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水中推進装置および水中探査装置

国内特許コード P180015106
整理番号 S2017-0011-N0
掲載日 2018年6月20日
出願番号 特願2016-201984
公開番号 特開2018-062276
出願日 平成28年10月13日(2016.10.13)
公開日 平成30年4月19日(2018.4.19)
発明者
  • 近 藤 逸 人
  • 中 根 健 志
出願人
  • 国立大学法人東京海洋大学
  • 中根 健志
発明の名称 水中推進装置および水中探査装置
発明の概要 【課題】ワイヤーを曳航する水中探査装置の姿勢制御を容易に行うことが可能な水中推進装置および水中探査装置を提供する。
【解決手段】水中推進装置1は、水中探査装置の本体部に推力を付与する水中推進装置1であって、プロペラシャフト11およびこのプロペラシャフト11の先端部に設けられたプロペラ翼12を有するプロペラ10と、プロペラ10を回転駆動する駆動部20と、プロペラ10を回転自在に支持する支持軸部30と、を備え、支持軸部30またはプロペラシャフト11には、その中心軸Cを含むように長手方向に設けられたワイヤー挿通孔CHであって、水中探査装置により曳航されるワイヤーを挿通可能なワイヤー挿通孔CHが設けられている。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要


従来、自律型無人潜水機(Autonomous Underwater Vehicle:AUV)等の水中探査装置が知られている(例えば特許文献1参照)。この水中探査装置は水中を航行し、搭載された種々のセンサにより、海洋生態系の観察や海底探査等を行う。より詳しくは、水中探査装置の胴体には、センサが設けられたワイヤーが取り付けられる。そして、水中探査装置は、このワイヤーを曳航しながら、センサから得られた情報を収集する。

産業上の利用分野


本発明は、水中推進装置、より詳しくは、プロペラ推進方式の水中推進装置、および、当該水中推進装置を利用して水中を航行する水中探査装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
水中探査装置の本体部に取り付けられ、前記本体部に推力を付与する水中推進装置であって、
プロペラシャフトと、前記プロペラシャフトの先端部に設けられたプロペラ翼とを有するプロペラと、
前記プロペラを回転駆動する駆動部と、
前記プロペラを回転自在に支持する支持軸部と、を備え、
前記支持軸部または前記プロペラシャフトには、その中心軸を含むように長手方向に設けられたワイヤー挿通孔であって、前記水中探査装置により曳航されるワイヤーを挿通可能なワイヤー挿通孔が設けられていることを特徴とする水中推進装置。

【請求項2】
前記プロペラシャフトは筒状であり、前記支持軸部が前記プロペラシャフトに挿入され、
前記支持軸部に前記ワイヤー挿通孔が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の水中推進装置。

【請求項3】
前記支持軸部は筒状であり、前記プロペラシャフトが前記支持軸部に挿入され、
前記プロペラシャフトに前記ワイヤー挿通孔が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の水中推進装置。

【請求項4】
前記駆動部は、前記プロペラシャフトの外周に配置され、前記プロペラシャフトに機械的に接続された電動機により、前記プロペラを回転駆動することを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の水中推進装置。

【請求項5】
前記プロペラシャフトは、永久磁石を有し、
前記駆動部は、前記永久磁石に隣接するように設けられたコイルを有しており、前記コイルに通電することにより前記プロペラを回転駆動することを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の水中推進装置。

【請求項6】
前記ワイヤーには、少なくとも一つのセンサが取り付けられていることを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の水中推進装置。

【請求項7】
本体部と、
前記本体部の後尾部に取り付けられた請求項1~6のいずれかに記載の水中推進装置と、
を備えることを特徴とする水中探査装置。
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2016201984thum.jpg
出願権利状態 公開


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