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通信方法及び通信機 NEW 外国出願あり

国内特許コード P180015569
整理番号 5219
掲載日 2018年11月22日
出願番号 特願2015-215003
公開番号 特開2017-085512
出願日 平成27年10月30日(2015.10.30)
公開日 平成29年5月18日(2017.5.18)
発明者
  • 梅野 健
  • 津田 宏史
出願人
  • 国立大学法人京都大学
発明の名称 通信方法及び通信機 NEW 外国出願あり
発明の概要 【課題】適切な概周期関数符号を提供する。
【解決手段】概周期関数符号を用いた通信方法は、K個の概周期関数符号のうち、ユーザ数又はチャネル数に応じた数の概周期関数符号を変調に用いることを含む。kが、1からKまでの整数であって、K個の概周期関数符号を識別する識別子であるとした場合において、K個の概周期関数符号それぞれを決定するパラメータは、δ+(k-1)/Kで表される。Kは、N又は2N(Nは、概周期関数符号の符号長)である。δは、0よりも大きく、1/N未満の実数である。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


概周期関数は、フーリエ級数展開を一般化することによって得られる。概周期関数は、例えば、m番目の素数p(m)の1/2乗を周波数とする信号の和として構成される。このような信号は、通信で用いられたことはなかったが、非特許文献1は、通信への適用を初めて提案している。



非特許文献1は、概周期関数に基づく符号(概周期関数符号)を用いた多重アクセス通信を開示している。なお、非特許文献1では、概周期関数に基づく符号を、概周期拡散符号:APSS(Almost Periodic Spreading Sequence)と呼んでいる。

産業上の利用分野


本発明は、概周期関数符号を用いた通信に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
概周期関数符号を用いた通信方法であって、
K個の概周期関数符号のうち、ユーザ数又はチャネル数に応じた数の概周期関数符号を変調に用いること、
を含み、
kが、1からKまでの整数であって、前記K個の概周期関数符号を識別する識別子であるとした場合において、
前記K個の概周期関数符号それぞれを決定するパラメータは、δ+(k-1)/Kで表され、
Kは、N又は2N(Nは、前記概周期関数符号の符号長)であり、
δは、0よりも大きく、1/N未満の実数である
通信方法。

【請求項2】
1/4N≦δ≦3/4Nである
請求項1記載の通信方法。

【請求項3】
δ=1/2Nである
請求項1記載の通信方法。

【請求項4】
1/8N≦δ≦3/8Nである
請求項1記載の通信方法。

【請求項5】
δ=1/4Nである
請求項1記載の通信方法。

【請求項6】
5/8N≦δ≦7/8Nである
請求項1記載の通信方法。

【請求項7】
δ=3/4Nである
請求項1記載の通信方法。

【請求項8】
δは有理数である
請求項1~7のいずれか1項に記載の通信方法。

【請求項9】
概周期関数符号を用いた通信を行う通信機であって、
K個の概周期関数符号のうち、ユーザ数又はチャネル数に応じた数の概周期関数符号を変調に用いる変調器を備え、
kが、1からKまでの整数であって、前記N個の概周期関数符号を識別する識別子であるとした場合において、
前記K個の概周期関数符号それぞれを決定するパラメータは、δ+(k-1)/Kで表され、
Kは、N又は2N(Nは、前記概周期関数符号の符号長)であり、
δは、0よりも大きく、1/N未満の実数である
通信機。
国際特許分類(IPC)
画像

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JP2015215003thum.jpg
出願権利状態 公開
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