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電解液、リチウムイオン2次電池、化合物

国内特許コード P190015895
整理番号 S2018-0829-N0
掲載日 2019年3月8日
出願番号 特願2018-145316
公開番号 特開2020-021656
出願日 平成30年8月1日(2018.8.1)
公開日 令和2年2月6日(2020.2.6)
発明者
  • 松見 紀佳
  • サイ ゴウラング パトナイク
出願人
  • 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学
発明の名称 電解液、リチウムイオン2次電池、化合物
発明の概要 【課題】リチウムイオン2次電池(特に、高電位で作動する正極を含むリチウムイオン2次電池)に適用した際に、充放電時の放電容量に優れ、かつ、正極活物質の構造安定性に優れる、電解液を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物、溶媒、および、リチウム塩を含む、電解液。
(式省略)
およびRは、それぞれ独立に、置換基を表す。RおよびRは、互いに結合して環を形成していてもよい。Lは、それぞれ独立に、2価の連結基を表す。Xは、それぞれ独立に、所定の基を表す。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要

近年、携帯電話に代表される小型携帯機器用の電源、深夜電力貯蔵システム、太陽光発電に基づく家庭用分散型蓄電システム、および、電気自動車のための蓄電システムなどに関連して、各種の電池の開発が行われている。
このような電池として、リチウムイオン2次電池が注目されている(特許文献1)。

産業上の利用分野

本発明は、電解液、リチウムイオン2次電池、および、化合物に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
式(1)で表される化合物、溶媒、および、リチウム塩を含む、電解液。
【化1】
(省略)
およびRは、それぞれ独立に、置換基を表す。RおよびRは、互いに結合して環を形成していてもよい。Lは、それぞれ独立に、2価の連結基を表す。Xは、それぞれ独立に、式(A)で表される基、式(B)で表される基、および、式(C)で表される基からなる群から選択される基を表す。式(A)~式(C)中、*は結合位置を表す。
【化2】
(省略)

【請求項2】
式(1)で表される化合物が、式(2)で表される化合物である、請求項1に記載の電解液。
【化3】
(省略)
Lは、それぞれ独立に、2価の連結基を表す。Xは、それぞれ独立に、前記式(A)で表される基、前記式(B)で表される基、および、前記式(C)で表される基からなる群から選択される基を表す。

【請求項3】
Xが、前記式(A)で表される基を表す、請求項1または2に記載の電解液。

【請求項4】
Lが、2価の共役系連結基を表す、請求項1~3のいずれか1項に記載の電解液。

【請求項5】
式(1)で表される化合物の含有量が、電解液全質量に対して、0.01~10質量%である、請求項1~4のいずれか1項に記載の電解液。

【請求項6】
前記溶媒が、カーボネート系溶媒、エステル系溶媒、エーテル系溶媒、ケトン系溶媒、アルコール系溶媒、および、非プロトン性溶媒からなる群から選択される、請求項1~5のいずれか1項に記載の電解液。

【請求項7】
請求項1~6のいずれか1項に記載の電解液を含むリチウムイオン2次電池。

【請求項8】
式(2)で表される化合物。
【化4】
(省略)
Lは、それぞれ独立に、2価の共役系連結基を表す。Xは、それぞれ独立に、式(A)で表される基を表す。
【化5】
(省略)
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 公開
※ 上記の特許・技術に関心のある方は、下記問合せ先にご相談下さい。


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