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遠心抽出器

国内特許コード P180015202
整理番号 14082
掲載日 2018年7月25日
出願番号 特願2016-162747
公開番号 特開2018-030066
出願日 平成28年8月23日(2016.8.23)
公開日 平成30年3月1日(2018.3.1)
発明者
  • 坂本 淳志
  • 大畠 史一
  • 竹内 正行
出願人
  • 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
発明の名称 遠心抽出器
発明の概要 【課題】スラッジの洗浄に用いる洗浄液の量を抑制することができ、スラッジの洗浄時間も低減することが可能な遠心抽出器を提供する。
【解決手段】本発明に係る遠心抽出器1は、ハウジング10と、回転軸によって前記ハウジング内に吊り下げられると共に、前記回転軸35の回転に伴い回転するロータ9と、前記回転軸35芯に設けられる軸部流路11と、前記ロータ9内に設けられ、前記軸部流路11と連通するロータ部流路12と、前記ロータ部流路12と連通するノズル20と、を有することを特徴とする。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要


遠心抽出器は、強い攪拌能力と高い分離能力を有し、例えば、使用済燃料再処理を含めた様々な化学工業分野において使用される。



このような遠心抽出器として、例えば、特許文献1(特開2004-69351号公報)には、ハウジング内でロータが回転自在に支持されており、水相と有機相とがロータ外周に供給されてハウジングとロータとの間で混合され、混合相がロータ内部に吸引されてロータ内部の遠心力場で水相と有機相の2相に分離され、分離された各相が対応するコレクタへ排出される構造の遠心抽出器において、ロータ中心に空洞部を設け、その空洞部を利用して中性子吸収体を設置したことを特徴とするものが開示されている。
【特許文献1】
特開2004-69351号公報

産業上の利用分野


本発明は、医薬品、食品、石油化学、樹脂といった様々な化学工業分野において行われている液々抽出、油水分離などに用いられる遠心抽出器に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
ハウジングと、
回転軸によって前記ハウジング内に吊り下げられると共に、前記回転軸の回転に伴い回転するロータと、
前記回転軸芯に設けられる軸部流路と、
前記ロータ内に設けられ、前記軸部流路と連通するロータ部流路と、
前記ロータ部流路と連通するノズルと、を有することを特徴とする遠心抽出器。

【請求項2】
前記ロータから延出する延長棹と、
前記延長棹内に設けられ、前記ロータ部流路と連通する延長棹部流路と、
前記延長棹部流路と連通するノズルと、を有することを特徴とする請求項1に記載の遠心抽出器。

【請求項3】
前記延長棹部流路が連通するノズルを複数有することを特徴とする請求項2に記載の遠心抽出器。

【請求項4】
ハウジングと、
回転軸によって前記ハウジング内に吊り下げられると共に、前記回転軸の回転に伴い回転するロータと、
前記回転軸芯に設けられる軸部流路と、
前記ロータ内に設けられ、前記軸部流路と連通するロータ部流路と、
前記ロータから延出する延長棹と、
前記延長棹内に設けられ、前記ロータ部流路と連通する延長棹部流路と、
前記延長棹部流路と連通するノズルと、を有することを特徴とする遠心抽出器。

【請求項5】
前記回転軸に配される第1ギアと、
前記第1ギアと噛合する第2ギアと、
前記第2ギアに回転駆動力を付与するモータと、を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の遠心抽出器。

【請求項6】
前記回転軸の端部に配されるロータリージョイントを有し、
前記ロータリージョイント内の流路と前記軸部流路とが連通することを特徴とする請求項5に記載の遠心抽出器。

【請求項7】
前記ノズルが前記ロータに対して固着されることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の遠心抽出器。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2016162747thum.jpg
出願権利状態 公開
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