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(In Japanese)病態診断支援システム、病態診断データ生成システム、および病態診断支援方法

Patent code P190016218
File No. (S2016-0928-N0)
Posted date Jul 26, 2019
Application number P2018-529876
Date of filing Jul 24, 2017
International application number JP2017026690
International publication number WO2018021240
Date of international filing Jul 24, 2017
Date of international publication Feb 1, 2018
Priority data
  • P2016-145435 (Jul 25, 2016) JP
Inventor
  • (In Japanese)吉川 研一
  • (In Japanese)池川 雅哉
  • (In Japanese)剣持 貴弘
  • (In Japanese)角田 伸人
  • (In Japanese)中村 拓人
  • (In Japanese)檀野 圭右
  • (In Japanese)大社 奈摘
  • (In Japanese)中村 直彦
  • (In Japanese)井口 公太
  • (In Japanese)波多野 悦朗
  • (In Japanese)上本 伸二
Applicant
  • (In Japanese)学校法人同志社
Title (In Japanese)病態診断支援システム、病態診断データ生成システム、および病態診断支援方法
Abstract (In Japanese)信頼性の高い病態の診断を支援することが可能な病態診断支援システム、病態診断データ生成システム、および病態診断支援方法を提供する。
病態診断支援システム1は、細胞の組織切片Pを伸展する伸展装置10と、組織切片Pを撮影することで画像データを取得する撮影装置30と、画像データを解析することで、伸展により組織切片Pに生じたひび割れの態様に基づく病態の指標を算出する画像解析装置40と、算出された指標を出力する出力装置50とを備える。
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

被診断者の病態の診断方法としては、被診断者から得られた細胞の組織切片を光学顕微鏡で観察し、ミクロレベルでの細胞の形態に基づいて診断することが標準的な手法となっている。しかしながら、組織切片を顕微鏡で観察する場合であっても、例えば組織切片に含まれる腫瘍が良性であるか悪性であるかを判別することが困難な場合が多々ある。そのため、病態の診断を支援する病態診断支援システムおよび病態診断支援方法が求められていた。

特許文献1には、X線撮影装置により構成された診断支援装置が記載されている。この診断支援装置は、X線撮影装置で撮影した画像に対して2次元の離散ウェーブレット変換処理を施すことにより周波数係数を算出し、周波数帯域毎に算出される周波数係数の平均値から腫瘍の客観的指標を算出して表示する。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、細胞の組織切片を用いた病態の診断を支援する病態診断支援システム、病態診断データ生成システム、および病態診断支援方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
細胞の組織切片を伸展する伸展装置と、
前記組織切片を撮影することで画像データを取得する撮影装置と、
前記画像データを解析することで、前記伸展により前記組織切片に生じたひび割れの態様に基づく病態の指標を算出する画像解析装置と、
算出された前記指標を出力する出力装置とを備える
ことを特徴とする病態診断支援システム。

【請求項2】
 
前記伸展装置は、前記組織切片が設けられた伸縮シートを挟み、当該伸縮シートを引っ張ることで前記組織切片を伸展する
ことを特徴とする請求項1に記載の病態診断支援システム。

【請求項3】
 
前記伸縮シートは、ポリウレタンゲルにより形成されている
ことを特徴とする請求項2に記載の病態診断支援システム。

【請求項4】
 
前記画像解析装置は、前記組織切片に含まれる細胞の面積と、当該組織切片に生じているひび割れ部分の面積とを算出し、前記細胞の面積と前記ひび割れ部分の面積とに基づいて、前記指標を算出する
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の病態診断支援システム。

【請求項5】
 
前記画像解析装置は、前記組織切片に生じているひび割れ部分の面積と、当該ひび割れ部分の長さとを算出し、前記ひび割れ部分の面積と長さとに基づいて、前記指標を算出する
ことを特徴とする請求項1~4のいずれか一項に記載の病態診断支援システム。

【請求項6】
 
前記画像解析装置は、前記撮影装置で撮影した画像の少なくとも一部を空間周波数領域に変換し、当該空間周波集領域への変換結果として得られる周波数分布に基づいて、前記指標を算出する
ことを特徴とする請求項1~5のいずれか一項に記載の病態診断支援システム。

【請求項7】
 
前記画像解析装置は、前記撮影装置で撮影した画像上のひび割れの形状に基づいて、当該ひび割れの幾何学的形状の特徴を表す空間相関係数を算出し、前記空間相関係数に基づいて、前記指標を算出する
ことを特徴とする請求項1~6のいずれか一項に記載の病態診断支援システム。

【請求項8】
 
病態の診断を支援するための解析用データを生成する病態診断データ生成システムにおいて、
細胞の組織切片を伸展する伸展装置と、
前記組織切片を撮影することで前記解析用データとしての画像データを取得する撮影装置とを備える
ことを特徴とする病態診断データ生成システム。

【請求項9】
 
細胞の組織切片を伸展する組織切片伸展工程と、
前記組織切片の画像データを撮影装置で取得する画像データ取得工程と、
前記画像データを画像解析装置に解析させることで、前記伸展により前記組織切片に生じたひび割れの態様に基づく病態の指標を算出する指標算出工程と、
前記指標を出力装置で出力する指標出力工程とを備える
ことを特徴とする病態診断支援方法。

【請求項10】
 
伸縮シート上に前記組織切片を設けてプレパラートを作成するプレパラート作成工程をさらに備え、
前記組織切片伸展工程において、前記伸縮シートを引っ張ることで前記組織切片を伸展する
ことを特徴とする請求項9に記載の病態診断支援方法。

【請求項11】
 
前記プレパラート作成工程において、前記組織切片を染色する
ことを特徴とする請求項10に記載の病態診断支援方法。

【請求項12】
 
前記プレパラート作成工程において、前記伸縮シートとしてポリウレタンゲルシートを使用する
ことを特徴とする請求項10または11に記載の病態診断支援方法。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2018529876thum.jpg
State of application right Published
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