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見守りシステム UPDATE 新技術説明会

国内特許コード P190015840
整理番号 2017-5
掲載日 2019年2月5日
出願番号 特願2017-242079
公開番号 特開2019-107234
出願日 平成29年12月18日(2017.12.18)
公開日 令和元年7月4日(2019.7.4)
発明者
  • 梅谷 智弘
  • 石井 真由子
  • 田村 祐一
  • 才脇 直樹
  • 横山 清子
出願人
  • 学校法人甲南学園
  • 国立大学法人奈良女子大学
  • 公立大学法人名古屋市立大学
発明の名称 見守りシステム UPDATE 新技術説明会
発明の概要 【課題】外乱となる室内環境の変化に対して頑健な見守りシステムを提供することである。
【解決手段】この見守りシステム100は、就寝者の就寝状態を見守る見守りシステムであって、寝具5における第1測定点に配置され、少なくとも第1測定点6における温度を含む第1情報を取得する第1測定部1と、寝具5とは離間して配置され、少なくとも室内環境の温度を含む第2情報を取得する第2測定部2と、第1情報と第2情報との比較結果に基づいて、寝具5内における就寝者Tの就寝状態を検出する状態検出部3とを備える。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要

従来、就寝者の就寝状態を検出する見守りシステムが知られている(たとえば、特許文献1)。

上記特許文献1に開示されている見守りシステムは、寝具内の温度を計測する温度センサと、寝具内の湿度を計測する湿度センサと、就寝者の体動による振動を検出する振動センサとを備えている。上記特許文献1に開示されている見守りシステムは、温度センサおよび湿度センサによって検出された寝具内の温度および湿度に基づいて、寝具内の環境変化量を取得するとともに、取得した環境変化量と、振動センサの取得結果とに基づいて、就寝者の体動量を検出するように構成されている。上記特許文献1に開示されている見守りシステムは、取得した就寝者の体動量に基づいて、就寝者の睡眠状態を検出するように構成されている。

産業上の利用分野

この発明は、見守りシステムに関し、特に、就寝者の就寝状態を検出する見守りシステムに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
就寝者の就寝状態を見守る見守りシステムであって、
寝具における第1測定点に配置され、少なくとも前記第1測定点における温度を含む第1情報を取得する第1測定部と、
前記寝具とは離間して配置され、少なくとも室内環境の温度を含む第2情報を取得する第2測定部と、
前記第1情報と前記第2情報との比較結果に基づいて、前記寝具内における就寝者の就寝状態を検出する状態検出部とを備える、見守りシステム。

【請求項2】
前記第1測定部は、前記第1情報として、前記第1測定点の温度および湿度を取得するように構成されており、
前記第2測定部は、前記第2情報として、室内環境の温度および湿度を取得するように構成されており、
前記状態検出部は、温度と、温度および湿度に基づいて取得された水蒸気量とを含む前記第1情報と前記第2情報との比較結果に基づいて、前記寝具内における就寝者の就寝状態を検出するように構成されている、請求項1に記載の見守りシステム。

【請求項3】
前記第1測定点は、前記寝具の複数か所に設定されており、
前記状態検出部は、前記寝具内の複数の前記第1測定点における前記比較結果の分布に基づいて、就寝者の前記寝具内における位置を検出するように構成されている、請求項1または2に記載の見守りシステム。

【請求項4】
前記状態検出部は、前記寝具における就寝者の位置と前記寝具の端部との相対位置に基づいて、就寝者の前記寝具からの離脱の予兆を取得するように構成されている、請求項3に記載の見守りシステム。

【請求項5】
前記状態検出部が就寝者の前記寝具からの離脱の予兆を取得した場合に、就寝者の離脱の予兆を報知する報知部をさらに備える、請求項4に記載の見守りシステム。

【請求項6】
複数の第2測定点の加速度を測定する第3測定部をさらに備え、
前記第2測定点は、前記寝具のうち、掛け寝具に複数設定され、
前記状態検出部は、取得された複数の前記第2測定点の加速度に基づいて、前記掛け寝具が就寝者を覆っているかめくれているかを検出するように構成されている、請求項1~5のいずれか1項に記載の見守りシステム。

【請求項7】
前記状態検出部は、前記第2測定点毎の重力ベクトルの向きに基づいて、前記掛け寝具が就寝者を覆っているかめくれているかを検出するように構成されている、請求項6に記載の見守りシステム。

【請求項8】
前記第1測定部と前記第3測定部とは、一体形成されている、請求項6または7に記載の見守りシステム。

【請求項9】
前記第1測定点は、少なくとも、前記掛け寝具において、前記掛け寝具の短手方向の略中心に設定される、請求項6~8のいずれか1項に記載の見守りシステム。

【請求項10】
前記第1測定点は、前記掛け寝具の短手方向の複数位置に設定される、請求項6~9のいずれか1項に記載の見守りシステム。

【請求項11】
前記比較結果は、前記第1情報と前記第2情報との差分値を含む、請求項1~10のいずれか1項に記載の見守りシステム。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 公開
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