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(In Japanese)組成物の製造方法

Patent code P190016028
File No. (S2016-0762-N0)
Posted date May 9, 2019
Application number P2018-521752
Date of filing Jun 7, 2017
International application number JP2017021144
International publication number WO2017213172
Date of international filing Jun 7, 2017
Date of international publication Dec 14, 2017
Priority data
  • P2016-113379 (Jun 7, 2016) JP
Inventor
  • (In Japanese)三浦 猛
  • (In Japanese)三浦 智恵美
  • (In Japanese)太田 史
  • (In Japanese)橋爪 篤史
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人愛媛大学
Title (In Japanese)組成物の製造方法
Abstract (In Japanese)
【課題】
 これまで、ハエ等の昆虫の幼虫及び/又は蛹を含有する養殖及び/又は畜産用の飼料は、昆虫の幼虫及び/又は蛹の最適含有量は、飼料全体に対して乾燥重量で約0.5重量%~約25重量%とされ、この範囲以上に昆虫の幼虫及び/又は蛹を含有する飼料を供与した場合には、供与した動物の成長遅滞を招くことが課題となっていた。また、昆虫には高い免疫賦活能を有する多糖類が含まれているものの、昆虫をそのまま食料として、又は、水産養殖用及び/又は畜産用の飼料に含有して供与した場合であっても、期待する免疫賦活効果が得られない場合があった。
【解決手段】
 本発明は、昆虫を原料とする食品用及び/又は飼料用の組成物の製造方法であって、
溶媒により昆虫に含まれる脂溶性成分を除去する工程を含む、組成物の製造方法を提供する。
【選択図】
 図6
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

食料や飼料として重要な動物性タンパク質である魚粉の価格が世界的に高騰する中で、新たな代替タンパク質として、有機物から容易且つ効率的に生産できる昆虫を利用する取り組みが進められている。具体的には、ハエの幼虫及び/又は蛹を飼料化する技術(特許文献1)や、有機廃棄物からハエの幼虫及び/又は蛹を生産する技術(特許文献2~4参照)等が開発されてきた。また、昆虫には免疫賦活能を有する多糖類が含有されることが見出されており、水産養殖や畜産、医療への該多糖類の応用が検討されている(特許文献6参照)。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、昆虫を原料とする食品用及び/又は飼料用の組成物の製造方法であって、溶媒により昆虫に含まれる脂溶性成分を除去する工程を含む、組成物の製造方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
昆虫を原料とする食品用及び/又は飼料用の組成物の製造方法であって、
溶媒により昆虫に含まれる脂溶性成分を除去する工程を含む、組成物の製造方法

【請求項2】
 
前記溶媒が、ベンゼンジオール及び/又はその誘導体が可溶である、請求項1に記載の組成物の製造方法

【請求項3】
 
前記溶媒が、ヘキサン、アセトン、ベンゼン、トルエン、リグロイン、ジエチルエーテル、石油エーテル、酢酸メチル、酢酸エチル、ジクロロメタン、シクロヘキサン、クロロホルム、メタノール、エタノール、1―プロパノール、2-プロパノール、1-ブタノール、2―ブタノール、グリセリン、プロピレングリコール、エチルメチルケトン、1,1,1,2―テトラフルオロエタン、1,1,2―トリクロロエテン、亜酸化窒素、二酸化炭素、プロパン、ブタン、水、及びそれらの混合物からなる群から選ばれる一又は複数である、請求項1又は2に記載の組成物の製造方法

【請求項4】
 
前記脂溶性成分が、ベンゼンジオール及び/又はその誘導体を含有する、請求項1~3いずれか一項に記載の組成物の製造方法

【請求項5】
 
前記昆虫が、昆虫の幼虫、前蛹、蛹、成虫、卵、それらの乾燥物、それらの粉末、及びそれらの乾燥粉末からなる群から選ばれる一又は複数であり、
前記工程が、昆虫を溶媒に曝露させることで昆虫に含まれる脂溶性成分を該溶媒に溶出させ、さらに昆虫に含まれる脂溶性成分が溶出した該溶媒を昆虫から分離する工程である、
請求項1~4いずれか一項に記載の組成物の製造方法

【請求項6】
 
前記昆虫が、イエバエ科、ミズアブ科、ミバエ科、コオロギ科、ゴミムシダマシ科、カイコガ科、及びヤママユガ科からなる群から選ばれる一又は複数に属する、請求項1~5いずれか一項に記載の組成物の製造方法

【請求項7】
 
前記脂溶性成分を除去して得られた組成物が、ベンゼンジオール及び/又はその誘導体を実質的に含有しない、請求項1~6いずれか一項に記載の組成物の製造方法

【請求項8】
 
前記脂溶性成分を除去して得られた組成物が、免疫賦活作用を有する、請求項1~7いずれか一項に記載の組成物の製造方法
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2018521752thum.jpg
State of application right Published
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