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センサIC NEW

国内特許コード P180015666
整理番号 5347
掲載日 2018年11月22日
出願番号 特願2016-016541
公開番号 特開2017-134036
出願日 平成28年1月29日(2016.1.29)
公開日 平成29年8月3日(2017.8.3)
発明者
  • 齊藤 晶
  • 飯塚 邦彦
  • 満仲 健
  • 芦田 伸之
  • 小川 雄一
  • 鈴木 哲仁
出願人
  • シャープ株式会社
  • 国立大学法人京都大学
発明の名称 センサIC NEW
発明の概要 【課題】分子・細胞・組織の検出感度の向上を可能とするセンサICを提供する。
【解決手段】基板と、基板に配置された少なくとも1つの共振器50とを備えており、少なくとも1つの共振器50は、自身の近傍にある被検査体の物性に応じて共振周波数を変化させるものであり、少なくとも1つの共振器50の共振周波数に基づき、被検査体の状態を検出するセンサIC1であって、センサIC1の表面に、タンパク質を捕捉する抗体201を備えている。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要


各家庭や簡易診断所等で利用される、人体の診断機器には、低価格、小型化、検査時間の短縮、操作の簡便性等が要求される。半導体集積回路上に形成されたセンサIC(Integrated Circuit:半導体集積回路)は、このような要求を満たすことができる。



例えば、特許文献1には、半導体集積回路上に形成されたセンサICの一例が開示されている。図9の(a)および(b)は、特許文献1に係るセンサICを説明するための図である。



図9の(a)は、インダクタ111に磁性粒子113および被検査体114を接触させた状態を示す図である。半導体基板101上に被検査体114を接触させると、被検査体114に付着させた磁性粒子113の変動により透磁率が変化し、その透磁率の変化によって、インダクタ111のインダクタンスが影響を受ける。これにより、発振器が出力する発振周波数が変化し、検出器(図示せず)は発振周波数の変化を検知する。発振周波数の変化は、被検査体114の性質の変動を示す。

産業上の利用分野


本発明は、高周波発振器を備えており、水分を含む被検査体の変化を検知するセンサICに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
基板と、
前記基板に配置された少なくとも1つの共振器とを備えており、
前記少なくとも1つの共振器は、自身の近傍にある被検査体の物性に応じて共振周波数を変化させるものであり、
前記少なくとも1つの共振器の前記共振周波数に基づき、前記被検査体の状態を検出するセンサICであって、
前記センサICの表面に、特定の分子、細胞、および組織のうち少なくとも1つを捕捉する捕捉部を備えていることを特徴とするセンサIC。

【請求項2】
前記センサICは、前記捕捉部を前記センサICの表面に固定させる固定化部を備えていることを特徴とする請求項1に記載のセンサIC。

【請求項3】
前記捕捉部は、抗体を有していることを特徴とする請求項1または2に記載のセンサIC。

【請求項4】
前記捕捉部は、DNAを有していることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のセンサIC。

【請求項5】
前記センサICは、少なくとも2つの前記共振器を備えており、
2つの前記共振器の一方が備えている前記捕捉部が捕捉する前記分子、細胞、および組織のうち少なくとも1つと、2つの前記共振器の他方が備えている前記捕捉部が捕捉する前記分子、細胞、および組織のうち少なくとも1つとが、互いに異なっていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のセンサIC。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2016016541thum.jpg
出願権利状態 公開
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