TOP > 国内特許検索 > 無線通信システム、無線機、および、プログラム

無線通信システム、無線機、および、プログラム NEW

国内特許コード P180015633
整理番号 5648
掲載日 2018年11月22日
出願番号 特願2016-239288
公開番号 特開2018-098563
出願日 平成28年12月9日(2016.12.9)
公開日 平成30年6月21日(2018.6.21)
発明者
  • 藤原 純
  • 川田 拓也
  • 坂元 賢太郎
  • 土屋 創太
  • 原田 博司
  • 水谷 圭一
  • 奥村 亮太
出願人
  • 東京瓦斯株式会社
  • 国立大学法人京都大学
発明の名称 無線通信システム、無線機、および、プログラム NEW
発明の概要 【課題】通信頻度が高くなっても、通信成功率の低下を抑制する。
【解決手段】無線機110a(第1無線機)は、送信対象となるデータである対象データTDFaがあれば第1受信待受状態(ハッチングで示す)となり、第1受信待受状態において無線機110b(第2無線機)からフレームRFbを受信すると、対象データTDFaを第2無線機に送信する送信制御部と、フレームRFaを送信し、送信後の所定期間WD、第2受信待受状態となる受信制御部と、を備え、無線機110bは、対象データがあれば第1受信待受状態となり、第1受信待受状態において無線機110aからフレームRFaを受信すると、対象データTDFbを無線機110aに送信する送信制御部を備え、受信制御部は、第1受信待受状態であっても、フレームRFaの送信タイミングになると、フレームRFaを無線機110bに送信する。
【選択図】図7
従来技術、競合技術の概要


近年、RIT(Receiver Initiated Transmission)を利用した方式が検討されている(例えば、特許文献1)。RIT方式は、受信機から送信機にRIT Data Request Frameを周期的に送信し、送信機は、受信したRIT Data Request Frameに同期して、送信対象となる対象データを送信する方式である。



従来のCSL(Coordinated Sampled Listening)方式では、受信機が所定間隔ごとに受信待受状態となり、送信機は対象データが発生すると、所定間隔以上の期間、連続してWakeup Sequenceを送信し続ける。一方、RIT方式においては、RIT Data Request Frame同士の間隔が長くなっても、CSL方式のようにWakeup Sequenceを連続送信する必要がなく、電波帯域を占有することがない。そのため、RIT方式では、CSL方式に比べて通信成功率が向上する。

産業上の利用分野


本発明は、複数の無線機がRIT方式の通信を行う無線通信システム、無線機、および、プログラムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
第1無線機が第2無線機に周期的にRIT Data Request Frameの送信を試みるRIT方式の通信を行う無線通信システムであって、
前記第1無線機は、
送信対象となるデータである対象データがあれば第1受信待受状態となり、該第1受信待受状態において前記第2無線機から前記RIT Data Request Frameを受信すると、該対象データを該第2無線機に送信する送信制御部と、
前記RIT Data Request Frameを送信し、送信後の所定期間、第2受信待受状態となる受信制御部と、
を備え、
前記第2無線機は、
前記対象データがあれば前記第1受信待受状態となり、該第1受信待受状態において前記第1無線機から前記RIT Data Request Frameを受信すると、該対象データを該第1無線機に送信する送信制御部
を備え、
前記第1無線機の受信制御部は、
前記第1受信待受状態であっても、前記RIT Data Request Frameの送信タイミングになると、該RIT Data Request Frameを前記第2無線機に送信する無線通信システム。

【請求項2】
周期的にRIT Data Request Frameの送信を試みるRIT方式の通信を行う無線機であって、
送信対象となるデータである対象データがあれば第1受信待受状態となり、該第1受信待受状態において他の無線機から前記RIT Data Request Frameを受信すると、該対象データを該他の無線機に送信する送信制御部と、
前記RIT Data Request Frameを送信し、送信後の所定期間、第2受信待受状態となる受信制御部と、
を備え、
前記受信制御部は、
前記第1受信待受状態であっても、前記RIT Data Request Frameの送信タイミングになると、該RIT Data Request Frameを前記他の無線機に送信する無線機。

【請求項3】
周期的にRIT Data Request Frameの送信を試みるRIT方式の通信を行うコンピュータを、
送信対象となるデータである対象データがあれば第1受信待受状態となり、該第1受信待受状態において他の無線機から前記RIT Data Request Frameを受信すると、該対象データを該他の無線機に送信する送信制御部と、
前記RIT Data Request Frameを送信し、送信後の所定期間、第2受信待受状態となる受信制御部と、
して機能させ、
前記受信制御部は、
前記第1受信待受状態であっても、前記RIT Data Request Frameの送信タイミングになると、該RIT Data Request Frameを前記他の無線機に送信するプログラム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2016239288thum.jpg
出願権利状態 公開
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、下記までご連絡ください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close