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FLUOROALKANE DERIVATIVE, GELATINIZER, MESOMORPHISM COMPOUND AND GELATINOUS COMPOSITION UPDATE_EN meetings

Patent code P190015765
File No. H26-033
Posted date Jan 8, 2019
Application number P2014-192884
Publication number P2016-064990A
Patent number P6443915
Date of filing Sep 22, 2014
Date of publication of application Apr 28, 2016
Date of registration Dec 7, 2018
Inventor
  • (In Japanese)岡本 浩明
  • (In Japanese)森田 由紀
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人山口大学
Title FLUOROALKANE DERIVATIVE, GELATINIZER, MESOMORPHISM COMPOUND AND GELATINOUS COMPOSITION UPDATE_EN meetings
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a novel fluoroalkane derivative, a gelatinizer consisting of the compound and a gelatinous composition containing the gelatinizer and a mesomorphism compound consisting of the novel fluoroalkane derivative.
SOLUTION: There is provided a fluoroalkane derivative represented by the following general formula (1). R-X-Ar1-O-R1-O-Ar2-Y (1), where Ar1 and Ar2 represent each independently a substituted or unsubstituted bivalent aromatic group having 6 to 30 core atoms, R1 represents a substituted or unsubstituted bivalent hydrocarbon group having 1 to 20 carbon atoms which may have an oxygen atom or a sulfur atom in a chain, R represents a substituted or unsubstituted monovalent hydrocarbon group having 2 to 22 carbon atoms and a perfluoroalkyl group, X represents a group represented by -S- or -SO2- and Y represents a cyano group, a nitro group, a substituted or unsubstituted monovalent alkoxyl group having 2 to 20 carbon atoms or a fluorine atom.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)


従来、各種産業分野(例えば、塗料、化粧品、医薬医療、石油流出処理、電子・光学分野、環境分野など)において、液体状物質を固化、すなわちゼリー状に固めたり、又は、増粘したりする目的でゲル化剤が用いられている。



これらのゲル化剤としては、水をゲル化(固化)させるもの、並びに、非水溶媒及びそれらを主として含む溶液等をゲル化(固化)させるものがある。また、ゲル化剤の構造は高分子量型と低分子量型とに大別することができる。高分子量型のゲル化剤は、主に非水溶媒のゲル化に用いられ、親油性を有する高分子ポリマーの絡み合った分子中に油類を取り込み膨油しつつ、固体状を保つことを特徴とする。一方、低分子量型のゲル化剤の多くは、分子内に水素結合性官能基(例えば、アミノ基、アミド基及びウレア基など)を含むものであり、水素結合によって水や非水溶媒をゲル化することを特徴とする(例えば、特許文献1参照)。低分子量型のゲル化剤は、水のゲル化剤としては一般的であるが、非水溶媒のゲル化剤としての開発は比較的遅れていた。



さらに、水素結合性基を有しない低分子量型のゲル化剤は、例えば、特許文献2及び非特許文献1に開示されているものの、その例は極めて少ない。



また、それとは別に、近年、引き続き新規な液晶性化合物の開発が行われているところである。

Field of industrial application (In Japanese)


本発明は、フルオロアルカン誘導体、ゲル化剤、液晶性化合物及びゲル状組成物に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
下記一般式(1)で表されるフルオロアルカン誘導体。
R-X-Ar1-O-R1-O-Ar2-Y (1)
(式中、Ar1及びAr2は、それぞれ独立に、置換若しくは無置換の核原子数6~30の2価の芳香族基を示し、R1は鎖中に酸素原子又は硫黄原子を有していてもよい飽和又は不飽和の炭素数1~20の2価の炭化水素基を示し、Rは下記一般式(2)で表される基を示し、Xは-S-又は-SO2-で表される基を示し、Yはシアノ基、ニトロ基、飽和若しくは不飽和の炭素数2~20の1価のアルコキシル基又はフッ素原子を示す。
CmF2m+1CpH2p- (2)
(式中、mは2~16の自然数を示し、pは0~6の整数を示す。)

【請求項2】
 
下記一般式(1)で表されるフルオロアルカン誘導体。
R-X-Ar1-O-R1-O-Ar2-Y (1)
(式中、Ar1及びAr2、それぞれ独立に、1つ以上の芳香族炭化水素環を有する縮合環、又は、複数の芳香環を単結合により結合した基であって、前記芳香環のうち1つ以上が芳香族炭化水素環である基を示し、R1は鎖中に酸素原子又は硫黄原子を有していてもよい飽和又は不飽和の炭素数1~20の2価の炭化水素基を示し、Rはパーフルオロアルキル基を有する飽和又は不飽和の炭素数2~22の1価の炭化水素基を示し、Xは-S-又は-SO2-で表される基を示し、Yはシアノ基、ニトロ基、飽和若しくは不飽和の炭素数2~20の1価のアルコキシル基又はフッ素原子を示す。)

【請求項3】
 
前記Rが下記一般式(2)で表される基である、請求項2に記載のフルオロアルカン誘導体。
CmF2m+1CpH2p- (2)
(式中、mは2~16の自然数を示し、pは0~6の整数を示す。)

【請求項4】
 
前記Ar1及びAr2は、それぞれ独立に、フェニレン基又はビフェニレン基である、請求項1~3のいずれか一項に記載のフルオロアルカン誘導体。

【請求項5】
 
下記一般式(1)で表されるフルオロアルカン誘導体からなるゲル化剤。
R-X-Ar1-O-R1-O-Ar2-Y (1)
(式中、Ar1及びAr2は、それぞれ独立に、置換若しくは無置換の核原子数6~30の2価の芳香族基を示し、R1は鎖中に酸素原子又は硫黄原子を有していてもよい飽和又は不飽和の炭素数1~20の2価の炭化水素基を示し、Rはパーフルオロアルキル基を有する飽和又は不飽和の炭素数2~22の1価の炭化水素基を示し、Xは-S-又は-SO2-で表される基を示し、Yはシアノ基、ニトロ基、飽和若しくは不飽和の炭素数2~20の1価のアルコキシル基又はフッ素原子を示す。)

【請求項6】
 
下記一般式(1)で表されるフルオロアルカン誘導体からなる液晶性化合物。
R-X-Ar1-O-R1-O-Ar2-Y (1)
(式中、Ar1及びAr2は、それぞれ独立に、置換若しくは無置換の核原子数6~30の2価の芳香族基を示し、R1は鎖中に酸素原子又は硫黄原子を有していてもよい飽和又は不飽和の炭素数1~20の2価の炭化水素基を示し、Rはパーフルオロアルキル基を有する飽和又は不飽和の炭素数2~22の1価の炭化水素基を示し、Xは-S-又は-SO2-で表される基を示し、Yはシアノ基、ニトロ基、飽和若しくは不飽和の炭素数2~20の1価のアルコキシル基又はフッ素原子を示す。)

【請求項7】
 
請求項5に記載のゲル化剤と、有機溶媒と、を含有するゲル状組成物。
IPC(International Patent Classification)
F-term
State of application right Registered
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