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音出力装置及び携帯装置 コモンズ

国内特許コード P180014876
整理番号 P2016-198133
掲載日 2018年4月23日
出願番号 特願2016-198133
公開番号 特開2018-060403
出願日 平成28年10月6日(2016.10.6)
公開日 平成30年4月12日(2018.4.12)
発明者
  • 松本 光広
出願人
  • 学校法人神奈川大学
発明の名称 音出力装置及び携帯装置 コモンズ
発明の概要 【課題】音出力部を耳に装着した使用者が、音出力部を通じて音楽や音声などの音を聴いている状態であっても、当該使用者に近づいてくる人や物体に気付かせることを可能にする。
【解決手段】使用者Pの耳に装着されるイヤホン125L,125Rから音を出力する音出力装置において、使用者周囲に存在する被検知対象物を検知する超音波センサ122と、イヤホンから音が出力されているときに、使用者周囲の所定範囲内に被検知対象物が存在することが超音波センサにより検知された場合、イヤホンから出力されている音の音量を消音するなどの所定の報知方法によって報知する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


従来、自動車などの移動体が接近したことを歩行者に報知する装置が知られている。例えば、特許文献1には、接近する自動車から発信される同報信号を受信することで自動車の接近を検出し、警報音や音声をスピーカから出力して、歩行者に自動車の接近を報知する携帯端末が開示されている。また、特許文献2には、使用者の頭部に装着されるヘッドホン型の警報装置が開示されている。この警報装置には、使用者の周囲に存在する自動車などの移動体を検知するマイクロ波やミリ波を利用したレーダーが備わっており、レーザーにより移動体の接近を検知したら、使用者の耳に装着されたスピーカ部から警報音が発せられる。

産業上の利用分野


本発明は、音出力装置及びこれを備えた携帯装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
使用者の耳に装着される音出力部から音を出力する音出力装置において、
使用者周囲に存在する被検知対象物を検知する検知手段と、
前記音出力部から前記音が出力されているときに、使用者周囲の所定範囲内に被検知対象物が存在することが前記検知手段により検知された場合、所定の報知方法によって報知する報知手段とを有することを特徴とする音出力装置。

【請求項2】
請求項1に記載の音出力装置において、
前記報知方法は、前記音出力部を通じて使用者の聴覚に訴える報知方法を含むことを特徴とする音出力装置。

【請求項3】
請求項2に記載の音出力装置において、
前記音出力部は、使用者の各耳に装着される2つの音出力部からなり、
前記報知手段は、前記2つの音出力部を通じた報知内容が該2つの音出力部間で互いに異なることを特徴とする音出力装置。

【請求項4】
請求項2又は3に記載の音出力装置において、
前記報知方法は、前記音出力部から出力される音の音量を変更する方法を含むことを特徴とする音出力装置。

【請求項5】
請求項4に記載の音出力装置において、
前記方法は、前記音出力部から出力される音の音量を小さくする又はゼロにするものであることを特徴とする音出力装置。

【請求項6】
請求項1乃至5のいずれか1項に記載の音出力装置において、
前記音出力部を振動させる振動手段を有し、
前記報知方法は、前記振動手段により前記音出力部を振動させる報知方法を含むことを特徴とする音出力装置。

【請求項7】
使用者の耳に装着される音出力部から音を出力する音出力装置と、
前記音を生成するための音情報を出力する音情報出力手段とを備えた携帯装置において、
前記音出力装置として、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の音出力装置を用いたことを特徴とする携帯装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2016198133thum.jpg
出願権利状態 公開
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