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METHOD AND APPARATUS FOR EVALUATING EMULSION UPDATE_EN meetings

Patent code P190016098
File No. FU815
Posted date Jun 12, 2019
Application number P2018-156690
Publication number P2020-030146A
Date of filing Aug 23, 2018
Date of publication of application Feb 27, 2020
Inventor
  • (In Japanese)内村 智博
  • (In Japanese)岩田 匡史
Applicant
  • (In Japanese)国立大学法人福井大学
Title METHOD AND APPARATUS FOR EVALUATING EMULSION UPDATE_EN meetings
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a method for evaluating emulsion, capable of accurately and objectively evaluating the change of state before and after the phase inversion of the emulsion.
SOLUTION: A method for evaluating the change of state of an emulsion before and after phase inversion comprises: preparing change-of-state means 5 and 6 for changing the state of a test solution having an emulsion state and mass spectrometric means 3 for ionizing and analyzing the test solution passing through the change-of-state means 5 and 6; passing the test solution through the change-of-state means 5 and 6; supplying the test solution subjected to the change of state to the mass spectrometric means 3; and evaluating the state of emulsion from a peak appearing in an output result obtained from the mass spectrometric means 3.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

エマルションとは、水と油のように互いに溶解しない液相の一方が他の一方に微細な液滴として分散したものであり、マヨネーズなどの食品、化粧品、塗料、インクなど広範な分野で利用されている。このようなエマルションには、水中に油滴を分散させたO/W型と、油中に水滴を分散させたW/O型とがあり、油滴又は水滴として分散している相を分散相、その外側の媒質を連続相と称する。
エマルションの外観や安定性は分散相の液滴の粒子径に大きく依存する。一般に、粒子径が1~10μmのエマルションは純白で光沢のある外観であるが、粒子径が小さくなるにしたがって青みを帯びるとともに半透明、さらには透明へと外観が変化する。エマルションの調製法には転相乳化法や無溶剤型乳化法などが知られているが、転相乳化法は生産コストや設備の簡易性の点に優れ、乳化粒子の微細化・均一化が可能であるという利点がある。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、エマルションの評価方法及びその装置に関し、特に、転相前後におけるエマルションの状態の変化を評価する方法及びそのための装置に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
転相前後のエマルションの状態の変化を評価する評価方法において、
試液のエマルション状態を変化させることが可能な状態変化手段と、この状態変化手段を通過した前記試液をイオン化して分析する質量分析手段とを準備し、
前記試液を、前記状態変化手段を通過させて前記質量分析手段に供給し、
前記質量分析手段からの出力結果に出現するピークからエマルションの状態の変化を評価すること、
を特徴とするエマルションの評価方法。

【請求項2】
 
前記状態変化手段として前記試液の温度を調整する温度調整手段を準備し、前記温度調整手段によって前記試液の温度を調整しつつ、前記試液を前記質量分析手段に供給して評価を行うことを特徴とする請求項1に記載のエマルションの評価方法。

【請求項3】
 
前記温度調整手段による温度調整によって前記試液を転相温度以上に加熱することを特徴とする請求項2に記載のエマルションの評価方法。

【請求項4】
 
成分の異なる複数の分散相が前記エマルションに含まれている場合に、前記温度調整手段による温度調整によって、前記試液をそれぞれの前記分散相に応じた転相温度以上まで加熱することを特徴とする請求項3に記載のエマルションの評価方法。

【請求項5】
 
前記温度調整手段によって前記試液を転相温度以上まで加熱した後、前記転相温度より低い温度まで冷却して前記質量分析手段に前記試液を供給することを特徴とする請求項2~4のいずれかに記載のエマルションの評価方法。

【請求項6】
 
転相前後のエマルションの状態変化を評価するための評価装置において、
エマルション状態の試液を状態変化させることが可能な状態変化手段と、
この状態変化手段を通した前記試液をイオン化して分析する質量分析手段と、
を有することを特徴とするエマルションの評価装置。

【請求項7】
 
前記状態変化手段が、前記試液の温度を調整することで、前記試液を転相温度以上まで加熱することが可能な温度調整手段であることを特徴とする請求項6に記載のエマルションの評価装置。

【請求項8】
 
前記温度調整手段は、前記エマルションに含まれる成分の異なる複数の分散相のそれぞれを転相温度以上に加熱できるものであることを特徴とする請求項7に記載のエマルションの評価方法。

【請求項9】
 
前記温度調整手段は、転相温度以上まで加熱した前記試液を前記転相温度より低い温度まで冷却する冷却部をさらに有することを特徴とする請求項7又は8に記載のエマルションの評価装置。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2018156690thum.jpg
State of application right Published
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