TOP > 国内特許検索 > センサフィルム及び積層体

センサフィルム及び積層体 新技術説明会

国内特許コード P180014967
整理番号 2031
掲載日 2018年5月23日
出願番号 特願2018-093864
公開番号 特開2019-200087
出願日 平成30年5月15日(2018.5.15)
公開日 令和元年11月21日(2019.11.21)
発明者
  • 大矢 貴史
  • 梅津 信二郎
  • 福田 憲二郎
  • 染谷 隆夫
  • 菊地 鉄太郎
  • 佐々木 大輔
  • 清水 達也
出願人
  • 学校法人早稲田大学
  • 国立研究開発法人理化学研究所
発明の名称 センサフィルム及び積層体 新技術説明会
発明の概要 【課題】細胞組織の内部における情報を取得することができるセンサフィルム及び積層体を提供する。
【解決手段】第1細胞シートと第2細胞シートとの間にセンサフィルム12が配される。センサフィルム12は、フィルム状の基材21に複数の配線22及びセンサ部としての電極23を有している。配線22は、基材21内に埋設されており、電極23は、基材21の凹部25内に設けられ、面21a側に露出している。基材21の各面21a、21bに設けた配置領域24には、配線22と電極23を除く部分に複数の貫通孔28が形成されている。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要

生体の表面や心臓、心筋の細胞シート等の表面に貼り付けて筋電位を測定するセンサフィルムが知られている(例えば非特許文献1~4を参照)。このようなセンサフィルムは、柔軟性(可撓性)を有する非常に薄いフィルム状の基材に電極等が印刷や蒸着等で形成されており、貼り付けられた部位の動き、形状変化等に追従して容易に変形するように構成されている。

産業上の利用分野

本発明は、センサフィルム及び積層体に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
一対の細胞集合体の間に配されるフィルム状の基材と、
前記基材に設けられたセンサ部と、
前記基材の前記センサ部の外側の領域に形成され、前記基材の厚み方向に貫通した複数の貫通孔と
を備えることを特徴とするセンサフィルム。

【請求項2】
前記基材は、柔軟性を有することを特徴とする請求項1に記載のセンサフィルム。

【請求項3】
細胞接着性成分を含むコーティング層が表面に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のセンサフィルム。

【請求項4】
前記センサ部は、導電材料で形成され、前記基材の一方の面側に露出された第1の電極であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のセンサフィルム。

【請求項5】
前記センサ部は、導電材料で形成され、前記基材の他方の面側に露出された第2の電極を有することを特徴とする請求項4に記載のセンサフィルム。

【請求項6】
前記センサ部は、少なくとも細胞集合体からの光の受光機能を有する光学センサであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のセンサフィルム。

【請求項7】
前記光学センサは、パルスオキシメータであることを特徴とする請求項6に記載のセンサフィルム。

【請求項8】
前記センサ部は、特定の物質と反応して電流を流すまたは抵抗値が変化する電気化学センサであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のセンサフィルム。

【請求項9】
前記センサ部は、酸素感応性蛍光材料で形成された蛍光層を有する酸素センサであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のセンサフィルム。

【請求項10】
前記基材の厚みが0.1μm以上1.0μm以下の範囲内であることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載のセンサフィルム。

【請求項11】
前記貫通孔の直径が10μm以上1000μm以下の範囲内であることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載のセンサフィルム。

【請求項12】
前記基材と前記貫通孔だけからなる領域における開口率が10%以上80%以下の範囲内であることを特徴とする請求項1ないし11のいずれか1項に記載のセンサフィルム。

【請求項13】
第1の細胞集合体と、
第2の細胞集合体と、
前記第1の細胞集合体と前記第2の細胞集合体との間に配された請求項1ないし12のいずれか1項に記載のセンサフィルムと
を備えることを特徴とする積層体。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2018093864thum.jpg
出願権利状態 公開
技術導入、技術提携、実用化開発(受託研究・共同研究等)のご相談を承っております。お気軽にご連絡ください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close