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妊婦体験用部材及び妊婦体験用装着具

国内特許コード P180015213
整理番号 1707-15P043
掲載日 2018年8月2日
出願番号 特願2016-023416
公開番号 特開2017-142358
出願日 平成28年2月10日(2016.2.10)
公開日 平成29年8月17日(2017.8.17)
発明者
  • 前田 哲男
  • 中尾 優子
  • 井上 尚美
出願人
  • 国立大学法人 鹿児島大学
発明の名称 妊婦体験用部材及び妊婦体験用装着具
発明の概要 【課題】使用者に妊婦の動作をより忠実に体験させることができる妊婦体験用部材及び妊婦体験用装着具を提供する。
【解決手段】妊婦体験用部材60は、液体保持部1と、模擬胎児部材2と、を備える。液体保持部1は、内部に入れられた液体3を保持する。模擬胎児部材2は、液体保持部1の内部に配置される。液体保持部1は、内部と外部との間で液体3を出し入れ可能な液体取り換え口を備えてもよい。液体3は、水であってもよい。模擬胎児部材2は、模擬頭部4と模擬体部5とが連結されて形成されてもよい。
【選択図】図3
従来技術、競合技術の概要


妊婦の動作は、お腹の膨らみによって妊娠前よりも制限される。妊娠時の状態を体験するために、妊婦体験用装着具が提案されている。例えば、特許文献1には、シリコーンゴム等の軟質部材よりなる模擬胎児羊水部を備えるエプロン状の妊婦体験シミュレーションモデルが開示されている。該妊婦体験シミュレーションモデルによれば、軟質部材が胎児の感触に近いため、より生体に近い感触が得られる。



また、特許文献2には、空気を出し入れ可能な空気袋部からなる擬似胎児羊水部と、空気袋部と使用者の腹部との間に介在するシート状のおもりと、を備える妊婦体験シミュレーターが開示されている。該妊婦体験シミュレーターでは、擬似胎児羊水部の体積を、容易に細かく調節することができる。これにより、胎児の成長に伴う前屈域の減少、及び足元の視界の不良さ等を体験することができる。

産業上の利用分野


本発明は、妊婦体験用部材及び妊婦体験用装着具に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
内部に入れられた液体を保持する液体保持部と、
前記液体保持部の内部に配置される模擬胎児部材と、
を備える、
妊婦体験用部材。

【請求項2】
前記液体保持部は、
内部と外部との間で前記液体を出し入れ可能な液体取り換え口を備える、
請求項1に記載の妊婦体験用部材。

【請求項3】
前記液体は、
水である、
請求項1又は2に記載の妊婦体験用部材。

【請求項4】
前記模擬胎児部材は、
第1の部材と第2の部材とが連結されて形成されている、
請求項1から3のいずれか一項に記載の妊婦体験用部材。

【請求項5】
前記第1の部材は、第1の樹脂で形成され、
前記第2の部材は、前記第1の樹脂より比重の小さい第2の樹脂で形成されている、
請求項4に記載の妊婦体験用部材。

【請求項6】
前記第1の部材は、第1の樹脂で形成され、金属を内部に備え、
前記第2の部材は、前記第1の樹脂より比重の小さい第2の樹脂で形成されている、
請求項4に記載の妊婦体験用部材。

【請求項7】
前記第1の部材は、第1の樹脂で形成され、金属からなるバラストを内部に備え、
前記第2の部材は、前記第1の樹脂より比重の小さい第2の樹脂で形成されている、
請求項4に記載の妊婦体験用部材。

【請求項8】
前記第1の部材は、金属で形成され、
前記第2の部材は、樹脂で形成されている、
請求項4に記載の妊婦体験用部材。

【請求項9】
前記第1の部材の表面には、
防錆加工が施されている、
請求項8に記載の妊婦体験用部材。

【請求項10】
請求項1から9のいずれか一項に記載の妊婦体験用部材を備える、
妊婦体験用装着具。

【請求項11】
開閉可能な開口部を有する格納部をさらに備え、
前記妊婦体験用部材は、
前記開口部を通して前記格納部の内部に格納される、
請求項10に記載の妊婦体験用装着具。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2016023416thum.jpg
出願権利状態 公開
※ 公開特許は弊社ホームページ内で開示資料とともに、特許公報も掲載しております。
アドレスは http://www.ktlo.co.jp/002_seeds_.html


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