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ULTRAVIOLET RAY REFLECTION AGENT COMPOSITION AND WATER-REPELLENT COMPOSITION commons foreign

Patent code P180015263
File No. 2016002339
Posted date Sep 18, 2018
Application number P2017-100693
Publication number P2018-193352A
Date of filing May 22, 2017
Date of publication of application Dec 6, 2018
Inventor
  • (In Japanese)二橋 亮
  • (In Japanese)川口 研
  • (In Japanese)針山 孝彦
  • (In Japanese)山濱 由美
  • (In Japanese)石井 大佑
  • (In Japanese)矢嶋 俊介
  • (In Japanese)三木 玲香
  • (In Japanese)森 直樹
Applicant
  • NATIONAL INSTITUTE OF ADVANCED INDUSTRIAL SCIENCE AND TECHNOLOGY
  • NATIONAL UNIVERSITY CORPORATION HAMAMATSU UNIVERSITY SCHOOL OF MEDICINE
  • NATIONAL UNIVERSITY CORPORATION NAGOYA INSTITUTE OF TECHNOLOGY
  • TOKYO UNIVERSITY OF AGRICULTURE
Title ULTRAVIOLET RAY REFLECTION AGENT COMPOSITION AND WATER-REPELLENT COMPOSITION commons foreign
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a composition having ultraviolet ray reflection action and water repellent action.
SOLUTION: An ultraviolet ray reflection agent composition or water-repellent composition contains at least one selected from 2-pentacosanone, 2-heptacosanone, 2-nonacosanone, tetracosanal, hexacosanal, octacosanal and triacotanal.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

太陽光中の紫外線は、過度に浴びると皮膚に紅斑や水疱を形成し、色素沈着を生ずるなどの悪影響をもたらす。また、長期にわたって紫外線を浴びることにより、皮膚の老化が促進され、しみ、そばかす、しわ、更には皮膚癌の一因となることが知られている。紫外線による肌への悪影響を防ぐために、抗紫外線作用を有する薬剤が求められている。例えば、酸化チタンや酸化亜鉛のような紫外線反射作用を有する金属酸化物を含む組成物が日焼け止め用の化粧料に使用され得ることが報告されている(特許文献1)。しかし、酸化チタンや酸化亜鉛の使用によって毒性が観察されることが報告されている(非特許文献1及び2)。

また、化粧品分野において対象に撥水性を付与することができる薬剤が求められている。例えば、皮膚化粧料としてのクリーム、乳液や、メーキャップ化粧料としての乳化ファンデーション、化粧下地や、毛髪化粧料としてのヘアクリーム、ヘアトリートメントなどに用いることができる、シリコーン油を含む撥水性化粧料が報告されている(特許文献2)。

シオカラトンボは、日本で最も普通に見られるトンボの一種である。かつては漢方薬として使用されていたことが知られている(非特許文献3)。したがって、当該シオカラトンボの成分には毒性が無く、安全であると考えらえる。

未成熟のシオカラトンボは、オス及びメスともに麦わら色をしているが、オスは成熟すると全身が明るい水色へと変化し、日差しの強い水辺で縄張りを作る。メスは成熟しても体色があまり変化しないが、腹部腹側が白くなる。また老熟個体では、オス及びメスともに全体的に白味が強くなることが知られている。このような色の変化は、体表面のナノ構造の違いによって引き起こされる(非特許文献4)。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、紫外線反射剤組成物及び撥水剤組成物に関する。また本発明は、対象を紫外線から保護するための方法、及び対象を撥水処理するための方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
2-ペンタコサノン、2-ヘプタコサノン、2-ノナコサノン、テトラコサナール、ヘキサコサナール、オクタコサナール及びトリアコタナールから選択される少なくとも1つの化合物を含む、紫外線反射剤組成物。

【請求項2】
 
対象に適用された場合における、波長が400nm以下の紫外線に対する分光反射率が30%以上である、請求項1に記載の組成物。

【請求項3】
 
2-ペンタコサノン、2-ヘプタコサノン、2-ノナコサノン、テトラコサナール、ヘキサコサナール、オクタコサナール及びトリアコタナールから選択される少なくとも1つの化合物を含む、撥水剤組成物。

【請求項4】
 
対象に適用された場合における水接触角が150°以上である、請求項3に記載の組成物。

【請求項5】
 
2-ペンタコサノンを含む、請求項1~4のいずれか1項に記載の組成物。

【請求項6】
 
皮膚外用組成物である、請求項1~5のいずれか1項に記載の組成物。

【請求項7】
 
対象を紫外線から保護するための方法であって、2-ペンタコサノン、2-ヘプタコサノン、2-ノナコサノン、テトラコサナール、ヘキサコサナール、オクタコサナール及びトリアコタナールから選択される少なくとも1つの化合物を対象に適用することを含む、方法。

【請求項8】
 
対象を撥水処理するための方法であって、2-ペンタコサノン、2-ヘプタコサノン、2-ノナコサノン、テトラコサナール、ヘキサコサナール、オクタコサナール及びトリアコタナールから選択される少なくとも1つの化合物を対象に適用することを含む、方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Published
Reference ( R and D project ) Bioproduction Research Institute,Symbiotic Evolution and Biological Functions Research Group


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