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(In Japanese)医療用デバイス、歯科用、頭頸部外科用及び整形外科用デバイス構造、並びに骨への医療用デバイスの接合方法

Patent code P180015010
File No. (S2015-0708-N0)
Posted date May 23, 2018
Application number P2017-502490
Date of filing Feb 25, 2016
International application number JP2016055713
International publication number WO2016136913
Date of international filing Feb 25, 2016
Date of international publication Sep 1, 2016
Priority data
  • P2015-035844 (Feb 25, 2015) JP
Inventor
  • (In Japanese)上園 将慶
  • (In Japanese)高久田 和夫
  • (In Japanese)森山 啓司
  • (In Japanese)鈴木 聖一
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人東京医科歯科大学
Title (In Japanese)医療用デバイス、歯科用、頭頸部外科用及び整形外科用デバイス構造、並びに骨への医療用デバイスの接合方法
Abstract (In Japanese)患者への侵襲が小さく、骨との強固な接合を実現することができる医療用デバイス、歯科用、頭頸部外科用及び整形外科用デバイス構造、並びに骨への医療用デバイスの接合方法を得る。
医療用デバイスは、骨を構成する皮質骨の内部に差し込まれる、又は前記皮質骨を貫通し、前記皮質骨の奥側の海綿骨に達する位置まで差し込まれる中空形状の軸部と、前記軸部の軸方向の一端部から半径方向外側に屈曲され、前記皮質骨の表面に露出する屈曲部、又は、前記軸部の軸方向の一端部から半径方向外側に延在される部分を有し、前記皮質骨の表面に露出する露出部と、を有する。
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

従来から、歯科矯正のためのインプラントデバイスが提案されている。

特開2004-57729号公報には、外周にねじ山が形成されたインプラントボディと、インプラントボディの軸方向の端部側にスクリューを螺合することによって固定されたアンカーヘッドと、を備えた歯列矯正インプラント(インプラントデバイス)が開示されている。この歯列矯正インプラントでは、インプラントボディの端面とアンカーヘッドとの間に溝が設けられており、2本の小ねじがアンカーヘッドのねじ孔に螺合され、小ねじの先端が溝の中に突出している。そして、歯列矯正インプラントの溝の中にワイヤーを配置し、小ねじの先端の突出量を調整することで、ワイヤーを小ねじの先端で押さえてインプラントボディの端面との間に固定している。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、医療用デバイス、歯科用、頭頸部外科用及び整形外科用デバイス構造、並びに骨への医療用デバイスの接合方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
骨を構成する皮質骨の内部に差し込まれる、又は前記皮質骨を貫通し、前記皮質骨の奥側の海綿骨に達する位置まで差し込まれる中空形状の軸部と、
前記軸部の軸方向の一端部から半径方向外側に屈曲され、前記皮質骨の表面に露出する屈曲部と、
を有する医療用デバイス。

【請求項2】
 
前記軸部には、軸方向に沿って1又は2以上のスリットが設けられている請求項1に記載の医療用デバイス。

【請求項3】
 
前記屈曲部は、前記軸部の周方向に複数設けられている請求項1又は請求項2に記載の医療用デバイス。

【請求項4】
 
前記屈曲部における前記軸部と隣接する位置に、前記スリットと連続する開口部が設けられている請求項2又は請求項3に記載の医療用デバイス。

【請求項5】
 
骨を構成する皮質骨の内部に差し込まれる、又は前記皮質骨を貫通し、前記皮質骨の奥側の海綿骨に達する位置まで差し込まれる中空形状の軸部と、
前記軸部の軸方向の一端部から半径方向外側に延在される部分を有し、前記皮質骨の表面に露出する露出部と、
を有する医療用デバイス。

【請求項6】
 
前記軸部の一端部は、前記露出部の一部によって閉止されており、
前記露出部における前記軸部とは反対側の面の少なくとも一部は、前記皮質骨を覆う上皮から露出される請求項5記載の医療用デバイス。

【請求項7】
 
前記軸部には、軸方向に沿って1又は2以上のスリットが設けられている請求項5又は請求項6に記載の医療用デバイス。

【請求項8】
 
前記露出部の底面における前記軸部と隣接する位置に、前記スリットとつながる又は前記軸部の内面に開口する溝が設けられている請求項6又は請求項7に記載の医療用デバイス。

【請求項9】
 
前記軸部には、貫通孔が形成されている請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載の医療用デバイス。

【請求項10】
 
前記軸部は、軸方向の長さの70%以上が前記皮質骨に位置する長さに設定されている請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載の医療用デバイス。

【請求項11】
 
前記軸部の外周面には、雄ねじ部が設けられている請求項1から請求項10までのいずれか1項に記載の医療用デバイス。

【請求項12】
 
前記軸部及び前記屈曲部が、チタン又はチタン合金により形成されている請求項1から請求項11までのいずれか1項に記載の医療用デバイス。

【請求項13】
 
前記軸部の表面及び前記屈曲部又は前記露出部の少なくとも一部が、生体機能材料でコーティングされている請求項1から請求項12までのいずれか1項に記載の医療用デバイス。

【請求項14】
 
請求項1から請求項13までのいずれか1項に記載の医療用デバイスを備え、前記医療用デバイスを骨への固定に利用する、歯科用、頭頸部外科用又は整形外科用デバイス構造。

【請求項15】
 
請求項1から請求項13までのいずれか1項に記載の医療用デバイスを骨に接合する接合方法であって、
骨を構成する皮質骨の内部に前記軸部を差し込み、又は前記皮質骨を貫通し、前記皮質骨の奥側の海綿骨に達する位置まで前記軸部を差し込み、前記屈曲部又は前記露出部を前記皮質骨の表面に露出した状態で前記軸部を前記骨に固定する工程と、
前記軸部の中空形状及び前記スリットを通じて、前記骨の内部から骨形成能を有する細胞を遊走させ、前記細胞により前記軸部の内面側に新生骨を形成させて前記医療用デバイスの前記骨への接合を促進する機能と、
前記屈曲部における前記軸部と隣接する位置に設けられた前記スリットと連続する開口部、又は、前記露出部の底面における前記軸部と隣接する位置に設けられた前記スリットとつながる又は前記軸部の内面に開口する溝、によって前記骨の内部から骨形成能を有する細胞を皮質骨表面に遊走させ、前記細胞により前記屈曲部又は前記露出部の底面及び周囲に新生骨を形成させて前記医療用デバイスの前記皮質骨表面への接合を促進する機能と、
を有する骨への医療用デバイスの接合方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
  • 4C159AA03
  • 4C159AA17
  • 4C159AA24
  • 4C159AA27
Drawing

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JP2017502490thum.jpg
State of application right Published
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