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歯周炎治療薬及び歯周炎治療用組成物

国内特許コード P190016215
整理番号 (12048)
掲載日 2019年7月26日
出願番号 特願2018-529851
出願日 平成29年7月21日(2017.7.21)
国際出願番号 JP2017026481
国際公開番号 WO2018021188
国際出願日 平成29年7月21日(2017.7.21)
国際公開日 平成30年2月1日(2018.2.1)
優先権データ
  • 特願2016-146593 (2016.7.26) JP
発明者
  • 山口 洋子
  • 大島 光宏
出願人
  • 学校法人日本大学
発明の名称 歯周炎治療薬及び歯周炎治療用組成物
発明の概要 肝細胞増殖因子(HGF)シグナル阻害剤を有効成分として含有する歯周炎治療薬。
従来技術、競合技術の概要

成人の約8割が罹患しているとされる歯周病は、歯肉炎と歯周炎に分けられる。歯肉炎は細菌を原因とする疾患であり、治療することができる。一方、歯周炎は最終的に歯が抜け落ちてしまう疾患であり、有効な治療法が確立されていない。

従来、歯周炎は口腔常在菌による感染症であると考えられ、菌を除去する治療が続けられてきた。しかしながら、抜歯の約40%が歯周炎によるものであり、歯周炎の克服にはまだまだ長い道のりが残されている(例えば、非特許文献1を参照)。

ところで、コラーゲンは細胞組織を支えるタンパク質であり、皮膚や骨等の生体組織の形成において重要な役割を果たしている。コラーゲンは、歯周組織の形成にも関与しており、歯肉及び歯根膜組織のコラーゲン線維が炎症によって破壊されると、歯と歯槽骨との結合組織性付着が喪失し、歯の脱落が起こる。発明者らは以前に、歯周組織におけるコラーゲンの分解をインビボに近い条件で、インビトロにおいて評価することができる三次元培養系を開発した(特許文献1を参照)。

産業上の利用分野

本発明は、歯周炎治療薬及び歯周炎治療用組成物に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
肝細胞増殖因子(HGF)シグナル阻害剤を有効成分として含有する歯周炎治療薬。

【請求項2】
前記HGFシグナル阻害剤が、HGF特異的結合物質、HGF発現阻害剤、HGF活性化酵素特異的結合物質、HGF活性化酵素発現阻害剤、HGF活性化酵素阻害剤、c-Met特異的結合物質、c-Met発現阻害剤及びc-Met阻害剤からなる群より選択される、請求項1に記載の歯周炎治療薬。

【請求項3】
請求項1又は2に記載の歯周炎治療薬及び薬学的に許容可能な担体を含む歯周炎治療用組成物。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 公開
参考情報 (研究プロジェクト等) 研究者情報
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