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(In Japanese)水生生物用標識剤及び水生生物の標識方法

Patent code P180015206
File No. 1725-16P027
Posted date Jul 27, 2018
Application number P2016-235699
Publication number P2018-088875A
Date of filing Dec 5, 2016
Date of publication of application Jun 14, 2018
Inventor
  • (In Japanese)新留 康郎
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人鹿児島大学
Title (In Japanese)水生生物用標識剤及び水生生物の標識方法
Abstract (In Japanese)
【課題】
 標識対象を損傷することなく、食品衛生上安全に標識できる水生生物用標識剤及び水生生物の標識方法を提供する。
【解決手段】
 水生生物用標識剤は、金属ナノ粒子を含む。金属ナノ粒子は、金ナノ粒子であってもよい。金属ナノ粒子は、金属種の異なる金属を含む、こととしてもよい。この場合、金属ナノ粒子は、コア部及び該コア部を内包するシェル部からなるコアシェル構造であって、コア部は、第1の金属を含み、シェル部は、第1の金属と金属種が異なる第2の金属を含む、こととしてもよい。
【選択図】
 図4
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

動物の生態調査及び食材のトレーサビリティの確保等のために、動物個体を標識する場合がある。ウシ、ブタ及びヒツジ等の陸生動物の標識には、例えば、識別情報が記載された耳標等が用いられる。魚等の水生動物の標識には、鰭の切除、焼き入れ、並びにアンカータグ及びリボンタグの使用等の体外標識法に加え、標識剤として色素又は蛍光物質等を体内に注入する体内標識法が実施されている。

例えば、特許文献1には、水不溶性で着色性を有する粉末を、寒天溶液に分散させた魚体用の標識剤が開示されている。該標識剤は、標識対象となる魚体の皮下に注入される。また、特許文献2には、いずれも着色料であるコチニール色素、ラック色素、又は漢方薬に用いられるシコン色素からなる魚類の標識剤が開示されている。該標識剤を溶解した標識液に、標識対象の魚の受精卵、ふ化仔魚又は稚魚を浸漬することで、耳石、鱗、棘、下鰓蓋骨及び軟条等の硬組織を染色できる。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、水生生物用標識剤及び水生生物の標識方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
金属ナノ粒子を含む、水生生物用標識剤。

【請求項2】
 
前記金属ナノ粒子は、
金ナノ粒子である、
請求項1に記載の水生生物用標識剤。

【請求項3】
 
前記金属ナノ粒子は、
金属種の異なる金属を含む、
請求項1に記載の水生生物用標識剤。

【請求項4】
 
前記金属ナノ粒子は、
コア部及び該コア部を内包するシェル部からなるコアシェル構造であって、
前記コア部は、
第1の金属を含み、
前記シェル部は、
前記第1の金属と金属種が異なる第2の金属を含む、
請求項3に記載の水生生物用標識剤。

【請求項5】
 
前記金属は、
金、銀、ニッケル及び銅からなる群から選択される、
請求項3又は4に記載の水生生物用標識剤。

【請求項6】
 
前記金属ナノ粒子は、
有機化合物で修飾されている、
請求項1から5のいずれか一項に記載の水生生物用標識剤。

【請求項7】
 
請求項1から6のいずれか一項に記載の水生生物用標識剤の溶液を、水生生物に接触させる接触工程を含む、水生生物の標識方法。

【請求項8】
 
前記水生生物用標識剤の溶液における前記金属ナノ粒子の濃度は、
2μM未満である、
請求項7に記載の水生生物の標識方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2016235699thum.jpg
State of application right Published
(In Japanese)公開特許は弊社ホームページ内で開示資料とともに、特許公報も掲載しております。
アドレスは http://www.ktlo.co.jp/002_seeds_.html


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