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音痴改善トレーニング装置および音痴改善トレーニングプログラム UPDATE

国内特許コード P180015148
掲載日 2018年6月29日
出願番号 特願2014-261206
公開番号 特開2016-122070
登録番号 特許第5794507号
出願日 平成26年12月24日(2014.12.24)
公開日 平成28年7月7日(2016.7.7)
登録日 平成27年8月21日(2015.8.21)
発明者
  • 小畑 千尋
出願人
  • 国立大学法人宮城教育大学
発明の名称 音痴改善トレーニング装置および音痴改善トレーニングプログラム UPDATE
発明の概要 【課題】訓練者が時間的制約を受けずに、かつ、他人に歌声を聴かれずに、自由に訓練することができるとともに、音痴改善の効果が高い音痴改善トレーニング装置および音痴改善トレーニングプログラムを提供する。
【解決手段】基準音出力手段から基準となる音高の音を出力する。声入力手段に訓練者の声を入力する。音高検出手段が声入力手段に入力された声の音高を求める。音高判断手段が基準音出力手段から出力された音の音高と音高検出手段が求めた音高とを比較して音高一致または不一致を判断する。認識入力手段が音高一致または音高不一致の認識を入力して音高一致または音高不一致の認識信号を出力する。認識判断手段が音高判断手段の判断と、認識入力手段の認識信号とを照合して認識一致または認識不一致を判断する。解答出力手段が認識判断手段が認識一致または認識不一致と判断したとき、正解または不正解を知らせる。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


従来、音痴改善トレーニング方法として、訓練者に同一の音高で歌っているのか、異なる音高で歌っているのかを認知させ、訓練者にサポーターの音高と同じ音高で発声させる方法が本発明者により開発され、成果を上げている(例えば、非特許文献1参照)。



また、声楽における歌唱技法のファルセットまたは邦楽における裏声を訓練するため、裏声に表声を混ぜる発声法を客観的に評価する発声評価装置が開示されている(例えば、特許文献1、2参照)。

産業上の利用分野


本発明は、音痴改善トレーニング装置および音痴改善トレーニングプログラムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
少なくとも基準となる音高の音を出力する基準音出力手段と、
訓練者の声を入力する声入力手段と、
前記声入力手段に入力された声の音高を求める音高検出手段と、
前記基準音出力手段から出力された音の音高と前記音高検出手段が求めた音高とを比較して音高一致または音高不一致を判断する音高判断手段と、
訓練者が、前記基準音出力手段から出力された音の音高と、自分が発声した声の音高とを比較することにより認識した音高一致または音高不一致の入力を受け付け、当該音高一致または音高不一致の入力を認識信号として認識判断手段へ出力する認識入力手段と、
前記音高判断手段の判断と、前記認識入力手段の認識信号とを照合して認識一致または認識不一致を判断する認識判断手段と、
前記認識判断手段が前記認識一致または前記認識不一致と判断したとき、正解を知らせる正解信号または不正解を知らせる不正解信号を出力する解答出力手段とを、
有することを特徴とする音痴改善トレーニング装置。

【請求項2】
前記基準音出力手段は、音高が同一または相違する、連続する2音以上の音を出力することを、特徴とする請求項1記載の音痴改善トレーニング装置。

【請求項3】
前記基準音出力手段は、音高が同一または相違する2音以上の音を同時に出力することを、特徴とする請求項1記載の音痴改善トレーニング装置。

【請求項4】
前記音高検出手段は、前記声入力手段に入力された声の音高および同一音高の持続時間を求め、
前記音高判断手段は、前記基準音出力手段から出力された音の音高と、前記音高検出手段が求めた同一音高の持続時間が所定時間以上の音高とを比較して音高一致または音高不一致を判断することを、
特徴とする請求項1,2または3記載の音痴改善トレーニング装置。

【請求項5】
前記解答出力手段は、前記音高判断手段の判断と、前記認識入力手段から出力される認識信号とが一致するとき、前記基準音出力手段から出力される音の音量を大きくして正解信号として出力することを、特徴とする請求項1,2,3または4記載の音痴改善トレーニング装置。

【請求項6】
前記基準音出力手段は、前記認識判断手段が前記認識不一致と判断したとき、前記音高検出手段が求めた音高の音を出力することを、特徴とする請求項1,2,3,4または5記載の音痴改善トレーニング装置。

【請求項7】
前記基準音出力手段は、前記認識判断手段が前記認識不一致と判断したとき、前記基準となる音の音高および前記音高検出手段が求めた音高と異なる音高の音を出力することを、特徴とする請求項1,2,3,4または5記載の音痴改善トレーニング装置。

【請求項8】
前記基準音出力手段は、前記音高検出手段が求めた音高の音を出力可能であることを、特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の音痴改善トレーニング装置。

【請求項9】
コンピュータを、
少なくとも基準となる音高の音を出力する基準音出力手段、
訓練者の声を入力する声入力手段、
前記声入力手段に入力された声の音高を求める音高検出手段、
前記基準音出力手段から出力された音の音高と前記音高検出手段が求めた音高とを比較して音高一致または音高不一致を判断する音高判断手段、
訓練者が、前記基準音出力手段から出力された音の音高と、自分が発声した声の音高とを比較することにより認識した音高一致または音高不一致の入力を受け付け、当該音高一致または音高不一致の入力を認識信号として認識判断手段へ出力する認識入力手段、
前記音高判断手段の判断と、前記認識入力手段の認識信号とを照合して認識一致または認識不一致を判断する認識判断手段、および、
前記認識判断手段が前記認識一致または前記認識不一致と判断したとき、正解を知らせる正解信号または不正解を知らせる不正解信号を出力する解答出力手段として、
機能させるための音痴改善トレーニングプログラム。
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2014261206thum.jpg
出願権利状態 登録


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