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視聴者注目情報提供システム、時空間マーカ設定装置及びそのプログラム、並びに、情報提供装置及びそのプログラム 新技術説明会

国内特許コード P180015055
整理番号 17-11
掲載日 2018年5月29日
出願番号 特願2014-170850
公開番号 特開2016-046730
出願日 平成26年8月25日(2014.8.25)
公開日 平成28年4月4日(2016.4.4)
発明者
  • 長谷部 信行
  • 清水 創太
  • 石黒 聡
  • 橋詰 匠
  • 芝山 有三
出願人
  • 学校法人 芝浦工業大学
発明の名称 視聴者注目情報提供システム、時空間マーカ設定装置及びそのプログラム、並びに、情報提供装置及びそのプログラム 新技術説明会
発明の概要 【課題】視聴者に配信される所定の画像内において、視聴者が注目する画像内の部分に関連する有用情報を視聴者に提供すること。
【解決手段】本発明の視聴者注目情報提供システム10は、経時的に変化する画像を見ている視聴者の注目部分を検出することにより、当該注目部分に対応した情報を前記視聴者に提供するシステムである。このシステム10は、画像内に存在する同一対象物の範囲を時系列に並べてなる時空間ボリュームVの存在範囲を特定し、時空間ボリュームVに対象物の付随情報を付加してなる時空間マーカを設定する時空間マーカ設定装置25と、前記注目部分の検出結果に基づき、視聴者が注目する対象物の時空間マーカを特定し、当該時空間マーカ中の付随情報を視聴者に提供する情報提供装置27とを備えている。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要


本出願人は、視聴者に所定の画像が配信された際に、当該画像のどの部分を視聴者が意識的に見ているかの注目度を検出するための注目度検出システムについて、既に特許出願している(特許文献1参照)。この注目度検出システムには、複数の視聴者が見た画像において、どの時刻に、どの画像内の部分を注目したかに関する統計データをクライアント側に提供する構成を含んでいる。

産業上の利用分野


本発明は、経時的に変化する画像を見ている視聴者の注目部分に関する各種情報を視聴者その他の第三者に提供するための視聴者注目情報提供システム、時空間マーカ設定装置及びそのプログラム、並びに、情報提供装置及びそのプログラムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
経時的に変化する画像を見ている視聴者の注目部分を検出することにより、当該注目部分に対応した情報を前記視聴者に提供するシステムにおいて、
前記画像内に存在する同一対象物の範囲を時系列に並べてなる時空間ボリュームの存在範囲を特定し、当該時空間ボリュームに前記対象物の付随情報を付加してなる時空間マーカを設定する時空間マーカ設定装置と、前記注目部分の検出結果に基づき、視聴者が注目する対象物の前記時空間マーカを特定し、当該時空間マーカ中の付随情報を前記視聴者に提供する情報提供装置とを備えたことを特徴とする視聴者注目情報提供システム。

【請求項2】
前記時空間マーカ設定装置は、前記画像内に存在する複数の対象物それぞれの前記時空間ボリュームの存在範囲を特定する範囲特定手段と、前記各対象物に対応する前記時空間ボリュームに、該当する付随情報を付加することで、前記対象物毎に前記時空間マーカを生成する時空間マーカ生成手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の視聴者注目情報提供システム。

【請求項3】
前記情報提供装置は、前記付随情報を抽出する付随情報抽出手段を備え、
前記付随情報抽出手段は、前記注目部分の指標となる視聴者の視線情報を視聴者毎に集計して所定の統計処理を行う個別集計処理部と、当該個別集計処理部での集計結果から、対象となる視聴者が注目している時空間マーカを特定し、当該視聴者に提供される前記付随情報を当該時空間マーカから抽出する注目マーカ特定部とを備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の視聴者注目情報提供システム。

【請求項4】
前記情報提供装置は、システム内の各視聴者について前記注目部分の指標となる視聴者の視線情報を統合、集計して統計処理を行うことにより、当該集計した全視聴者における前記時空間マーカの付随情報の注目度に関するデータを得る付随情報統計管理手段と、当該付随情報統計管理手段で得られたデータを所定の事業者に送信する統計情報提供手段とを含むことを特徴とする請求項1、2又は3記載の視聴者注目情報提供システム。

【請求項5】
経時的に変化する画像内に存在する同一対象物の範囲を時系列に並べた時空間ボリュームに、前記対象物の付随情報が付加された時空間マーカを設定する時空間マーカ設定装置であって、
前記画像内に存在する複数の対象物それぞれの前記時空間ボリュームの存在範囲を特定する範囲特定手段と、前記各対象物に対応する前記時空間ボリュームに、該当する付随情報を付加することで、前記対象物毎に前記時空間マーカを生成する時空間マーカ生成手段とを備えたことを特徴とする時空間マーカ設定装置。

【請求項6】
経時的に変化する画像内に存在する同一対象物の範囲を時系列に並べた時空間ボリュームに、前記対象物の付随情報が付加された時空間マーカを設定する時空間マーカ設定装置のコンピュータを機能させるためのプログラムであって、
前記画像内に存在する複数の対象物それぞれの前記時空間ボリュームの存在範囲を特定する範囲特定手段と、前記各対象物に対応する前記時空間ボリュームに、該当する付随情報を付加することで、前記対象物毎に前記時空間マーカを生成する時空間マーカ生成手段として前記コンピュータを機能させることを特徴とする時空間マーカ設定装置のプログラム。

【請求項7】
経時的に変化する画像を見ている視聴者の注目部分の検出結果に基づいて、当該注目部分に対応した情報を前記視聴者に提供する装置において、
前記画像内に存在する同一対象物の範囲を時系列に並べた時空間ボリュームに、前記対象物の付随情報が付加された時空間マーカのうち、前記注目部分の検出結果から、視聴者が注目する対象物の前記時空間マーカを特定し、当該時空間マーカ中の付随情報を抽出する付随情報抽出手段と、当該付随情報抽出手段で抽出された付随情報を前記視聴者に提供する付随情報提供手段とを備えたことを特徴とする情報提供装置。

【請求項8】
経時的に変化する画像を見ている視聴者の注目部分の検出結果に基づいて、当該注目部分に対応した情報を前記視聴者に提供する装置のコンピュータを機能させるプログラムにおいて、
前記画像内に存在する同一対象物の範囲を時系列に並べた時空間ボリュームに、前記対象物の付随情報が付加された時空間マーカのうち、前記注目部分の検出結果から、視聴者が注目する対象物の前記時空間マーカを特定し、当該時空間マーカ中の付随情報を抽出する付随情報抽出手段と、当該付随情報抽出手段で抽出された付随情報を前記視聴者に提供する付随情報提供手段として前記コンピュータを機能させることを特徴とする情報提供装置のプログラム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2014170850thum.jpg
出願権利状態 公開


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