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模型、製作システム、情報処理装置、製作方法、情報処理方法、プログラム、記録媒体 新技術説明会 外国出願あり

国内特許コード P180015057
掲載日 2018年6月13日
出願番号 特願2017-507619
出願日 平成28年2月22日(2016.2.22)
国際出願番号 JP2016055049
国際公開番号 WO2016152356
国際出願日 平成28年2月22日(2016.2.22)
国際公開日 平成28年9月29日(2016.9.29)
優先権データ
  • 特願2015-060937 (2015.3.24) JP
発明者
  • 三谷 純
  • 大河内 信弘
  • 大城 幸雄
  • 江 健太郎
  • 林 卓治
出願人
  • 国立大学法人 筑波大学
  • 大日本印刷株式会社
発明の名称 模型、製作システム、情報処理装置、製作方法、情報処理方法、プログラム、記録媒体 新技術説明会 外国出願あり
発明の概要 本発明は、内部の構造が見やすい肝臓などの生体部位の模型等を提供するものである。本発明に係る肝臓模型3では、肝臓実質がフレーム31aとしてフレーム化され、内部の門脈32、静脈33、腫瘍35等が見やすくなっている。また下大静脈34の下端面に設けた把持部36を持って容易に取扱うことができ、腫瘍35が接続部37により肝臓模型3に一体化されている。肝臓模型3は、情報処理装置で生成した模型製作用の3次元形状データに基づき3Dプリンタでモデル材により製作される。
従来技術、競合技術の概要


近年、3Dプリンタ等の立体造形手法により様々な物品を製作する試みが行われている。医療分野においても例外でなく、特許文献1には、手術計画やインフォームドコンセント等に用いる肝臓模型の製作方法について記載されている。

産業上の利用分野


本発明は、模型並びにその製作システム、情報処理装置、製作方法、情報処理方法、プログラム、および記録媒体に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
生体部位を模した模型であって、
前記生体部位の外面の少なくとも一部に沿ったフレームと、
少なくとも一部が前記生体部位の内部にある生体構造部位と、
が造形材料により形成されたことを特徴とする模型。

【請求項2】
前記生体構造部位と、他の前記生体構造部位もしくは前記フレームとを接続する接続部を有することを特徴とする請求項1記載の模型。

【請求項3】
前記模型を把持するための把持部を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の模型。

【請求項4】
前記生体部位が肝臓であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の模型。

【請求項5】
前記生体部位の一部分について製作されたものであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の模型。

【請求項6】
情報処理装置と3Dプリンタを含む、生体部位を模した模型の製作システムであって、
前記情報処理装置は、
前記生体部位の3次元形状データと、少なくとも一部が前記生体部位の内部にある生体構造部位の3次元形状データを記憶し、
前記生体部位の3次元形状データから、前記生体部位の外面の少なくとも一部に沿ったフレームの3次元形状データを生成し、
前記3Dプリンタは、
前記フレームと前記生体構造部位の3次元形状データに対応する前記フレームと前記生体構造部位の3次元形状を造形材料により形成することを特徴とする製作システム。

【請求項7】
前記情報処理装置は、
前記生体構造部位と、他の前記生体構造部位もしくは前記フレームとを接続する接続部の3次元形状データを生成し、
前記3Dプリンタは、
前記接続部の3次元形状データに対応する前記接続部の3次元形状を造形材料により形成することを特徴とする請求項6に記載の製作システム。

【請求項8】
前記情報処理装置は、
前記模型を把持するための把持部の3次元形状データを生成し、
前記3Dプリンタは、
前記把持部の3次元形状データに対応する前記把持部の3次元形状を造形材料により形成することを特徴とする請求項6または請求項7に記載の製作システム。

【請求項9】
前記生体部位が肝臓であることを特徴とする請求項6から請求項8のいずれかに記載の製作システム。

【請求項10】
生体部位を模した模型の3Dプリンタによる製作に用いる3次元形状データを生成する情報処理装置であって、
前記生体部位の3次元形状データを記憶し、
前記生体部位の3次元形状データから、前記生体部位の外面の少なくとも一部に沿ったフレームの3次元形状データを生成することを特徴とする情報処理装置。

【請求項11】
少なくとも一部が前記生体部位の内部にある生体構造部位の3次元形状データをさらに記憶し、
前記生体構造部位と、他の前記生体構造部位もしくは前記フレームとを接続する接続部の3次元形状データを生成することを特徴とする請求項10に記載の情報処理装置。

【請求項12】
前記模型を把持するための把持部の3次元形状データを生成することを特徴とする請求項10または請求項11に記載の情報処理装置。

【請求項13】
前記生体部位が肝臓であることを特徴とする請求項10から請求項12のいずれかに記載の情報処理装置。

【請求項14】
情報処理装置と3Dプリンタを用いた、生体部位を模した模型の製作方法であって、
前記生体部位の3次元形状データと、少なくとも一部が前記生体部位の内部にある生体構造部位の3次元形状データを記憶した前記情報処理装置が、
前記生体部位の3次元形状データから、前記生体部位の外面の少なくとも一部に沿ったフレームの3次元形状データを生成し、
前記3Dプリンタが、
前記フレームと前記生体構造部位の3次元形状データに対応する前記フレームと前記生体構造部位の3次元形状を造形材料により形成することを特徴とする製作方法。

【請求項15】
生体部位を模した模型の3Dプリンタによる製作に用いる3次元形状データを生成する情報処理方法であって、
情報処理装置が、
生体部位の3次元形状データから、前記生体部位の外面の少なくとも一部に沿ったフレームの3次元形状データを生成することを特徴とする情報処理方法。

【請求項16】
コンピュータを、
生体部位を模した模型の3Dプリンタによる製作に用いる3次元形状データを生成する情報処理装置であって、
生体部位の3次元形状データから、前記生体部位の外面の少なくとも一部に沿ったフレームの3次元形状データを生成する情報処理装置として機能させるためのプログラム。

【請求項17】
コンピュータを、
生体部位を模した模型の3Dプリンタによる製作に用いる3次元形状データを生成する情報処理装置であって、
生体部位の3次元形状データから、前記生体部位の外面の少なくとも一部に沿ったフレームの3次元形状データを生成する情報処理装置として機能させるためのプログラムを記録した記録媒体。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2017507619thum.jpg
出願権利状態 公開
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