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光ファイバー織物及び視神経活動測定支援装置 コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P180015071
整理番号 FU765
掲載日 2018年6月13日
出願番号 特願2017-207505
公開番号 特開2019-077969
出願日 平成29年10月26日(2017.10.26)
公開日 令和元年5月23日(2019.5.23)
発明者
  • 北井 隆平
  • 上杉 昭二
  • 衣笠 純
出願人
  • 国立大学法人福井大学
  • 日本毛織株式会社
  • 株式会社ゴーセン
発明の名称 光ファイバー織物及び視神経活動測定支援装置 コモンズ 新技術説明会
発明の概要 【課題】光ファイバー織物の緯糸密度を適正な範囲とすることにより、光伝送部と面状発光する発光部を形成し、発光部においては光ファイバーの屈曲により漏光を効率よく発光し、再現性及び量産性も問題の無い光ファイバー織物及び視神経活動測定支援装置を提供する。
【解決手段】光ファイバーを経糸3とし、弾性糸を含む糸を緯糸4a,4bとした光ファイバー織物1であって、光源2からの光を発光部まで伝送する光伝送部6と、光伝送部6の先の面状に発光する発光部7を含み、経糸の光ファイバーが緯糸と交錯する屈曲角度は光伝送部6より発光部7のほうが小さく、発光部7は光ファイバーの屈曲により漏光5a-5eを発光する。本発明の視神経活動測定支援装置は、眼球へ刺激光を照射するための前記光ファイバー織物を接続した。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要

患者の脳内手術を行う際、麻酔下で患者の眼球に光を照射し、脳内の視神経の活動を観察し、視神経を傷つけないように手術をする支援装置が提案され(特許文献1)、このために使用する光ファイバー織物も提案されている(特許文献2)。

産業上の利用分野

本発明は、必要な個所で面状に発光する光ファイバー織物及び視神経活動測定支援装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
光ファイバーを経糸とし、弾性糸を含む糸を緯糸とした光ファイバー織物であって、
光源からの光を発光部まで伝送する光伝送部と、前記光伝送部の先の面状に発光する発光部を含み、
前記経糸の光ファイバーが緯糸と交錯する屈曲角度は光伝送部より発光部のほうが小さく、
前記発光部は、光ファイバーの屈曲により漏光を発光することを特徴とする光ファイバー織物。

【請求項2】
前記発光部の緯糸密度は、前記光伝送部の緯糸密度より大きい請求項1に記載の光ファイバー織物。

【請求項3】
前記漏光の強度(lux)は光伝送部より発光部のほうが6倍以上大きい請求項1又は2に記載の光ファイバー織物。

【請求項4】
前記発光部の経糸が緯糸と交錯する角度は168°以上であり、光伝送部の経糸が緯糸と交錯する角度は168°未満である請求項1~3のいずれかに記載の光ファイバー織物。

【請求項5】
前記光伝送部の緯糸密度は4本/cm未満であり、前記発光部の緯糸密度は4本/cm以上である請求項1~4のいずれかに記載の光ファイバー織物。

【請求項6】
前記光ファイバー織物は、平織組織の織物である請求項1~5のいずれかに記載の光ファイバー織物。

【請求項7】
前記光ファイバー織物の幅方向の両端は、緯糸を経糸に絡めた耳組織である請求項1~6のいずれかに記載の光ファイバー織物。

【請求項8】
前記光ファイバー織物は、内側に発光部が存在し、前記発光部の両側に光伝送部が存在し、前記両側の光伝送部の端部は光源と接続する請求項1~7のいずれかに記載の光ファイバー織物。

【請求項9】
前記光ファイバー織物は視神経活動測定支援装置に使用するための光ファイバー織物である請求項1~8のいずれかに記載の光ファイバー織物。

【請求項10】
前記光ファイバー織物は、細幅リボン状であり、前記面状発光部は人体の両眼を覆う大きさである請求項1~9のいずれかに記載の光ファイバー織物。

【請求項11】
眼球へ刺激光を照射するための請求項1~9のいずれかに記載の光ファイバー織物を接続したことを特徴とする視神経活動測定支援装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2017207505thum.jpg
出願権利状態 公開
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