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ポリアミド

国内特許コード P190015938
整理番号 S2018-0903-N0
掲載日 2019年3月28日
出願番号 特願2018-161109
公開番号 特開2020-033457
出願日 平成30年8月30日(2018.8.30)
公開日 令和2年3月5日(2020.3.5)
優先権データ
  • 特願2018-155222 (2018.8.22) JP
発明者
  • 金子 達雄
  • 高田 健司
  • イン コウエイ
出願人
  • 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学
発明の名称 ポリアミド
発明の概要 【課題】耐熱性に優れるとともに成形性にも優れたポリアミド、当該ポリアミドを製造する際の製造中間体として有用な化合物を提供する。
【解決手段】式(III):
(式省略)
で表わされる単位を有することを特徴とするポリアミド、ならびに当該ポリアミドの製造中間体として有用な3-(4-ニトロベンジル)-2,5-ジケトピペラジン-6-酢酸(NADKP)および3-(4-アミノベンジル)-2,5-ジケトピペラジン-6-酢酸(AADKP)。
【選択図】なし
従来技術、競合技術の概要

物理的性質および化学的性質に優れているポリアミドとして、ジケトピペラジンをジオール化合物に変換した後、当該ジオール化合物を重合させることによって調製されたポリアミドが知られている(例えば、特許文献1参照)。

しかし、前記ポリアミドは、ジケトピペラジンに由来の主鎖を有するが、ジオール化合物に基づく構造を有することから、耐熱性に優れているとはいえない。

産業上の利用分野

本発明は、ポリアミドに関する。さらに詳しくは、本発明は、ポリアミドならびに当該ポリアミドの製造中間体として有用な3-(4-ニトロベンジル)-2,5-ジケトピペラジン-6-酢酸および3-(4-アミノベンジル)-2,5-ジケトピペラジン-6-酢酸に関する。

本発明のポリアミドは、主鎖にペプチド結合2個を有することから、強い水素結合性を有するので、例えば、機械的強度、透明性、屈折率などを改良する目的で使用される高分子添加剤として、種々の粒子形状を有する粒子を容易に調製することができるので、例えば、ドラッグデリバリーシステムに使用されるマイクロカプセルなどの生体用材料、高密度充填剤などとして、また水や水性溶媒などに対する溶解性に優れているので所定形状に容易に成形することができ、耐熱性に優れているので、例えば、既存のポリアミドの代替ポリマーなどとして使用することが期待される。

特許請求の範囲 【請求項1】
式(I):
【化1】
(省略)
で表わされる3-(4-ニトロベンジル)-2,5-ジケトピペラジン-6-酢酸。

【請求項2】
式(II):
【化2】
(省略)
で表わされる3-(4-アミノベンジル)-2,5-ジケトピペラジン-6-酢酸。

【請求項3】
式(III):
【化3】
(省略)
で表わされる単位を有することを特徴とするポリアミド。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 公開
※ 上記の特許・技術に関心のある方は、下記問合せ先にご相談下さい。


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