TOP > クイック検索 > 国内特許検索 > 音響システム

音響システム

国内特許コード P190015770
掲載日 2019年1月17日
出願番号 特願2018-134077
公開番号 特開2020-014079
出願日 平成30年7月17日(2018.7.17)
公開日 令和2年1月23日(2020.1.23)
発明者
  • 中山 雅人
出願人
  • 学校法人大阪産業大学
発明の名称 音響システム
発明の概要 【課題】受聴者と仮想音源との距離を変化させることが可能な音響システムを提供する。
【解決手段】音響システム100は、マルチチャネル音響用の音響システムであって、ダイナミックスピーカ20と、パラメトリックスピーカ10と、制御部30とを備える。そして、制御部30は、ダイナミックスピーカ20から出力される音、および、パラメトリックスピーカ10から出力される音を、振幅パンニングにより制御することにより、仮想音源Pの受聴者Oからの距離を制御する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要

従来、マルチチャネル音響用の音響システムが知られている(たとえば、非特許文献1参照)。

上記非特許文献1には、2chステレオや5.1chサラウンドなどのマルチチャネル音響用の音響システムが開示されている。また、この非特許文献1では、仮想音源の受聴者からの方位を振幅パンニングにより制御することが開示されている。ここで、振幅パンニングとは、スピーカから出力される音に振幅差をつけることにより、音像定位を変化させることである。また、この非特許文献1には明確に記載されていないものの、音響システムは、複数のダイナミックスピーカにより構成されていると考えられる。ここで、ダイナミックスピーカとは、一般にオーディオ機器として使用されているスピーカで、磁石とコイルなどで駆動されるダイナミック駆動方式のスピーカを指す。

産業上の利用分野

本発明は、音響システムに関し、特に、マルチチャネル音響用の音響システムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
マルチチャネル音響用の音響システムであって、
ダイナミックスピーカと、
超指向性スピーカと、
制御部とを備え、
前記制御部は、前記ダイナミックスピーカから出力される音、および、前記超指向性スピーカから出力される音を、振幅パンニングにより制御することにより、仮想音源の受聴者からの距離を制御することを特徴とする、音響システム。

【請求項2】
前記制御部は、前記ダイナミックスピーカと前記超指向性スピーカの受聴者位置におけるインパルス応答の合成比を変えることで直間比を制御することを特徴とする、請求項1に記載の音響システム。

【請求項3】
前記制御部は、前記ダイナミックスピーカの入力信号に対するゲイン係数と、前記超指向性スピーカの入力信号に対するゲイン係数とを制御して受聴者位置におけるインパルス応答の合成比を変えることで直間比を制御することを特徴とする、請求項1または2に記載の音響システム。

【請求項4】
前記超指向性スピーカは、パラメトリックスピーカを含む、請求項1~3のいずれか1項に記載の音響システム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
  • 5D162AA07
  • 5D162BA06
  • 5D162CA01
  • 5D162CD11
  • 5D162EG02
  • 5D220AA11
  • 5D220AA44
  • 5D220AB06
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2018134077thum.jpg
出願権利状態 公開
ライセンスをご希望の方、特許の内容に興味を持たれた方は、下記までご連絡ください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close