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リン酸ジエステル-リン酸トリエステル共重合体およびその合成方法ならびに骨標的薬物輸送担体

国内特許コード P190015966
整理番号 2017-003
掲載日 2019年4月18日
出願番号 特願2017-143922
公開番号 特開2019-026661
出願日 平成29年7月25日(2017.7.25)
公開日 平成31年2月21日(2019.2.21)
発明者
  • 岩▲崎▼ 泰彦
  • 大高 晋之
  • 横田 淳司
  • 根尾 昌志
出願人
  • 学校法人関西大学
  • 学校法人大阪医科薬科大学
発明の名称 リン酸ジエステル-リン酸トリエステル共重合体およびその合成方法ならびに骨標的薬物輸送担体
発明の概要 【課題】本発明の課題は、比較的容易に種々の薬物を担持して骨に輸送することができる骨標的薬物輸送担体として利用することができると共に、生体に対する毒性が低い化合物を提供することである。
【解決手段】本発明に係るリン酸ジエステル-リン酸トリエステル共重合体は、(a)リン酸ジエステルまたはその塩の単位と、(b)エチニレン基(-C≡C-)を含むペンダント基を有するリン酸トリエステルの単位とを含有する。このようなリン酸ジエステル-リン酸トリエステル共重合体は、骨標的薬物輸送担体として利用することができる。
【選択図】図5
従来技術、競合技術の概要

近年、骨を標的とする薬物輸送担体の開発が進められている(例えば、非特許文献1等参照)。

産業上の利用分野

本発明は、リン酸ジエステル-リン酸トリエステル共重合体およびその合成方法に関する。また、本発明は、骨標的薬物輸送担体にも関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
(a)リン酸ジエステルまたはその塩の単位と、(b)エチニレン基(-C≡C-)を含むペンダント基を有するリン酸トリエステルの単位とを含有するリン酸ジエステル-リン酸トリエステル共重合体。

【請求項2】
(a)アルコキシ基を有するリン酸トリエステル単位と、(b)エチニレン基(-C≡C-)を含むペンダント基を有するリン酸トリエステル単位とを含有するリン酸トリエステル共重合体の水溶液にトリメチルアミンを加えた後、その混合液にプロトンを接触させることによって、(a)リン酸ジエステル単位と、(b)エチニレン基(-C≡C-)を含むペンダント基を有するリン酸トリエステル単位を含有するリン酸ジエステル-リン酸トリエステル共重合体を合成する、リン酸ジエステル-リン酸トリエステル共重合体の合成方法。

【請求項3】
(a)リン酸ジエステル塩単位と、(b)エチニレン基(-C≡C-)を含むペンダント基を有するリン酸トリエステル単位とを含有するリン酸エステル共重合体を備える、骨標的薬物輸送担体。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2017143922thum.jpg
出願権利状態 公開


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