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魚類の飼育方法 新技術説明会

国内特許コード P190016139
整理番号 P18-066
掲載日 2019年6月18日
出願番号 特願2008-001797
公開番号 特開2009-159905
登録番号 特許第4976313号
出願日 平成20年1月9日(2008.1.9)
公開日 平成21年7月23日(2009.7.23)
登録日 平成24年4月20日(2012.4.20)
発明者
  • 坂井 勝信
  • 松原 創
出願人
  • 国立大学法人金沢大学
発明の名称 魚類の飼育方法 新技術説明会
発明の概要 【課題】海産魚の活魚水槽や陸上養殖を行う循環水槽において、薬剤に代わる安全で効果的なカビや寄生虫の駆除手段を提供する。
【解決手段】海水に対してエピガロカテキンを0.5~1.2ppmの重量比で混合し、この海水中で魚類を飼育する魚類の飼育方法。
従来技術、競合技術の概要

海産魚の活魚水槽や陸上養殖を行う循環水槽は、同じ海水を循環させて使用しているために、海水が酸化したり、外部から侵入した雑菌・寄生虫・カビ等が水槽の中で繁殖して海産魚に大きなダメージを与えたりしていた。特に、循環水槽での陸上養殖においては、海水を殺菌しても寄生虫を駆除することができないために、従来は劇薬のホルマリンを使用して寄生虫を駆除していた。

最近では、ホルマリンの使用禁止により、マリンサワー等の寄生虫駆除剤が使用されているが、特にふぐ養殖においては、寄生虫のヘテロボツリウムに対して余り効果がなく、安全で効果的な寄生虫の駆除手段がないのが現状である。

一方、サケ・マス等の淡水での養殖においては、薬剤に代わる魚類のミズカビ病を防止する組成物として、カテキン、ガロカテキン、ガロカテキンガレート、エピカテキン、エピカテキンガレート、エピガロカテキン、エピガロカテキンガレートからなるポリフェノール類を含有するミズカビ病防止組成物が知られている(例えば、特許文献1参照)。

【特許文献1】
特開平8-53353号公報

産業上の利用分野

本発明は、カビや寄生虫を駆除した魚類の飼育方法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
海水に対してエピガロカテキンを0.5~1.2ppmの重量比で混合し、この海水中で魚類を飼育する魚類の飼育方法であって、前記海水の塩分濃度が5~35であり、前記海水を浄化する手段を備え、着色したエピガロカテキン含有物質を海水に投入混合し、着色された海水が透明になる毎に着色したエピガロカテキン含有物質を投入混合するようにしたことを特徴とする魚類の飼育方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録
(有)金沢大学ティ・エル・オーは、金沢大学の研究者の出願特許を産業界へ技術移転することを主目的として、金沢大学の教官の出資により設立された技術移転機関です。
ご興味のある方は、下記「問合せ先」へ整理番号と共にご連絡願います。
なお、既に活用のお申し込み・お打合わせ等の段階に入っている場合もございますので、予めご承知おきください。


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