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SLAKED LIME-BASED COATING MATERIAL COMPOSITION achieved

Patent code P180014932
Posted date May 1, 2018
Application number P2002-291870
Publication number P2004-123472A
Patent number P4169329
Date of filing Oct 4, 2002
Date of publication of application Apr 22, 2004
Date of registration Aug 15, 2008
Inventor
  • (In Japanese)浦野 輝男
  • (In Japanese)武島 幸雄
  • (In Japanese)伊奈 幸雄
  • (In Japanese)森 宏介
  • (In Japanese)礒 文夫
  • (In Japanese)松本 泰治
  • (In Japanese)飯沼 友英
Applicant
  • (In Japanese)村樫石灰工業株式会社
  • (In Japanese)栃木県
Title SLAKED LIME-BASED COATING MATERIAL COMPOSITION achieved
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a slaked lime-based coating material composition having a performance to be possessed as a plastering material.
SOLUTION: Powder is prepared by mixing one or more kinds of carrageenan having 6-membered galactose skeleton on which a sulfate group (-OSO3-) and a hydroxy group (-OH) are equatorially conformed with calcium hydroxide or a mixture of calcium hydroxide and magnesium hydroxide and the slaked lime-based coating material is obtained by kneading the powder with water at the time of use or by kneading the powder previously with water to make paste-like form. As the carrageenan having the 6-membered galactose skeleton on which a sulfate group (-OSO3-) and a hydroxy group (-OH) are equatorially conformed, λ-carrageenan, μ-carrageenan, ν-carrageenan, ξ-carrageenan, π-carrageenan and θ-carrageenan are mentioned.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

消石灰系左官材料、すなわち漆喰は消石灰に糊として、つのまた、ふのり、銀杏草などの天然海藻や、すさ等の繊維を加えて水で練ったものであり、古来より壁、屋根、塀等に鏝などを用いて施工する建築材料である。

天然海藻は糊材として使用され、つのまた、ふのり、銀杏草などの特定の海藻を熱水で溶解させたのち消石灰に添加し、加水して混練すると消石灰ペーストを増粘させ、作業性を改善し、塗布後、空気中の炭酸ガスを固定化し、炭酸カルシウムを生成する際に硬化して、下地に対する付着性、表面硬度、耐クラック性、耐水性などの性能を向上させる。

また最近では工事現場における人件費の節約、作業の効率化および品質の安定化に配慮して、予め基材、糊材、繊維などを混合した既調合型が好まれている。この際、糊材としては上記天然海藻を蒸して乾燥し、粉末化して得られる粉つのまた、メチルセルロースやセルロース誘導体などの水溶性粉末樹脂が使用されている。これら糊材はアルカリ領域でもゲル化することなく少量の添加で下地に対する付着性、保水性、作業性、表面硬度の増強などに有効である。

一方、現在の住環境は、省力化・省コストの追求により合板や壁紙、樹脂系塗料が多く使われている。その結果、ホルムアルデヒドをはじめとする揮発性有機溶剤が室内に揮散してシックハウス症候群を引き起こす要因となっている。このような状況下、自然素材の建材、無機物質系のものが見直されている。特に漆喰等は厚塗りや立体模様仕上げによって独特の重厚感と高級感が得られ、多様な意匠の表現が可能であることに加えて空気浄化性、調湿性、防カビ性等の環境浄化機能を有することから「環境共生住宅」の建材と位置づけされている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は下地に対する付着性、作業性、耐水性を改善し、シックハウス症候群に配慮した水酸化カルシウムまたは水酸化カルシウムと水酸化マグネシウムの混合物系(以下、消石灰系と言う)塗材組成物に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
水酸化カルシウムまたは水酸化カルシウムと水酸化マグネシウムの混合物に、カラギーナンの六員環ガラクトース骨格に硫酸エステル基(-OSO3)ならびに水酸基(-OH)がエカトリアル配座したカラギーナンの1種または2種以上を混合した粉末で、使用に際し水で混練してなる消石灰系塗材組成物。

【請求項2】
 
水酸化カルシウムまたは水酸化カルシウムと水酸化マグネシウムの混合物に、カラギーナンの六員環ガラクトース骨格に硫酸エステル基(-OSO3)ならびに水酸基(-OH)がエカトリアル配座したカラギーナンの1種または2種以上を混合したもので、あらかじめ水で混練してペースト状とした消石灰系塗材組成物。

【請求項3】
 
六員環ガラクトース骨格に硫酸エステル基(-OSO3)ならびに水酸基(-OH)がエカトリアル配座したカラギーナンが、ラムダ(λ)カラギーナン、ミュー(μ)カラギーナン、ニュー(ν)カラギーナン、クサイ(ξ)カラギーナン、パイ(π)カラギーナン、またはシータ(θ)カラギーナンである請求項1項または請求項2に記載の消石灰系塗材組成物。

【請求項4】
 
水酸化カルシウムまたは水酸化カルシウムと水酸化マグネシウムの混合物100重量部に対して所定のカラギーナンを0.1重量部~5.0重量部加えてなる請求項1、請求項2または請求項3に記載の消石灰系塗材組成物。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Registered


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