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FRP MOLDING AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME meetings

Patent code P190015936
Posted date Mar 25, 2019
Application number P2017-169756
Publication number P2019-044093A
Date of filing Sep 4, 2017
Date of publication of application Mar 22, 2019
Inventor
  • (In Japanese)武田 浩司
  • (In Japanese)西川 康博
Applicant
  • (In Japanese)地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
Title FRP MOLDING AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME meetings
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an FRP molding having high strength, high elastic moduli, and excellent impact resistance, and a method of producing the same.
SOLUTION: The FRP molding has a buffer fiber material, and a coating material that coats the buffer fiber material. The buffer fiber material has: a fiber substrate containing fiber; and a buffer material that is disposed on at least one side of the fiber substrate, in a regular or irregular pattern in plan view, the coating material having a resin.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

繊維強化プラスチック(以下、「FRP」という。)は、軽量かつ高い強度及び高い弾性率を有することから、浴槽などの生活品から航空宇宙分野、自動車等の移動体分野、スポーツ分野等に広く活用されている。FRPの中でも、繊維が炭素繊維である炭素繊維強化プラスチック(以下、「CFRP」という。)は、弾性率、強度が特に優れていることから、注目されており利用が拡大している。

近年、FRPは、ヘルメット等の保護具、スマートフォンケース等の家電分野等への用途拡大が検討されており、これらの用途に用いるためには、耐衝撃性の向上が重要となる。CFRPは、特に割れやすい脆性材料であるため、耐衝撃性を向上することが強く求められている。

特許文献1には、深み感のある高い意匠性の模様が付与され、耐熱性、耐衝撃性、及び断熱性に優れたFRP成形品を提供することを目的として、最表面が透明ゲルコート層であり、その内側の層が特定の多色ゲルコート層であり、その内側の層が、所定の強化繊維を含有する強化繊維補強樹脂層であり、該樹脂層にさらに合成樹脂発泡層が積層されているFRP成形品が開示されている。この文献には、実施例1において、最表面側から内側に向かって、特定の透明ゲルコート層、特定の多色ゲルコート層、ガラス繊維を含有する強化繊維補強樹脂層、補強材、裏打ち層、及びウレタン樹脂発泡層が形成されたFRP製浴槽を作製したことが記載されている。また、この文献には、実施例1のFRP製浴槽について、110gの鋼球を2mの高さより浴槽中央部に落下させる落球衝撃試験を行った結果、浴槽表面に、クラック、欠け等の外観以上が生じなかったことが記載されている。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、FRP成形品及びその製造方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
緩衝繊維材と、該緩衝繊維材を被覆する被覆材とを含み、
前記緩衝繊維材が、
繊維を含有する繊維基材と、該繊維基材の少なくとも一方の面上に、平面視において規則的又は不規則的なパターンで配置した緩衝材とを含み、
前記被覆材が、樹脂を含有する、FRP成形品。

【請求項2】
 
前記緩衝繊維材を複数含み、前記複数の緩衝繊維材が積み重なった形態である、請求項1記載のFRP成形品。

【請求項3】
 
前記繊維が炭素繊維を含む、請求項1又は2記載のFRP成形品。

【請求項4】
 
前記繊維基材が布帛を含む、請求項1~3のいずれか1項に記載のFRP成形品。

【請求項5】
 
前記布帛が、織物、編物、及び不織布からなる群より選ばれる1種以上を含む、請求項4記載のFRP成形品。

【請求項6】
 
前記緩衝材が、衝撃吸収特性を有する、請求項1~5のいずれか1項に記載のFRP成形品。

【請求項7】
 
前記パターンが、点在する複数の突状体で構成されている、請求項1~6のいずれか1項に記載のFRP成形品。

【請求項8】
 
前記突状体の形状が、平面視において円形状及び多角形状のいずれかである、請求項7記載のFRP成形品。

【請求項9】
 
前記パターンが、網状に形成されている、請求項1~6のいずれか1項に記載のFRP成形品。

【請求項10】
 
前記網状に形成されたパターンの網目が、円形状の形態及び多角形状の形態のいずれかである、請求項9記載のFRP成形品。

【請求項11】
 
請求項1~10のいずれか1項に記載のFRP成形品を製造する方法であって、
繊維を含有する繊維基材の少なくとも一方の面に、緩衝材を平面視において規則的な又は不規則的なパターンで配置して緩衝繊維材を得る工程と、
前記緩衝繊維材を樹脂で被覆する工程と、を含むFRP成形品の製造方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2017169756thum.jpg
State of application right Published


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