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コネクタ基板、センサーシステム及びウェアラブルなセンサーシステム NEW

国内特許コード P180015433
整理番号 (E114P24)
掲載日 2018年11月5日
出願番号 特願2017-538062
出願日 平成28年8月31日(2016.8.31)
国際出願番号 JP2016075406
国際公開番号 WO2017038849
国際出願日 平成28年8月31日(2016.8.31)
国際公開日 平成29年3月9日(2017.3.9)
優先権データ
  • 特願2015-174931 (2015.9.4) JP
発明者
  • 網盛 一郎
  • 中島 正雄
  • 染谷 隆夫
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 コネクタ基板、センサーシステム及びウェアラブルなセンサーシステム NEW
発明の概要 このコネクタ基板は、基材と、mグループ各n個(m、nは整数)の第1入力端子と、n個の第1出力端子と、第1入力端子と第1出力端子とを繋ぐ第1配線パターンと、m個の第2入力端子と、m個の第2出力端子と、第2入力端子と前記第2出力端子とを繋ぐ第2配線パターンと、を備え、第1配線パターンを構成する各コネクタ配線の第1端部は、各グループを構成するn個の第1入力端子の内の1つとそれぞれ接続され、第2端部は、第1出力端子のそれぞれと接続されている。
従来技術、競合技術の概要


近年、フレキシブルエレクトロニクスは、素材の軟らかさから様々な応用用途を有し、高い注目を集めている。例えば、フレキシブルエレクトロニクスは、人体の表面や体内への装着により人体の動き等の生体情報を直接得る手段として注目を集めている。



例えば、特許文献1には、運動活動を行っている個体のパフォーマンスを追跡管理するセンサーが設けられた衣服が記載されている。例えば、特許文献2には、配線部が布帛本体に一体的に設けられた被服が記載されている。配線部を布帛本体と一体的に設けることで、配線部が断線し辛くなると共に着用者の動作を妨げることを抑制できることが記載されている。



特許文献3には、平面的な位置情報も同時に得るために、複数の測定点を規則的なアレイ状に配置したセンサーが記載されている。



特許文献4には、加速度センサーなどのモーションセンサーを全身に複数配置した衣服が記載されている。



これらのセンサーで取得された信号は、外部に出力され計測される。例えば、特許文献5には、被験者に取り付ける電極と、監視装置とをコネクタで接続して外部に出力することが記載されている。特許文献1には、センサーに接続されたトランシーバーを用いて生理学的データを外部に送受信することが記載され、特許文献2には、センサーに接続された送信モジュールを用いて外部に無線で情報を送信することが記載されている。特許文献4にはコントローラーを介して通信手段に接続するシステムが記載されている。

産業上の利用分野


本発明は、コネクタ基板、センサーシステム及びウェアラブルなセンサーシステムに関する。本願は、2015年9月4日に、日本に出願された特願2015-174931号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。

特許請求の範囲 【請求項1】
基材と、
前記基材上に設けられたmグループ各n個(m、nは2以上の整数)の第1入力端子と、
前記基材上に設けられたn個の第1出力端子と、
前記基材上または内部に配設され、前記第1入力端子と前記第1出力端子とを繋ぐ第1配線パターンと、
前記基材上に設けられたm個の第2入力端子と、
前記基材上に設けられたm個の第2出力端子と、
前記基材上または内部に配設され、前記第2入力端子と前記第2出力端子とを繋ぐ第2配線パターンと、を備え、
前記第1配線パターンを構成する各コネクタ配線の第1端部は、各グループを構成するn個の第1入力端子の内の1つとそれぞれ接続され、第2端部は、前記第1出力端子の内の1つと接続されている、コネクタ基板。

【請求項2】
前記基材が、フレキシブルである請求項1に記載のコネクタ基板。

【請求項3】
前記基材の外縁部に前記第1入力端子及び前記第2入力端子が設けられ、
前記基材の中央部に前記第1出力端子及び前記第2出力端子が設けられ、
前記基材の内部又は外表面において、前記第1配線パターンと前記第2配線パターンが、前記基材の厚み方向の異なる位置に存在する請求項1または2のいずれかに記載のコネクタ基板。

【請求項4】
請求項1~3のいずれか一項に記載のコネクタ基板と、
mグループに分類された複数のセンサーと、
前記複数のセンサーの各々と前記コネクタ基板の前記第1入力端子とを接続する第1配線と、
前記複数のセンサーのうち1つのグループを構成する各センサーを繋ぎ、前記コネクタ基板の前記第2入力端子に接続する第2配線と、
前記コネクタ基板に接続され、外部に信号を出力する外部出力手段と、
前記外部出力手段によって出力された信号を処理する信号処理手段と、を備えるセンサーシステム。

【請求項5】
前記複数のセンサーが非規則的に配置されている請求項4に記載のセンサーシステム。

【請求項6】
前記複数のセンサーの各々から前記コネクタ基板に至るまで、前記第1配線及び第2配線のそれぞれが平面視で交差しない請求項4または5のいずれかに記載のセンサーシステム。

【請求項7】
前記コネクタ基板と前記外部出力手段とが、磁石によって接続される請求項4~6のいずれか一項に記載のセンサーシステム。

【請求項8】
前記信号処理手段が機械学習する請求項4~7のいずれか一項に記載のセンサーシステム。

【請求項9】
前記複数のセンサーが、音、光、温度、圧力、歪みからなる群の少なくとも1つの物理量の変化により抵抗変化を生じる請求項4~8のいずれか一項に記載のセンサーシステム。

【請求項10】
請求項4~9のいずれか一項に記載のセンサーシステムにおける前記複数のセンサー及び前記コネクタ基板が布体に付設され、
前記第1配線及び第2配線が前記布体と一体的に設けられたウェアラブルなセンサーシステム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2017538062thum.jpg
出願権利状態 公開
参考情報 (研究プロジェクト等) ERATO 染谷生体調和エレクトロニクス 領域
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