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育児語使用傾向測定装置、方法、及びプログラム NEW

国内特許コード P180015554
整理番号 4239
掲載日 2018年11月21日
出願番号 特願2014-001193
公開番号 特開2015-129849
登録番号 特許第6241821号
出願日 平成26年1月7日(2014.1.7)
公開日 平成27年7月16日(2015.7.16)
登録日 平成29年11月17日(2017.11.17)
発明者
  • 小林 哲生
  • 板倉 昭二
  • 池田 彩夏
出願人
  • 日本電信電話株式会社
  • 国立大学法人京都大学
発明の名称 育児語使用傾向測定装置、方法、及びプログラム NEW
発明の概要 【課題】入力された発話の育児語に特有の特徴から、育児語使用傾向を精度良く測定することができる。
【解決手段】特徴検出部362により、入力された発話から、幼児に対して使用する育児語に特有の特徴(育児語の存在、主語に助詞が付随しないこと、及び述部に述部語尾が付随しないこと)を検出し、スコア算出部364により、検出された前記育児語に特有の特徴に基づいて、育児語の使用傾向を表すスコアを算出する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


育児語とは、養育者などが幼い子どもに向けて発する特別な語彙形式のことを言い、擬音語・擬態語、音韻反復、接尾辞付加(さん、ちゃん)などの形態的特徴を持った語がある。例えば、犬に対する「ワンワン」や、車に対する「ブッブー」は育児語の代表例である。従来、こうした育児語の使用傾向は、質問紙にある語彙リストに対しどんな語を子どもに与えているかを、養育者が1つずつ回答するという形式で測定されていた(非特許文献1)。

産業上の利用分野


本発明は、育児語使用傾向測定装置、方法、及びプログラムに係り、特に、幼い子に対して使用される育児語の使用傾向を測定する育児語使用傾向測定装置、方法、及びプログラムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
入力された発話から、幼児に対して使用する育児語に特有の特徴として、
入力された前記発話における主語又は目的語に助詞が付随されていないこと、若しくは入力された前記発話における前記育児語である述部に語尾が付随されていないことと、
入力された前記発話内に存在する、予め定められた前記育児語と、
それぞれ検出する特徴検出手段と、
前記特徴検出手段により検出された前記育児語に特有の特徴の数が多いほど、育児語の使用傾向が高いことを表すスコアを算出するスコア算出部と、
を含む、育児語使用傾向測定装置。

【請求項2】
前記特徴検出手段は、被測定者に画像が提示されたときに前記被測定者から入力された発話から、前記画像に対して予め定められた前記育児語を検出する請求項記載の育児語使用傾向測定装置。

【請求項3】
前記特徴検出手段は、被測定者に動画像が提示されたときに前記被測定者から入力された発話から、前記動画像に対して予め定められた前記育児語を検出する請求項記載の育児語使用傾向測定装置。

【請求項4】
特徴検出手段と、スコア算出手段と、を含む育児語使用傾向測定装置における育児語使用傾向測定方法であって、
前記特徴検出手段は、入力された発話から、幼児に対して使用する育児語に特有の特徴として、
入力された前記発話における主語又は目的語に助詞が付随されていないこと、若しくは入力された前記発話における前記育児語である述部に語尾が付随されていないことと、
入力された前記発話内に存在する、予め定められた前記育児語と、
それぞれを検出し、
前記スコア算出手段は、前記特徴検出手段により検出された前記育児語に特有の特徴の数が多いほど、育児語の使用傾向が高いことを表すスコアを算出する
育児語使用傾向測定方法。

【請求項5】
コンピュータを、請求項1~の何れか1項記載の育児語使用傾向測定装置を構成する各手段として機能させるためのプログラム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2014001193thum.jpg
出願権利状態 登録
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