TOP > 国内特許検索 > 電池、及び、電子機器

電池、及び、電子機器 新技術説明会 外国出願あり

国内特許コード P190015952
掲載日 2019年3月29日
出願番号 特願2015-255668
公開番号 特開2017-120684
出願日 平成27年12月28日(2015.12.28)
公開日 平成29年7月6日(2017.7.6)
発明者
  • 吉田 慎哉
  • 中村 力
  • 兵藤 宏
  • 本間 格
出願人
  • 国立大学法人東北大学
発明の名称 電池、及び、電子機器 新技術説明会 外国出願あり
発明の概要 【課題】発電量の低下を抑制すること。
【解決手段】電池は、内部に空間SP1を有するとともに、外部と上記空間SP1とを連通する通路を有する本体2と、上記空間SP1に接する一対の電極213,214と、pHに応じて上記通路を遮断する弁215,216,217と、を備える。
【選択図】図2
従来技術、競合技術の概要

生体の消化管に導入され、消化管内の液体が電解質として機能することにより、電力を生成する電池が知られている。例えば、特許文献1に記載の電池は、液体が導入される空間と、当該空間と電池の外部とを連通する通路と、を有する。また、電解質として機能する液体として胃液が用いられる。

産業上の利用分野

本発明は、電池、及び、電子機器に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
電池であって、
内部に空間を有するとともに、外部と前記空間とを連通する通路を有する本体と、
前記空間に接する一対の電極と、
pHに応じて前記通路を遮断する弁と、
を備える、電池。

【請求項2】
請求項1に記載の電池であって、
前記弁は、
弁座と、
pHに応じて溶解する支持体と、
前記弁座へ付勢されるとともに、前記弁座から離れた位置にて前記支持体により支持され、且つ、前記支持体の溶解に伴って前記弁座に接することにより前記通路を遮断する弁体と、
を含む、電池。

【請求項3】
請求項1に記載の電池であって、
前記弁は、
弁座と、
pHに応じて体積が変化する体積変化体と、
前記体積変化体に接した状態にて前記本体により支持されるとともに、前記体積変化体の体積の変化に伴って前記弁座に接することにより前記通路を遮断する弁体と、
を含む、電池。

【請求項4】
請求項1に記載の電池であって、
前記弁は、前記通路に位置するとともに、pHに応じて体積が増加することにより前記通路を遮断する体積変化体を含む、電池。

【請求項5】
請求項4に記載の電池であって、
前記本体の少なくとも一部は、当該本体の少なくとも一部を介して前記体積変化体に光が照射されるように光を透過する材料からなる、電池。

【請求項6】
請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の電池であって、
前記弁は、前記空間の外部におけるpHが所定の閾値よりも高い場合に前記通路を遮断する、電池。

【請求項7】
請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の電池であって、
前記弁は、前記空間の外部におけるpHが所定の閾値よりも低い場合に、前記通路を介して前記空間に液体が導入された後に前記通路を遮断する、電池。

【請求項8】
請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の電池であって、
前記本体の少なくとも一部を被覆するとともに、pHに応じて溶解する膜を備える、電池。

【請求項9】
電力を生成する電池と、前記生成された電力を用いて動作する回路と、を備える電子機器であって、
前記電池は、
内部に空間を有するとともに、外部と前記空間とを連通する通路を有する本体と、
前記空間に接する一対の電極と、
pHに応じて前記通路を遮断する弁と、
を備える、電子機器。

【請求項10】
請求項9に記載の電子機器であって、
前記電池は、第1の層に位置し、
前記回路は、前記第1の層と異なる第2の層に位置する、電子機器。

【請求項11】
請求項10に記載の電子機器であって、
第1の電池としての前記電池と異なる第2の電池を備え、
前記第2の電池は、前記第2の層に対して前記第1の層と反対側にて、前記第1の層及び前記第2の層と異なる第3の層に位置する、電子機器。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

JP2015255668thum.jpg
出願権利状態 公開
参考情報 (研究プロジェクト等) 革新的イノベーション創出プログラム(COI東北)


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close