するように配置された複数の電極と、選択信号に基づき前記複数の電極上の信号を択一的に選択する電極信号選択部と、前記電極信号選択部により選択された信号を増幅する増幅部と、前記複数の電極と前記選択部と前記増幅部が形成された柔軟性を有する基体と、を備え、前記増幅部が、前記複数の電極および前記選択部と積層構造をなすように、前記基体に形成されている。
従来技術、競合技術の概要


従来、例えば生体信号を検出するための装置として、心電計や脳波計などの信号検出装置が知られている(特許文献1)。通常、この種の信号検出装置では、被検体である生体に装着した一対の電極の信号の差分を差動増幅器で増幅することにより、この信号に含まれる同相のノイズ成分をキャンセルし、SN比の高い検出信号を得ている。

産業上の利用分野


本発明は、信号を検出するための信号検出装置、信号検出方法、および信号検出装置の製造方法に関する。
本願は、2013年2月15日に日本に出願された特願2013-028289号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。

特許請求の範囲 【請求項1】
信号を発生させる被検体と接するように配置された複数の電極からなる電極群と選択信号に基づき前記複数の電極上の信号を選択する第1選択ぶちが行列上に複数配置され、可撓性を有する第1回路層と、
前記第1選択部により選択された信号を増幅する増幅部が行列状に複数配置されると共に、前記行列状に配置された複数の増幅部からそれぞれ出力される検出信号を選択する第2選択部が配置され、可撓性を有する第2回路層と、
前記第1回路層と前記第2回路層との間に設けられ、前記第1回路層に形成された前記第1選択部の出力部と前記第2回路層に形成された前記増幅部の入力部とを電気的に接続する導電層と、
を備え、
前記増幅部が、前記複数の電極からなる電極群および前記第1選択部と積層構造をなすように、前記第1回路層と前記第2回路層とが、前記導電層を介して積層された、信号検出装置。

【請求項2】
前記第1選択部は、
前記複数の電極に対応して設けられた複数のソースフォロワ回路から構成され、
前記複数のソースフォロワ回路は、前記選択信号に基づいて択一的に活性化されることを特徴とする請求項1に記載の信号検出装置。

【請求項3】
前記複数のソースフォロワ回路のそれぞれは、
前記複数の電極の何れかにゲートが接続され、ドレインが所定の固定電位ノードに接続された第1トランジスタと、
前記第1トランジスタのソースと負荷電流源との間に接続され、ゲートに前記選択信号が供給された第2トランジスタと、
を備えたことを特徴とする請求項2に記載の信号検出装置。

【請求項4】
前記増幅部は、
前記複数のソースフォロワ回路の出力部に共通に接続された第1電極を有するコンデン
サと、
前記コンデンサの第2電極に入力部が接続された増幅器と、
を備えたことを特徴とする請求項2または3の何れか1項に記載の信号検出装置。

【請求項5】
記増幅器の電気的特性を調整するためのトランジスタ群を備え、
前記トランジスタ群をなす一部のトランジスタは、所望の電気的特性が得られるように選択的に並列接続されたことを特徴とする請求項に記載の信号検出装置。

【請求項6】
前記複数の電極と前記第1選択部と前記増幅部とを1ブロックとして、行列状に配置された複数のブロックを備え、
前記第2選択部は、前記複数のブロックのそれぞれに備えられた前記増幅部の出力信号を選択することを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の信号検出装置。

【請求項7】
請求項1から6の何れか1項に記載の信号検出装置による信号検出方法において、
前記第1選択部が、前記選択信号に基づき、前記複数の電極上の信号を選択する選択段
階と、
前記増幅部が、前記選択段階において前記第1選択部により選択された信号を増幅する
増幅段階と、を含む、信号検出方法。

【請求項8】
信号を発生させる被検体と接するように配置された複数の電極からなる電極群と選択信号に基づき前記複数の電極上の信号を選択する第1選択部とが行列状に複数配置され、可撓性を有する第1回路層と、
前記第1選択部により選択された信号を増幅する増幅部が行列状に複数配置されると共に、前記行列状に配置された複数の増幅部から出力される検出信号を選択する第2選択部が配置され、可撓性を有する第2回路層と、 前記第1回路層と前記第2回路層との間に設けられ、前記第1回路層に形成された前記第1選択部の出力部と前記第2回路層に形成された前記増幅部の入力部とを電気的に接続する導電層と、
を備えた信号検出装置の製造方法であって、
前記増幅部が、前記複数の電極からなる電極群および前記第1選択部と積層構造をなすように、前記第1回路層と前記第2回路層とを前記導電層を介して積層する段階
を含む、信号検出装置の製造方法。

【請求項9】
前記導電層は、
異方性導電性を有するシート状の導電層であることを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の信号検出装置。

【請求項10】
前記導電層は、
異方性導電性を有するシート状の導電層であることを特徴とする請求項7に記載の信号
検出方法。

【請求項11】
前記導電層は、
異方性導電性を有するシート状の導電層であることを特徴とする請求項8に記載の信号
検出装置の製造方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2015500321thum.jpg
出願権利状態 登録
参考情報 (研究プロジェクト等) ERATO 染谷生体調和エレクトロニクス 領域
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