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白内障の予防剤および治療剤、ならびに、これらを製造するためのHIF経路阻害剤の使用 UPDATE コモンズ

国内特許コード P180015066
整理番号 FU754,S2017-1072-N0
掲載日 2018年6月13日
出願番号 特願2017-181717
公開番号 特開2019-055925
出願日 平成29年9月21日(2017.9.21)
公開日 平成31年4月11日(2019.4.11)
発明者
  • 沖 昌也
  • 金田 文人
  • 釜田 和馬
  • ▲高▼村 佳弘
  • 三宅 誠司
  • 稲谷 大
  • 内田 博之
出願人
  • 国立大学法人福井大学
発明の名称 白内障の予防剤および治療剤、ならびに、これらを製造するためのHIF経路阻害剤の使用 UPDATE コモンズ
発明の概要 【課題】新規な白内障の予防剤および治療剤、ならびに、これらを製造するためのHIF経路阻害剤の使用を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る白内障の予防剤または治療剤は、HIF経路阻害剤を有効成分として含んでいる。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要

白内障は、水晶体が混濁することによって、視力の低下が引き起こされる疾患である。白内障に罹患した水晶体は、一般的に、核、皮質または後嚢に白濁を生じる。白内障の種類には、加齢白内障、糖尿病白内障などが存在する。このうち罹患者数が最も多い加齢白内障は、加齢と共に有所見率が増加し、初期の混濁も含めると、日本国における60歳代の有所見率は66~85%、70歳代の有所見率は84~97%、80歳以上では100%に達する。これに対し、糖尿病白内障は60歳以下の罹患者が多く、若年層でも発症しうる疾患である。

白内障への処置は、混濁の発生後における外科手術による治療が主であるが、予防剤または治療剤の投与も行われている。予防剤または治療剤の一例として、非特許文献1はグルタチオン、非特許文献2はピレノキシンを報告している。

産業上の利用分野

本発明は、白内障の予防剤および治療剤、ならびに、これらを製造するためのHIF経路阻害剤の使用に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
HIF経路阻害剤を有効成分として含んでいる、白内障の予防剤または治療剤。

【請求項2】
上記HIF経路阻害剤は、HIF-1α経路阻害剤である、請求項1に記載の白内障の予防剤または治療剤。

【請求項3】
上記HIF経路阻害剤は、HIF-1α阻害剤である、請求項1または2に記載の白内障の予防剤または治療剤。

【請求項4】
剤型が点眼剤である、請求項1~3のいずれか1項に記載の白内障の予防剤または治療剤。

【請求項5】
上記白内障は、糖尿病白内障である、請求項1~4のいずれか1項に記載の白内障の予防剤または治療剤。

【請求項6】
白内障の予防剤または治療剤を製造するための、HIF経路阻害剤の使用。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 公開
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