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Muse細胞動員剤及び心筋障害への利用

国内特許コード P180015257
整理番号 S2018-0206-N0
掲載日 2018年9月11日
出願番号 特願2018-010813
公開番号 特開2019-127463
出願日 平成30年1月25日(2018.1.25)
公開日 令和元年8月1日(2019.8.1)
発明者
  • 湊口 信也
  • 山田 好久
  • 湊口 信吾
出願人
  • 国立大学法人東海国立大学機構
発明の名称 Muse細胞動員剤及び心筋障害への利用
発明の概要 【課題】Muse細胞動員作用を有する化合物及び該化合物の心筋障害への利用の提供。
【解決手段】(1-(2-(1-ピリジニル-2-メチル-2,5-ジメチル-1H-ピロール-3-イル)-2-オキソエチル)-5-(トリフルオロメチル)ピリジン-2(1H)-オン等を有効成分とする、Muse細胞動員剤であって、障害された心筋組織の修復・再生のための組織修復・再生剤とする。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要

間葉系細胞画分に存在し、誘導操作なしに得られる、SSEA-3(Stage-Specific Embryonic Antigen-3)を表面抗原として発現している多能性幹細胞(Multilineage-differentiating Stress Enduring cells;Muse細胞)が間葉系細胞画分の有する多能性を担っていることが知られている。そして、経脈管的に投与されたMuse細胞が、スフィンゴシン-1-リン酸(S1P)受容体2(S1PR2)を活性化する化合物(例えば、SIP自体)の投与部位に誘導されることから、当該化合物がMuse細胞の遊走因子であり、Muse細胞は、組織再生に基づく各種疾患の治療に適用できる可能性があることがわかってきている(特許文献1)。

また、S1PR2アゴニストである化合物が、内因性Muse細胞を血流中に動員し梗塞心筋組織を再生させうることも報告されている(特許文献2)。

産業上の利用分野

本明細書は、Muse細胞動員剤及びその利用に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
以下の式(1)~(3)で表される化合物からなる群から選択される1種又は2種以上を有効成分とする、Muse細胞動員剤。
【化10】
(省略)

【請求項2】
経皮投与製剤である、請求項1に記載のMuse細胞動員剤。

【請求項3】
(3)皮下注射剤又は筋肉注射剤である、(1)又は(2)に記載のMuse細胞動員剤。

【請求項4】
以下の式(1)~(3)で表される化合物からなる群から選択される1種又は2種以上を有効成分とする、組織修復・再生剤。
【化11】
(省略)

【請求項5】
障害された心筋組織の修復・再生のための、(4)に記載の組織修復・再生剤。

【請求項6】
以下の式(1)~(3)で表される化合物からなる群から選択される1種又は2種以上を有効成分とする、心筋梗塞の予防又は治療剤。
【化12】
(省略)
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 公開
岐阜大学産官学連携推進本部では、岐阜大学における知的財産の創出・管理・活用のマネジメントをしています。上記の特許・技術に関心のある方は、下記問い合わせ先に整理番号とともにご相談下さい。


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