TOP > 国内特許検索 > 整流装置

整流装置 NEW

国内特許コード P190016123
整理番号 H18-095
掲載日 2019年6月14日
出願番号 特願2006-252561
公開番号 特開2008-075258
登録番号 特許第4826404号
出願日 平成18年9月19日(2006.9.19)
公開日 平成20年4月3日(2008.4.3)
登録日 平成23年9月22日(2011.9.22)
発明者
  • 羽田野 袈裟義
  • 中島 俊之
出願人
  • 国立大学法人山口大学
  • 株式会社大広エンジニアリング
発明の名称 整流装置 NEW
発明の概要 【課題】流路内、特に屈曲部での液面上昇を抑制し、溢流を防止することができる整流装置を提供する。
【解決手段】複数の水平板10(10A~10C)を備える。水平板10は複数の支持部11により一体化されており、これら水平板10および支持部11は設置板12によって水路2の底部に固定されている。複数の水平板10は上下に一定の間隔で水平に配置されると共に設置板12と平行に配設されている。水路2の屈曲部2Aに雨水が集中した場合においても、水平板10によって水の渦や波動が強制的に整えられ、局所的な液面上昇が抑制される。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要 排水路などの水路では、時間雨量が多く、雨水の流入が集中した場合、流速が速いために、許容水量内であっても、流路の向きが変化する屈曲部において流れに渦や波動、空気の巻き込みが生じる。このため局所的な液面上昇を引き起し、水路から水が溢れ浸水被害が発生することがある。このようなことは流路幅が急に狭まる箇所においても起こりうるものであり、全国のいたるところで発生している。

その対策として、水路全体または水路の要所に流れを減勢するための構造を設けるという提案がなされている(例えば特許文献1など)。
産業上の利用分野 本発明は、流路の向きが変化する屈曲部などの液面が上昇する可能性のある箇所において、液体の乱れを整え、溢流を抑えるための整流装置に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】
液体流路の向きが水平方向に変化する屈曲部に設けられる整流装置であって、
前記液体流路の底面に対して平行に、かつ上下に所定の間隔をおいて設置される複数の水平板と、
前記複数の水平板を液体流路に固定する固定手段と
を備えたことを特徴とする整流装置。

【請求項2】
前記複数の水平板のうちの最上段以外の水平板はそれぞれ上下に貫通する複数の孔を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の整流装置。

【請求項3】
前記複数の水平板に垂直に、かつ液体流路に沿って垂直板が配置されている
ことを特徴とする請求項1または2に記載の整流装置。

【請求項4】
前記複数の水平板は、前記屈曲部の前後にわたって配置されている
ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の整流装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2006-252561.gif
出願権利状態 登録
山口TLOは平成11年11月に山口大学の教官50名の出資により設立された、リエゾン一体型のTLO活動会社です。山口大学を主とし、山口県内の大学・高専の研究成果をご紹介致します。特許の内容に興味を持たれた方は、下記までご連絡ください。


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close