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コンテンツ検索装置およびコンテンツ検索プログラム NEW 新技術説明会 実績あり 外国出願あり

国内特許コード P180015453
整理番号 36-P2008-094-JP01
掲載日 2018年11月19日
出願番号 特願2010-536802
登録番号 特許第5344715号
出願日 平成21年11月6日(2009.11.6)
登録日 平成25年8月23日(2013.8.23)
国際出願番号 JP2009069005
国際公開番号 WO2010053160
国際出願日 平成21年11月6日(2009.11.6)
国際公開日 平成22年5月14日(2010.5.14)
優先権データ
  • 61/193,232 (2008.11.7) US
発明者
  • 長谷山 美紀
出願人
  • 国立大学法人北海道大学
発明の名称 コンテンツ検索装置およびコンテンツ検索プログラム NEW 新技術説明会 実績あり 外国出願あり
発明の概要 コンテンツ検索装置1は、複数の種別の各コンテンツデータについて、各コンテンツデータが有する画像特徴、音響特徴および意味特徴のうちいずれか一つ以上の特徴量を算出し、特徴量データ34aを記憶する特徴量算出手段10と、特徴量データにおいて34a、コンテンツ識別子に対応づけられた特徴種別の特徴量から、コンテンツ識別子に対応づけられていない特徴種別の未知の特徴量を算出し、特徴推定値として特徴量データ34aに記憶する未知特徴量算出手段14と、特徴量データ34aに記憶されている特徴量および特徴推定値に基づいて、各コンテンツデータの類似度を示す距離を算出する距離算出手段15と、距離算出手段15によって算出された距離に基づいて、コンテンツデータに対応するサムネイルの表示位置を決定して、表示装置に表示する表示手段16とを備える。
従来技術、競合技術の概要


近年の情報通信ネットワークや記憶媒体の発達に伴い、ユーザは大量のコンテンツデータを取得することができるようになった。ユーザは、自身が作成したコンテンツデータを取得できるのみならず、配信サイトなどに接続してコンテンツデータを取得することができる。このコンテンツデータは、画像データ、動画データ、音楽データ等の各種のコンテンツデータが含まれる。画像データは、静止画等のデータである。動画データは、テレビ録画物、ビデオ録画物、映画やアニメーションなどのデータである。音楽データは、クラッシック音楽、歌謡曲、BGMなどのデータである。



これらコンテンツデータの数は膨大である。従ってユーザは、膨大な数のコンテンツデータから所望のコンテンツデータを検索するために、コンピュータにより実現される検索システムを利用することが一般的である。



一般的には、これらの各コンテンツ種別について、所望のコンテンツを検索する装置が開示されている。例えば動画データを検索する検索装置(例えば、特許文献1参照。)、音楽データを検索する検索装置(例えば、特許文献2参照。)などがある。また、楽曲の繰り返し区間を検出する方法もある(例えば、非特許文献1参照。)。

産業上の利用分野


本発明は、類似するコンテンツデータを検索するコンテンツ検索装置およびコンテンツ検索プログラムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
異なる種別のコンテンツデータについて、類似するコンテンツデータを検索するコンテンツ検索装置であって、
画像特徴、音響特徴および意味特徴のうちいずれか一つ以上を有する複数のコンテンツデータが、コンテンツ識別子に対応づけて記憶装置に記憶されたコンテンツデータ記憶部と、
前記コンテンツデータ記憶部に記憶された各コンテンツデータについて、各コンテンツデータが有する画像特徴、音響特徴および意味特徴のうちいずれか一つ以上の特徴量を算出し、前記コンテンツ識別子と、画像特徴、音響特徴および意味特徴の特徴種別と、その特徴量とを関連づけた特徴量データを、前記記憶装置に記憶する特徴量算出手段と、
前記特徴量データにおいて、前記コンテンツ識別子に対応づけられた特徴種別の特徴量から、前記コンテンツ識別子に対応づけられていない特徴種別の未知の特徴量を算出し、特徴推定値として前記特徴量データに記憶する未知特徴量算出手段と、
前記特徴量データに記憶されている前記特徴量および前記特徴推定値に基づいて、各コンテンツデータの類似度を示す距離を算出する距離算出手段と、
前記距離算出手段によって算出された距離に基づいて、前記コンテンツデータに対応するサムネイルの表示位置を決定して、表示装置に表示する表示手段
とを備えることを特徴とするコンテンツ検索装置。

【請求項2】
前記未知特徴量算出手段は、前記特徴量データにおいて、前記コンテンツ識別子に対応づけられた特徴種別の特徴量から、主成分分析を用いて前記特徴推定値を算出する
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ検索装置。

【請求項3】
前記未知特徴量算出手段は、前記特徴量データにおいて、前記コンテンツ識別子に対応づけられた特徴種別の特徴量から、正準相関分析を用いて前記特徴推定値を算出する
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ検索装置。

【請求項4】
前記特徴量算出手段は、音響特徴の特徴量を算出する際、音響信号のうち繰り返し現れるメロディーを特定し、その繰り返しメロディーの特徴量を、前記音響特徴の特徴量とする
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ検索装置。

【請求項5】
ユーザ識別子と、当該ユーザの嗜好に合うコンテンツ識別子とが関連づけられたユーザ嗜好データが、前記記憶装置に記憶されたユーザ嗜好データ記憶部と、
各前記コンテンツ識別子について、前記ユーザ嗜好データにおいて当該コンテンツに関連づけられたユーザ識別子の集合を作成するとともに、各集合において、ユーザ間に有向辺を作成し、各集合を代表する重要ユーザを決定する重要ユーザ決定手段と、をさらに備え、
前記距離算出手段は、前記ユーザ嗜好データにおいて前記重要ユーザのユーザ識別子に関連づけられた前記コンテンツ識別子を抽出し、抽出した前記コンテンツ識別子に対応する前記特徴量および前記特徴推定値に基づいて、各コンテンツデータの類似度を示す距離を算出する
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ検索装置。

【請求項6】
前記表示手段はさらに、前記ユーザ嗜好データにおいて、所定のコンテンツに関連づけられた複数のユーザの識別子を抽出し、前記複数のユーザの識別子のそれぞれをノードと、前記ユーザ間の有向辺を考慮した前記ノード間のリンクを含むユーザネットワークを表示して、表示装置に表示する
ことを特徴とする請求項5に記載のコンテンツ検索装置。

【請求項7】
異なる種別のコンテンツデータについて、類似するコンテンツデータを検索するコンテンツ検索プログラムであって、
コンピュータに、
画像特徴、音響特徴および意味特徴のうちいずれか一つ以上を有する複数のコンテンツデータが、コンテンツ識別子に対応づけて記憶装置に記憶された各コンテンツデータについて、各コンテンツデータが有する画像特徴、音響特徴および意味特徴のうちいずれか一つ以上の特徴量を算出し、前記コンテンツ識別子と、画像特徴、音響特徴および意味特徴の特徴種別と、その特徴量とを関連づけた特徴量データを、前記記憶装置に記憶する特徴量算出手段と、
前記特徴量データにおいて、前記コンテンツ識別子に対応づけられた特徴種別の特徴量から、前記コンテンツ識別子に対応づけられていない特徴種別の未知の特徴量を算出し、特徴推定値として前記特徴量データに記憶する未知特徴量算出手段と、
前記特徴量データに記憶されている前記特徴量および前記特徴推定値に基づいて、各コンテンツデータの類似度を示す距離を算出する距離算出手段と、
前記距離算出手段によって算出された距離に基づいて、前記コンテンツデータに対応するサムネイルの表示位置を決定して、表示装置に表示する表示手段
とを備えることを特徴とするコンテンツ検索プログラム。

【請求項8】
前記未知特徴量算出手段は、前記特徴量データにおいて、前記コンテンツ識別子に対応づけられた特徴種別の特徴量から、主成分分析を用いて前記特徴推定値を算出する
ことを特徴とする請求項7に記載のコンテンツ検索プログラム。

【請求項9】
前記未知特徴量算出手段は、前記特徴量データにおいて、前記コンテンツ識別子に対応づけられた特徴種別の特徴量から、正準相関分析を用いて前記特徴推定値を算出する
ことを特徴とする請求項7に記載のコンテンツ検索プログラム。

【請求項10】
前記特徴量算出手段は、音響特徴の特徴量を算出する際、音響信号のうち繰り返し現れるメロディーを特定し、その繰り返しメロディーの特徴量を、前記音響特徴の特徴量とする
ことを特徴とする請求項7に記載のコンテンツ検索プログラム。

【請求項11】
ユーザ識別子と、当該ユーザの嗜好に合うコンテンツ識別子とが関連づけられたユーザ嗜好データが、前記記憶装置に記憶されたユーザ嗜好データにおいて当該コンテンツに関連づけられたユーザ識別子の集合を、各前記コンテンツ識別子について作成するとともに、各集合において、ユーザ間に有向辺を作成し、各集合を代表する重要ユーザを決定する重要ユーザ決定手段と、をさらに前記コンピュータに実行させ、
前記距離算出手段は、前記ユーザ嗜好データにおいて前記重要ユーザのユーザ識別子に関連づけられた前記コンテンツ識別子を抽出し、抽出した前記コンテンツ識別子に対応する前記特徴量および前記特徴推定値に基づいて、各コンテンツデータの類似度を示す距離を算出する
ことを特徴とする請求項7に記載のコンテンツ検索プログラム。

【請求項12】
前記表示手段はさらに、前記ユーザ嗜好データにおいて、所定のコンテンツに関連づけられた複数のユーザの識別子を抽出し、前記複数のユーザの識別子のそれぞれをノードと、前記ユーザ間の有向辺を考慮した前記ノード間のリンクを含むユーザネットワークを表示して、表示装置に表示する
ことを特徴とする請求項11に記載のコンテンツ検索プログラム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 登録
参考情報 (研究プロジェクト等) 発想支援型マルチメディア検索システム
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