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発光装置、発光システム、及び、発光装置の製造方法 NEW 実績あり

国内特許コード P190016249
整理番号 08413
掲載日 2019年8月19日
出願番号 特願2017-530916
出願日 平成28年7月27日(2016.7.27)
国際出願番号 JP2016072090
国際公開番号 WO2017018470
国際出願日 平成28年7月27日(2016.7.27)
国際公開日 平成29年2月2日(2017.2.2)
優先権データ
  • 特願2015-148172 (2015.7.27) JP
発明者
  • 小林 琢磨
  • 松股 美穂
  • 岡本 仁
出願人
  • 国立研究開発法人理化学研究所
発明の名称 発光装置、発光システム、及び、発光装置の製造方法 NEW 実績あり
発明の概要 照射範囲が狭い。基板上又は基板の上方に配された発光層、並びに、発光層に電流又は電圧を印加するための第1素子電極及び第2素子電極を有する発光素子と、第1素子電極に結合され、第1素子電極、及び、電源に接続される第1接続部材を電気的に接続する第1配線と、第2素子電極に結合され、第2素子電極、及び、電源に接続される第2接続部材を電気的に接続する第2配線とを備え、発光素子は、LED素子のベアチップ又は有機EL素子のベアチップであり、基板に交差する面における照射角度が270度以上である。
従来技術、競合技術の概要 近年、生体細胞に光を照射して、当該細胞の応答を観察したり(非特許文献1)、当該細胞を制御したりすることが研究されている。例えば、光の照射により神経細胞の興奮又は抑制を制御することが試みられている(特許文献1~3及び非特許文献2~3を参照)。
産業上の利用分野 本発明は、発光装置、発光システム、及び、発光装置の製造方法に関する。
特許請求の範囲 【請求項1】
基板上又は前記基板の上方に配された発光層、並びに、前記発光層に電流又は電圧を印加するための第1素子電極及び第2素子電極を有する発光素子と、
前記第1素子電極に結合され、前記第1素子電極、及び、電源に接続される第1接続部材を電気的に接続する第1配線と、
前記第2素子電極に結合され、前記第2素子電極、及び、電源に接続される第2接続部材を電気的に接続する第2配線と、
を備え、
前記発光素子は、LED素子のベアチップ又は有機EL素子のベアチップであり、
前記基板に交差する面における照射角度が270度以上である、
発光装置。

【請求項2】
前記発光素子と、前記第1配線及び前記第2配線の一部とを封入する封入部材をさらに備える、
請求項1に記載の発光装置。

【請求項3】
前記封入部材の内部には、前記発光素子を搭載するための回路基板が封入されていない、
請求項2に記載の発光装置。

【請求項4】
前記第1配線は、前記発光素子を搭載するための回路基板上に設けられた第1基板電極を介することなく、前記第1素子電極及び前記第1接続部材を電気的に接続し、
前記第2配線は、前記発光素子を搭載するための回路基板上に設けられた第2基板電極を介することなく、前記第2素子電極及び前記第2接続部材を電気的に接続する、
請求項1から請求項3までの何れか一項に記載の発光装置。

【請求項5】
発光部と、
前記発光部を保持する保持部と、
を備え、
前記保持部に交差する面における照射角度が180度より大きい、
発光装置。

【請求項6】
前記発光部は、
チップ状の第1発光素子と、
チップ状の第2発光素子と、
を有し、
前記保持部は、第1の面及び前記第1の面に対向する第2の面を有し、前記第1の面の側に前記第1発光素子を搭載し、前記第2の面の側に前記第2発光素子を搭載する保持部材を有する、
請求項5に記載の発光装置。

【請求項7】
前記第1発光素子と、前記第2発光素子と、前記保持部材の少なくとも一部とを封入する封入部材をさらに備える、
請求項6に記載の発光装置。

【請求項8】
前記発光部は、
前記保持部材の前記第1の面の側に搭載されるチップ状の第3発光素子と、
前記保持部材の前記第2の面の側に搭載されるチップ状の第4発光素子と、
をさらに有し、
前記第1発光素子の第1素子電極、及び、前記第2発光素子の第1素子電極は、第1配線と電気的に接続され、
前記第3発光素子の第1素子電極、及び、前記第4発光素子の第1素子電極は、前記第1配線とは異なる第2配線と電気的に接続され、
前記第1発光素子の第2素子電極、前記第2発光素子の第2素子電極、前記第3発光素子の第2素子電極、及び、前記第4発光素子の第2素子電極は、前記第1配線及び前記第2配線とは異なる第3配線と電気的に接続される、
請求項6又は請求項7に記載の発光装置。

【請求項9】
前記保持部材は、
第1保持部材と、
前記第1保持部材とは異なる第2保持部材と、
を有し、
前記第1発光素子及び前記第2発光素子は、前記第1保持部材に搭載され、
前記第3発光素子及び前記第4発光素子は、前記第2保持部材に搭載される、
請求項8に記載の発光装置。

【請求項10】
前記発光部は、
第1発光モジュールと、
第2発光モジュールと、
を有し、
前記第1発光モジュールは、チップ状の第1発光素子、及び、その第1の面に前記第1発光素子を搭載する第1保持部材を有し、
前記第2発光モジュールは、チップ状の第2発光素子、及び、その第1の面に前記第2発光素子を搭載する第2保持部材を有し、
前記第1保持部材及び前記第2保持部材は、前記保持部の少なくとも一部を構成し、
前記第1発光モジュール及び前記第2発光モジュールは、前記第1保持部材の前記第1の面に対向する第2の面の少なくとも一部と、前記第2保持部材の前記第1の面に対向する第2の面の少なくとも一部とが対向するように配置され、
前記第1発光モジュールの少なくとも一部と、前記第2発光モジュールの少なくとも一部とが、接している、又は、結合されている、
請求項5に記載の発光装置。

【請求項11】
前記第1発光モジュール及び前記第2発光モジュールを封入する封入部材をさらに備える、
請求項10に記載の発光装置。

【請求項12】
前記発光部は、
第3発光モジュールと、
第4発光モジュールと、
をさらに有し、
前記第3発光モジュールは、チップ状の第3発光素子、及び、その第1の面に前記第3発光素子を搭載する第3保持部材を有し、
前記第4発光モジュールは、チップ状の第4発光素子、及び、その第1の面に前記第4発光素子を搭載する第4保持部材を有し、
前記第3保持部材及び前記第4保持部材は、前記保持部の少なくとも一部を構成し、
前記第3発光モジュール及び前記第4発光モジュールは、前記第3保持部材の前記第1の面に対向する第2の面の少なくとも一部と、前記第4保持部材の前記第1の面に対向する第2の面の少なくとも一部とが対向するように配置され、
前記第3発光モジュールの少なくとも一部と、前記第4発光モジュールの少なくとも一
部とが、接している、又は、結合されており、
前記第1発光素子の第1素子電極、及び、前記第2発光素子の第1素子電極は、第1配線と電気的に接続され、
前記第3発光素子の第1素子電極、及び、前記第4発光素子の第1素子電極は、第2配線と電気的に接続され、
前記第1発光素子の第2素子電極、前記第2発光素子の第2素子電極、前記第3発光素子の第2素子電極、及び、前記第4発光素子の第2素子電極は、第3配線と電気的に接続される、
請求項10又は請求項11に記載の発光装置。

【請求項13】
前記第1発光素子から射出される光の中心波長と、前記第2発光素子から射出される光の中心波長とが異なる、
請求項6から請求項12までの何れか一項に記載の発光装置。

【請求項14】
前記第1発光素子及び前記第2発光素子の少なくとも一方は、LED素子のベアチップ又は有機EL素子のベアチップである、
請求項6から請求項13までの何れか一項に記載の発光装置。

【請求項15】
前記発光部に電気的に接続されていない電気生理実験用の1以上の電極をさらに備える、
請求項5から請求項14までの何れか一項に記載の発光装置。

【請求項16】
前記発光装置は、細胞光刺激用発光装置である、
請求項1から請求項15までの何れか一項に記載の発光装置。

【請求項17】
光を検出する光検出部をさらに備える、
請求項1から請求項16までの何れか一項に記載の発光装置。

【請求項18】
請求項1から請求項17までの何れか一項に記載の発光装置と、
電源と、
前記電源から前記発光装置に供給される電流又は電圧を制御する駆動部と、
を備える、
発光システム。

【請求項19】
前記発光装置の発光を制御するための制御信号を受信する受信部をさらに備え、
前記駆動部は、前記受信部が受信した前記制御信号に基づいて、前記発光装置に供給される電流又は電圧を制御する、
請求項18に記載の発光システム。

【請求項20】
チップ状の発光素子と、前記発光素子が出射した光を反射する反射部とを備えた発光モジュールから、前記反射部の少なくとも一部を除去して、前記発光モジュールよりも照射角度の大きな発光装置を作製する段階を有する、
発光装置の製造方法。

【請求項21】
前記チップ状の発光素子に含まれる基板に交差する面における照射角度が270度以上である、
請求項20に記載の発光装置の製造方法。

【請求項22】
前記発光装置を作製する段階は、前記発光素子の一部を除去することなく、前記反射部の少なくとも一部を除去する段階を含む、
請求項20又は請求項21に記載の発光装置の製造方法。

【請求項23】
前記発光モジュールは、砲弾型LEDモジュールである、
請求項20から請求項22までの何れか一項に記載の発光装置の製造方法。

【請求項24】
前記発光装置は、細胞光刺激用発光装置である、
請求項20から請求項23までの何れか一項に記載の発光装置の製造方法。
国際特許分類(IPC)
画像

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出願権利状態 公開
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