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COPOLYMER AND METHOD FOR PRODUCING COPOLYMER, AND PLATING AID CONTAINING THE COPOLYMER, AND MOLDING OF POLYETHYLENE RESIN meetings

Patent code P180015120
File No. (FU-278)
Posted date Jun 21, 2018
Application number P2017-213035
Publication number P2018-080329A
Date of filing Nov 2, 2017
Date of publication of application May 24, 2018
Priority data
  • P2016-216577 (Nov 4, 2016) JP
Inventor
  • (In Japanese)八尾 滋
  • (In Japanese)中野 涼子
  • (In Japanese)内野 智仁
Applicant
  • (In Japanese)学校法人福岡大学
Title COPOLYMER AND METHOD FOR PRODUCING COPOLYMER, AND PLATING AID CONTAINING THE COPOLYMER, AND MOLDING OF POLYETHYLENE RESIN meetings
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a method for producing a copolymer for a plating aid, as a technique to plate a molding such as a polyethylene resin, which is said to be difficult to plate.
SOLUTION: The present invention provides a method for producing a copolymer for a plating aid. The copolymer for a plating aid is a copolymer of a first monomer (A) and a second monomer (B). The monomer (A) is a monomer selected from the group consisting of (meth) acrylate, (meth) acrylamide, vinyl ether, vinyl ester, siloxane, α olefin and substituted styrene, having an alkane chain with a length of 8 or more carbon atoms in its side chain. The monomer (B) is a monomer having a structure for imparting a metal adsorption ability in its side chain.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

ポリエチレン(PE)は、廉価で、疎水性や耐薬品性に優れていることなどから、容器や包装材等に広く利用されている樹脂である。一方で、ポリエチレンは、表面特性の改質が難しく、本来備えている性質の範囲にその用途が制限されていた。

本発明者らは、ポリエチレンの表面特性を改質し、例えば親水性や接着性を付与することができる、側鎖結晶性ブロック共重合体(SCCBC:Side Chain Crystalline Block Copolymer)を利用する技術を提供してきた。例えば、本発明者らは、長鎖アルカン基を保有し側鎖結晶性を示すモノマーと溶媒親和性を示すモノマーを用いたブロック共重合体である、SCCBCを用いた表面修飾材料を開示している(特許文献1)。

一方、プラスチック樹脂へのメッキは、製品の外観を高級化させたり、耐熱性、耐擦過性、耐衝撃性、耐候性などの機械的性質を向上させるために従来から広く行われている。これらの従来のメッキは、ABS樹脂、ナイロン(ポリアミド)樹脂などに行われるものだった。これは、プラスチック樹脂等にメッキを行うためには、プラスチック樹脂にメッキが密着するための表面状態を形成する表面処理があるためであり、その表面処理に適した樹脂が限られていたためである。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、共重合体および共重合体の製造方法に関する。また、その共重合体を含有するメッキ助剤、そのメッキ助剤を用いたメッキ方法に関する。これらは、ポリエチレン系樹脂等のメッキに適した技術である。また、本発明は共重合体を含有する層とメッキ層とを有するポリエチレン系樹脂の成形品に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
メッキ助剤用の共重合体の製造方法であって、前記メッキ助剤用の共重合体が、第1のモノマー(A)と、第2のモノマー(B)との共重合体であり、
前記モノマー(A)が、その側鎖に炭素数8以上の長さのアルカン鎖を有する、(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエーテル、ビニルエステル、シロキサン、αオレフィン及び置換スチレンからなる群より選ばれるいずれかのモノマーであり、
前記モノマー(B)が、その側鎖に金属吸着能を付与するための構造を有するモノマーである共重合体の製造方法。

【請求項2】
 
前記モノマー(B)の側鎖が、アミン構造またはキレートとなる構造を有することで金属吸着能を有するモノマーである請求項1記載の共重合体の製造方法。

【請求項3】
 
前記モノマー(B)が、3級アミンの(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエーテル、ビニルエステル、シロキサン、αオレフィン及び置換スチレンからなる群より選ばれるいずれかのモノマーである請求項1記載の共重合体の製造方法。

【請求項4】
 
前記モノマー(B)が、オキシラニル基を有する(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエーテル、ビニルエステル、シロキサン、αオレフィン及び置換スチレンからなる群より選ばれるいずれかのモノマーである請求項1記載の共重合体の製造方法。

【請求項5】
 
請求項4記載の共重合体の製造方法により得られた共重合体の前記モノマー(B)由来のオキシラニル基に、3級アミンを有する化合物を反応させることで、オキシラニル基の一部を3級アミンの側鎖とすることを特徴とする共重合体の製造方法。

【請求項6】
 
メッキ助剤用の共重合体の製造方法であって、前記メッキ助剤用の共重合体が、第1のモノマー(A)と、第2のモノマー(B)との共重合体であり、
前記モノマー(A)が、その側鎖に炭素数8以上の長さのアルカン鎖を有する、(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエーテル、ビニルエステル、シロキサン、αオレフィン及び置換スチレンからなる群より選ばれるいずれかのモノマーであり、
前記モノマー(B)が、その側鎖にオキシアルキレン基を有する(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエーテル、ビニルエステル、シロキサン、αオレフィン及び置換スチレンからなる群より選ばれるいずれかのモノマーである共重合体の製造方法。

【請求項7】
 
前記共重合体が、前記モノマー(A)が重合した部分であるモノマー(A)由来重合ブロックと、前記モノマー(B)が重合した部分であるモノマー(B)由来重合ブロックとを有するブロック共重合体であることを特徴とする請求項1~6のいずれかに記載の共重合体の製造方法。

【請求項8】
 
請求項1~7のいずれかに記載の共重合体の製造方法により製造された共重合体を溶媒に分散させメッキ助剤液を調製する助剤液調製工程と、
前記メッキ助剤液に、樹脂成形品を接触させて前記樹脂成形品の表層に前記共重合体の層を設ける表層修飾工程と、
前記共重合体の層が設けられた樹脂成形品を、ナノ金属分散液に接触させて前記共重合体層にナノ金属層を設ける表層触媒化工程と、
前記ナノ金属層が設けられた樹脂成形品を、無電解メッキ処理することで、前記ナノ金属層を介して樹脂成形品にメッキ処理層を設けるメッキ処理工程と
を有することを特徴とする樹脂成形品のメッキ処理方法。

【請求項9】
 
前記樹脂成型品が、ポリエチレン系樹脂の成形品であることを特徴とする請求項8記載のメッキ処理方法。

【請求項10】
 
前記ポリエチレン系樹脂の成形品が、LDPEを含有する樹脂により成形された成形品であることを特徴とする請求項9記載のメッキ処理方法。

【請求項11】
 
第1のモノマー(A)由来の構造と、第2のモノマー(B)由来の構造とを有するメッキ助剤用の共重合体であって、
前記モノマー(A)が、その側鎖に炭素数8以上の長さのアルカン鎖を有する、(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエーテル、ビニルエステル、シロキサン、αオレフィン及び置換スチレンからなる群より選ばれるいずれかのモノマーであり、
前記モノマー(B)が、金属吸着能を付与するための側鎖を有し、(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエーテル、ビニルエステル、シロキサン、αオレフィン及び置換スチレンからなる群より選ばれるいずれかのモノマーである共重合体。

【請求項12】
 
前記モノマー(B)由来の構造が金属吸着能を有する請求項11記載の共重合体。

【請求項13】
 
第1のモノマー(A)由来の構造と、第2のモノマー(B)由来の構造とを有するメッキ助剤用の共重合体であって、
前記モノマー(A)が、その側鎖に炭素数8以上の長さのアルカン鎖を有する、(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエーテル、ビニルエステル、シロキサン、αオレフィン及び置換スチレンからなる群より選ばれるいずれかのモノマーであり、
前記モノマー(B)が、その側鎖にオキシアルキレン基を有する(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエーテル、ビニルエステル、シロキサン、αオレフィン及び置換スチレンからなる群より選ばれるいずれかのモノマーである共重合体。

【請求項14】
 
請求項11~13のいずれかに記載の共重合体を含有するメッキ助剤。

【請求項15】
 
請求項11~13のいずれかに記載の共重合体を含有する層と、メッキ層とを有するポリエチレン系樹脂の成形品。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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State of application right Published
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