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インドール誘導体および血糖降下剤。

国内特許コード P180014893
整理番号 H24-S13
掲載日 2018年4月26日
出願番号 特願2013-105694
公開番号 特開2014-227347
登録番号 特許第6090666号
出願日 平成25年5月20日(2013.5.20)
公開日 平成26年12月8日(2014.12.8)
登録日 平成29年2月17日(2017.2.17)
発明者
  • 足立 伊左雄
  • 加藤 敦
  • 豊岡 尚樹
  • 峰平 大輔
出願人
  • 国立大学法人富山大学
発明の名称 インドール誘導体および血糖降下剤。
発明の概要 【課題】食後過血糖改善効果を発揮するインドール誘導体を提供する。
【解決手段】
【化1】



上記一般式(1)において、R2がシクロアルキル基またはビスシクロアルキル基であることを特徴とするインドール誘導体は、血糖降下作用を有し、食後過血糖改善効果を示すことから、糖尿病およびそれに付随する疾患、例えば糖尿病性合併症、肥満症、高脂血症、動脈硬化症、高血圧症などを予防あるいは治療するための薬剤として有用である。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要


糖尿病は慢性的な高血糖を主徴とし、種々の特徴的な代謝異常を伴う疾患群である。
International
Diabetes Federation(IDF)によると、2012年の世界の糖尿病患者は3億7100万人以上であり、適切な糖尿病対策が取られなければ、2030年には5億5200万人に増加するとされている。
近年、インスリン分泌応答が低下するため、食後に血糖値が大きく上昇してしまう、食後過血糖が注目されている。食後過血糖は、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞などを引き起す要因となる。これは高血糖を維持したものより発生率が高くなる。
食後過血糖の改善を目的として、例えば、血糖上昇抑制作用を持つセキステルペンラクトン(特許文献1)、オキサジアゾリジンジオン化合物(特許文献2)、ペプチド(特許文献3)、トリテルペンアルコール(特許文献4)などが報告されている。

産業上の利用分野


本発明は、食後過血糖改善作用を有するインドール誘導体に関する。より詳細には、糖尿病およびそれに付随する疾患、例えば糖尿病性合併症、肥満症、高脂血症、動脈硬化症、高血圧症などの疾患を予防あるいは治療する薬物を調製するためのインドール誘導体およびその塩、並びにそれらの使用法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
下記、一般式
【化1】


「式中、Rは、水素原子、アルキル基、アルケニル基または保護されていてもよいカルボキシアルキル基を;Rは、シクロアルキル基が置換していてもよいシクロアルキル基を;Rは、水素原子またはホルミル基を;Rは、アルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルケニル基または保護されていてもよいカルボキシル基を、それぞれ示す。」で表されるインドール誘導体またはその塩を含有する血糖降下剤。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
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