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立体型櫛型電極およびその製造方法 UPDATE 新技術説明会

国内特許コード P180014913
整理番号 1961
掲載日 2018年4月26日
出願番号 特願2017-166904
公開番号 特開2019-045244
出願日 平成29年8月31日(2017.8.31)
公開日 平成31年3月22日(2019.3.22)
発明者
  • 杉目 恒志
  • 野田 優
  • 大野 雄高
  • 牛山 拓也
出願人
  • 学校法人早稲田大学
  • 国立大学法人名古屋大学
発明の名称 立体型櫛型電極およびその製造方法 UPDATE 新技術説明会
発明の概要 【課題】櫛型金属電極上に高密度のCNT(カーボンナノチューブ)フォレストを有し、分析対象物を電気化学的に高感度で検出可能な立体型櫛型電極およびその製造方法を提供する。
【解決手段】バイオセンサに応用可能な立体型櫛型電極1において、基板上に第1櫛型金属電極2と第2櫛型金属電極3が交互に配列した構造を有し、前記第1および第2櫛型金属電極2、3の表面に対して略垂直に配列した高密度のCNTフォレストを備えた構成とした。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


電気化学に基づくラベルフリーの検出手法と、レドックスサイクルとを利用した櫛型電極は、バイオセンサへの応用を目的として多くの研究が行われている。従来、櫛型電極の材料は金属であった。これに対し、金属に代替する電極材料として、広い電位窓および高速な電子交換を特徴とするカーボン材料が検討されている。例えば非特許文献1では、レジストの熱分解カーボンを用いた櫛型電極が提案されている。一方、非特許文献2および非特許文献3では、化学気相(CVD)法により、Moを含む金属上にCNTを450℃程度の低温プロセスで直接成長させ、高密度のCNTフォレストを形成する方法が提案されている。

産業上の利用分野


本発明は、CNT(カーボンナノチューブ)フォレストを使用した立体型櫛型電極およびその製造方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
基板上に第1櫛型金属電極と第2櫛型金属電極が交互に配列した構造を有し、前記第1および第2櫛型金属電極の表面に対して略垂直に配列した高密度のCNT(カーボンナノチューブ)フォレストを備えた立体型櫛型電極。

【請求項2】
前記CNTフォレストの密度が、0.5g cm-3以上である請求項1に記載の立体型櫛型電極。

【請求項3】
前記第1櫛型金属電極および前記第2櫛型金属電極が、C、Co、Ni、Fe、Mo、W、Nb、Ti、TiN、Au、PtまたはCuのうち1以上を含む金属層を有する請求項1または2に記載の立体型櫛型電極。

【請求項4】
前記基板が、アルカリガラス、無アルカリガラスのいずれかである請求項1~3のいずれか1項に記載の立体型櫛型電極。

【請求項5】
請求項1~4のいずれか1項に記載の立体型櫛型電極を備えたバイオセンサ。

【請求項6】
基板上に配置された櫛型金属電極上に、CVD法によりCNT(カーボンナノチューブ)フォレストを形成する立体型櫛型電極の製造方法。
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2017166904thum.jpg
出願権利状態 公開
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