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酸化チタンを含む光触媒の製造方法 新技術説明会

国内特許コード P180014950
掲載日 2018年5月16日
出願番号 特願2017-073569
公開番号 特開2018-171608
出願日 平成29年4月3日(2017.4.3)
公開日 平成30年11月8日(2018.11.8)
優先権データ
  • 特願2017-073195 (2017.3.31) JP
発明者
  • 魯 云
  • 春日 翔多
  • 吉田 浩之
  • 大谷 大輔
  • 西村 祐二
出願人
  • 国立大学法人千葉大学
  • 千葉県
発明の名称 酸化チタンを含む光触媒の製造方法 新技術説明会
発明の概要 【課題】より性能の高い光触媒を製造する方法を提供する。
【解決手段】
上記課題を径決する本発明の一観点に係る光触媒の製造方法は、チタンコーティング粒子に対し酸浴処理を行うステップ、酸化雰囲気中において酸化処理を行うステップ、を有する酸化チタンを含む。この観点において、芯球にチタンをメカニカルコーティングによってコーティングしてチタンコーティング粒子を得るステップ、を有することが好ましい。また、この観点において酸化処理は、大気中における加熱による酸化処理であることが好ましい。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要


酸化チタン(TiO)を含む光触媒は高機能、安価かつ化学的にも安定という多くの特質を兼ね備えた環境浄化機能材料である。



そのなかでも、アナターゼ/ルチルTiO混相光触媒は多くの反応系において高い機能を有するとの報告がなされており、その製造のためにはアナターゼTiOの生成が不可欠である。



例えば下記非特許文献1では、メカニカルコーティングを行ったチタンに大気中にて酸化処理を行う技術が開示されている。

産業上の利用分野


本発明は、酸化チタンを含む光触媒の製造方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
チタンコーティング粒子に対し酸浴処理を行うステップ、
酸化雰囲気中において酸化処理を行うステップ、を有する酸化チタンを含む光触媒の製造方法。

【請求項2】
芯球にチタンをメカニカルコーティングによってコーティングして前記チタンコーティング粒子を得るステップ、を有する請求項1記載の光触媒の製造方法。

【請求項3】
前記酸化処理は、大気中における加熱による酸化処理である請求項1記載の光触媒の製造方法。

【請求項4】
前記酸化処理の温度は、400℃以上800℃未満である請求項1記載の光触媒の製造方法。

【請求項5】
前記酸浴処理は、
前記チタンコーティング粒子を、50℃以上に加熱した硫酸及びシュウ酸に浸すステップ、
前記前記チタンコーティング粒子を、室温の硫酸及びシュウ酸の少なくともいずれかに漬け込むステップ、を有する請求項1記載の光触媒の製造方法。



国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2017073569thum.jpg


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