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センサ出力読出し回路

国内特許コード P190015772
掲載日 2019年1月17日
出願番号 特願2018-190940
公開番号 特開2020-060422
出願日 平成30年10月9日(2018.10.9)
公開日 令和2年4月16日(2020.4.16)
発明者
  • 熊本 敏夫
出願人
  • 学校法人大阪産業大学
発明の名称 センサ出力読出し回路
発明の概要 【課題】部品コストおよび消費電力を低減しつつセンサの出力信号の正極性および負極性の成分のレベルを判定することを可能とするセンサ出力読出し回路を提供する。
【解決手段】センサ出力読出し回路100のウィンドウ比較器3において、正側半波整流部31は出力信号V0から正極性の成分を抽出することにより正極性信号V1を出力する。負側半波整流部32は出力信号V0から負極性の成分を抽出することにより負極性信号V2を出力する。レベルシフト回路40は正極性信号Vo1の基準レベルが負極性信号Vo2の基準レベルよりも低くなるように正極性信号V1および負極性信号V2の少なくとも一方のレベルをシフトする。電圧比較器CPはレベルシフト回路40から出力される正極性信号Vo1と負極性信号Vo2とを比較し、判定結果を示す出力信号Voutを出力する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要

人体を検出するために焦電型赤外線センサが用いられている(例えば特許文献1および2参照)。デュアル焦電型赤外線センサは、急激な温度変化および低周波での温度ゆらぎに強い性質を有するため、種々の人体検出装置に用いられている(非特許文献1参照)。

産業上の利用分野

本発明は、センサから出力される正極性および負極性の成分を有する出力信号の正側および負側のレベルを判定するセンサ出力読出し回路に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
センサから出力される正極性および負極性の成分を含む出力信号のレベルを判定するセンサ出力読出し回路であって、
前記出力信号から正極性の成分を含む正極性信号および負極性の成分を含む負極性信号を抽出するとともに、前記正極性信号の基準レベルが前記負極性信号の基準レベルよりも低くなるように前記正極性信号および前記負極性信号の少なくとも一方のレベルをシフトする信号処理部と、
前記信号処理部から出力される前記正極性信号と前記負極性信号とを比較することにより前記出力信号の正極性の成分が予め定められた第1のしきい値以上であるか否かおよび前記出力信号の負極性の成分が予め定められた第2のしきい値以下であるか否かを判定する比較部とを備えた、センサ出力読出し回路。

【請求項2】
前記信号処理部は、
前記出力信号から半波整流により前記正極性信号を得る第1のダイオードと、
前記出力信号から半波整流により前記負極性信号を得る第2のダイオードと、
前記第1のダイオードにより得られる前記正極性信号の基準レベルが前記負極性信号の基準レベルよりも低くなるように前記正極性信号および前記負極性信号の少なくとも一方のレベルをシフトする抵抗回路とを含む、請求項1記載のセンサ出力読出し回路。

【請求項3】
前記信号処理部は、
前記出力信号から半波整流により前記正極性信号を得る第1のダイオードと、
前記出力信号から半波整流により前記負極性信号を得る第2のダイオードと、
前記第1のダイオードにより得られる前記正極性信号を受ける第1の制御端子を有し、エミッタフォロワ接続またはソースフォロワ接続される第1のトランジスタと、
前記第2のダイオードにより得られる前記負極性信号を受ける第2の制御端子を有し、エミッタフォロワ接続またはソースフォロワ接続させる第2のトランジスタと、
前記第1のトランジスタからの出力信号の基準レベルが前記第2のトランジスタからの出力信号の基準レベルよりも低くなるように前記第1のトランジスタからの出力信号および前記第2のトランジスタからの出力信号のレベルをシフトする抵抗回路とを含む、請求項1記載のセンサ出力読出し回路。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2018190940thum.jpg
出願権利状態 公開
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