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(In Japanese)簡易呈色分析方法及びそれに用いる分析具 UPDATE_EN meetings

Patent code P180015225
File No. H29-G14
Posted date Aug 7, 2018
Application number P2018-016946
Publication number P2019-132787A
Date of filing Feb 2, 2018
Date of publication of application Aug 8, 2019
Inventor
  • (In Japanese)倉光 英樹
  • (In Japanese)田口 茂
  • (In Japanese)岡崎 琢也
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人富山大学
Title (In Japanese)簡易呈色分析方法及びそれに用いる分析具 UPDATE_EN meetings
Abstract (In Japanese)
【課題】
 有色成分を簡便に濃縮でき、少量の試料で高感度に測定できる簡易呈色分析方法の提供を目的とする。
【解決手段】
 分析の対象となる溶液に、発色剤と、沈降性又は浮上性の選択性吸着剤とを、同時に又は順次加えることを特徴とする。
【選択図】
 図1
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

溶液中の目的成分の濃度を簡易的に目視等で測定する方法としては、目的成分と反応し発色する呈色試薬を試料に加え、その発色の色調変化の程度で分析する比色分析法が公知である。
しかし、目的成分の濃度が低い場合には発色する色調の変化が小さく、高感度で測定するのが困難である。

そこで本出願人は、これまでにホルムアルデヒドを対象としたものであるが、呈色した試料水をメンブランフィルターを用いて濾過濃縮し、このメンブランフィルターに定着した色調に基づく測定方法を提案している(特許文献1)。
また特許文献2には、試料中のマンガンを疎水的なイオン会合体にし、これを濾過膜に化学的に吸着捕集することで低濃度のマンガンを現場で定量できる技術が開示されている。

しかし、これらの測定方法は試薬にて発色させた有色成分をイオン会合体に変換するステップ、及びメンブランフィルター等で分離濃縮するステップ等が必要であった。
そこで、少量の試料であってもより簡単な操作で高感度に濃度測定できないか検討した結果、本発明に至った。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、分析対象とする成分を試薬にて呈色させることで、その濃度を目視又は機器によって測定できる簡易分析方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
分析の対象となる溶液に、発色剤と、沈降性又は浮上性の選択性吸着剤とを、同時に又は順次加えることを特徴とする簡易呈色分析方法。

【請求項2】
 
前記選択性吸着剤は、微粒子からなることを特徴とする請求項1記載の簡易呈色分析方法。

【請求項3】
 
前記選択性吸着剤は、シリカゲルからなることを特徴とする請求項1又は2記載の簡易呈色分析方法。

【請求項4】
 
前記溶液に発色剤を加える際に、前処理又は/及び後処理するステップを有することを請求項1~3のいずれかに記載の簡易呈色分析方法。

【請求項5】
 
前記選択性吸着剤は、界面活性剤にて修飾されていることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の簡易呈色分析方法。

【請求項6】
 
請求項1~5のいずれかの簡易呈色分析方法に用いるための分析具であって、
透視性及び可撓性を有する容器からなり、前記容器の内部は通液性の仕切壁にて複数の試料室に仕切られていることを特徴とする分析具。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2018016946thum.jpg
State of application right Published
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