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AUTISTIC SPECTRUM DISORDER DIAGNOSTIC SUPPORT APPARATUS, AUTISTIC SPECTRUM DISORDER DIAGNOSTIC SUPPORT METHOD, AND PROGRAM

Patent code P180015737
File No. 1734-16P050
Posted date Dec 19, 2018
Application number P2017-081212
Publication number P2018-175530A
Date of filing Apr 17, 2017
Date of publication of application Nov 15, 2018
Inventor
  • (In Japanese)王 鋼
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人鹿児島大学
Title AUTISTIC SPECTRUM DISORDER DIAGNOSTIC SUPPORT APPARATUS, AUTISTIC SPECTRUM DISORDER DIAGNOSTIC SUPPORT METHOD, AND PROGRAM
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an autistic spectrum disorder diagnostic support apparatus, autistic spectrum disorder diagnostic support method, and program capable of objectively evaluating autistic tendency.
SOLUTION: An autistic spectrum disorder diagnostic support apparatus 1 includes an evaluation part that evaluates an autistic tendency of a subject 200 on the basis of an event-related potential of the subject 200 engaged in a priming task of determining whether or not a visual object presented as a visual stimulation matches a sound source of environment sound presented as an auditory stimulation.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

自閉症は、社会的・コミュニケーション障害の連続体(スペクトラム)上にあると考えられ、自閉症スペクトラム障害とも言われる。健常者と自閉性障害者との間に明確な境界を設定せずに連続体として自閉症傾向を評価する方法が考案されている。非特許文献1には、健常な知能を有する成人の自閉症スペクトラム上の個人差を測定できる自己回答式の尺度として自閉症スペクトラム指数(Autism-Spectrum Quotient、以下「AQ」ともいう)が提案されている。

AQは、自閉症スペクトラム障害の症状を特徴づける5つの領域(社会的スキル、注意の切り替え、細部への注意、コミュニケーション及び想像力)についての各10問ずつの50問の回答に基づいて評価される。回答形式は、4肢選択の強制選択法である。各質問に対する回答が自閉症傾向とされる回答の場合にAQスコアが加算される。

一方、思考又は認知による脳電気生理学的な活動を反映する事象関連電位(Event-Related Potential、以下「ERP」ともいう)を用いて、神経学的障害を評価する方法が提案されている。特許文献1には、P300が統合失調症のマーカーとなり得ることが示されている。P300とは、高頻度の刺激と低頻度の刺激とをランダムに与えて、低頻度の刺激が提示された数を数えるオドポール課題において、低頻度の刺激が提示されたときに潜時300ms付近に現れるERPである。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、自閉症スペクトラム障害診断支援装置、自閉症スペクトラム障害診断支援方法及びプログラムに関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
視覚刺激として呈示される視対象と聴覚刺激として呈示される環境音の音源とが一致するか否かを判断するプライミング課題に従事する被験者の事象関連電位に基づいて、前記被験者の自閉症傾向を評価する評価部を備える、
自閉症スペクトラム障害診断支援装置。

【請求項2】
 
前記視覚刺激として前記視対象の画像を前記被験者に示す視覚刺激部と、
前記視覚刺激部が前記画像を示した後に、前記聴覚刺激として前記環境音を出力する聴覚刺激部と、
前記被験者の左後頭部に取り付けられた電極を介して前記被験者の脳波信号を測定する測定部と、
前記視対象と前記音源とが一致する試行において測定された脳波信号及び前記視対象と前記音源とが一致しない試行において測定された脳波信号の少なくとも一方から前記事象関連電位を抽出する抽出部と、
をさらに備え、
前記評価部は、
前記事象関連電位の代表値を算出する、
請求項1に記載の自閉症スペクトラム障害診断支援装置。

【請求項3】
 
前記事象関連電位の代表値は、
前記聴覚刺激部が前記環境音を出力した後の前記事象関連電位の振幅の平均値である、
請求項2に記載の自閉症スペクトラム障害診断支援装置。

【請求項4】
 
前記事象関連電位の代表値は、
前記聴覚刺激部が前記環境音を出力した後200~600msの前記事象関連電位の振幅の平均値である、
請求項2又は3に記載の自閉症スペクトラム障害診断支援装置。

【請求項5】
 
前記電極は、
拡張10-20法におけるP7の位置に取り付けられる、
請求項2から4のいずれか一項に記載の自閉症スペクトラム障害診断支援装置。

【請求項6】
 
前記電極は、
拡張10-20法におけるPO7の位置に取り付けられる、
請求項2から5のいずれか一項に記載の自閉症スペクトラム障害診断支援装置。

【請求項7】
 
前記視覚刺激部は、
前記画像を示す前及び前記聴覚刺激部が前記環境音を出力する前に、前記被験者に凝視点の画像を示す、
請求項2から6のいずれか一項に記載の自閉症スペクトラム障害診断支援装置。

【請求項8】
 
視覚刺激として提示される視対象と聴覚刺激として提示される環境音の音源とが一致するか否かを判断するプライミング課題に従事する被験者の事象関連電位に基づいて、前記被験者の自閉症傾向を評価する評価ステップを含む、
自閉症スペクトラム障害診断支援方法。

【請求項9】
 
コンピュータを、
視覚刺激として提示される視対象と聴覚刺激として提示される環境音の音源とが一致するか否かを判断するプライミング課題に従事する被験者の事象関連電位に基づいて、前記被験者の自閉症傾向を評価する評価部として機能させる、
プログラム。
IPC(International Patent Classification)
F-term
  • 4C127AA03
  • 4C127DD01
  • 4C127DD02
  • 4C127FF02
  • 4C127GG01
  • 4C127GG13
Drawing

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JP2017081212thum.jpg
State of application right Published
(In Japanese)公開特許は弊社ホームページ内で開示資料とともに、特許公報も掲載しております。
アドレスは http://www.ktlo.co.jp/002_seeds_.html


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