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熱電変換装置 新技術説明会

国内特許コード P190016132
掲載日 2019年6月18日
出願番号 特願2017-089924
公開番号 特開2018-190780
出願日 平成29年4月28日(2017.4.28)
公開日 平成30年11月29日(2018.11.29)
発明者
  • 内田 健一
  • 大門 俊介
  • 井口 亮
  • 齊藤 英治
出願人
  • 国立大学法人東北大学
  • 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 熱電変換装置 新技術説明会
発明の概要 【課題】接合界面の無い単一の物質を用いて電子冷却や電子加熱を行うことができ、応用範囲を拡げることができる熱電変換装置を提供する。
【解決手段】磁性体11と、磁性体11に電流を印加可能に設けられた電流印加手段12とを有している。電流印加手段12で磁性体11に電流を印加したとき、磁性体11の内部で、磁化の向きと電流の向きとの相対角度が異なる領域が複数存在するよう構成されている。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要 従来の熱電変換装置は、ペルチェ素子などによるゼーベック効果やペルチェ効果を利用して電子冷却や電子加熱等を行っている(例えば、特許文献1または2参照)。
産業上の利用分野 本発明は、熱電変換装置に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】
磁性体と、
前記磁性体に電流を印加可能に設けられた電流印加手段とを有し、
前記電流印加手段で前記磁性体に電流を印加したとき、前記磁性体の内部で、磁化の向きと前記電流の向きとの相対角度が異なる領域が複数存在するよう構成されていることを
特徴とする熱電変換装置。

【請求項2】
前記電流を印加したとき、前記磁性体の隣り合う領域の間で、前記磁化の向きおよび前記電流の向きのうちの少なくともいずれか一方が異なるよう構成されていることを特徴とする請求項1記載の熱電変換装置。

【請求項3】
前記磁性体は、隣り合う領域の間で異なる向きの磁化を有していることを特徴とする請求項1または2記載の熱電変換装置。

【請求項4】
前記磁性体の一部または全体が磁化されるよう、前記磁性体に磁場を印加可能に設けられた磁場印加手段を有することを特徴とする請求項1または2記載の熱電変換装置。

【請求項5】
前記磁性体は、前記電流の向きが変化するよう、前記電流が流れる電流路に沿って曲がった形状を成し、
前記磁場印加手段は、前記磁性体の全体が一定の方向に磁化されるよう前記磁場を印加可能に設けられていることを
特徴とする請求項4記載の熱電変換装置。

【請求項6】
前記磁場印加手段は、前記磁性体の一部が磁化されるよう前記磁場を印加可能に設けられていることを特徴とする請求項4記載の熱電変換装置。

【請求項7】
前記磁性体は単一の物質から成ることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の熱電変換装置。

【請求項8】
前記磁性体は、強磁性体、フェリ磁性体または反強磁性体から成ることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の熱電変換装置。

【請求項9】
前記磁性体は、ニッケルまたは、ニッケルを40wt%以上含む合金から成ることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の熱電変換装置。

【請求項10】
前記磁性体は、ニッケルまたは、ニッケルを40wt%以上含むNi-Fe合金から成ることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の熱電変換装置。
国際特許分類(IPC)
画像

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出願権利状態 公開
参考情報 (研究プロジェクト等) 磁性・スピントロニクス材料研究拠点/スピンエネルギーグループ
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