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毛髪中に含まれる生理活性物質の解析方法

国内特許コード P180014911
整理番号 2012-001
掲載日 2018年4月26日
出願番号 特願2012-198042
公開番号 特開2014-052322
登録番号 特許第6029391号
出願日 平成24年9月10日(2012.9.10)
公開日 平成26年3月20日(2014.3.20)
登録日 平成28年10月28日(2016.10.28)
発明者
  • 中西 豊文
出願人
  • 学校法人大阪医科薬科大学
発明の名称 毛髪中に含まれる生理活性物質の解析方法
発明の概要 【課題】毛髪の成分を定量的かつ連続的に解析する。
【解決手段】毛髪中に蓄積された生理活性物質の解析方法であって、以下の工程
工程1:毛髪を長軸方向にスライスし、髄質を露出させる工程
工程2:工程1で露出した表面に内部標準物質を適用する工程
工程3:工程2で得られた表面についてイメージング質量分析(IMS)を行い、毛髪中の生理活性物質を連続的かつ定量的に検出する工程
を含むことを特徴とする、毛髪中に蓄積された生理活性物質の解析方法。
【選択図】図1d
従来技術、競合技術の概要


従来、毛髪中の薬物・嗜好品等の測定は、数十本の毛髪から対象物質を抽出・濃縮後、クロマトグラフィー/質量分析計にて定量測定されて来た。しかし、その測定結果は非連続/一定期間平均値であり、外部汚染/受動摂取の可能性を完全に回避する事はできなかった。



特許文献1は、毛髪を溶媒抽出して毛髪中の生理活性物質を分析する方法を記載する。



非特許文献1は、毛髪中のメタアンフェタミンのバーコード状の分析を記載する。



非特許文献2は、毛髪中のコカインの分析を記載する。

産業上の利用分野


本発明は、毛髪中の生理活性物質のイメージング技術に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
毛髪中に蓄積された生理活性物質の解析方法であって、以下の工程
工程1:凍結及び固定された毛髪をミクロトームにより長軸方向にスライスし、髄質を露出させる工程
工程2:工程1で露出した表面に内部標準物質を適用する工程
工程3:工程2で得られた表面についてイメージング質量分析(IMS)を行い、毛髪中
の生理活性物質を連続的かつ定量的に検出する工程
を含むことを特徴とする、毛髪中に蓄積された生理活性物質の解析方法。

【請求項2】
前記生理活性物質が違法薬物である、請求項1に記載の解析方法。

【請求項3】
IMSがMALDI-TOFMSを用いて行われる、請求項1又は2に記載の解析方法。

【請求項4】
IMSが走査型IMSである請求項1~のいずれかに記載の解析方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2012198042thum.jpg
出願権利状態 登録


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