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GRINDING STONE AND METHOD FOR MANUFACTURING THE SAME UPDATE_EN meetings

Patent code P190016257
Posted date Aug 20, 2019
Application number P2002-012639
Publication number P2003-220561A
Patent number P4264869
Date of filing Jan 22, 2002
Date of publication of application Aug 5, 2003
Date of registration Feb 27, 2009
Inventor
  • (In Japanese)磯部 佳成
Applicant
  • (In Japanese)地方独立行政法人山口県産業技術センター
Title GRINDING STONE AND METHOD FOR MANUFACTURING THE SAME UPDATE_EN meetings
Abstract PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a grinding stone and a method for manufacturing the same, in which inert gas, lubricant, and cooling solvent or mist can be efficiently supplied to a grinding point by forming pores, or gaps, between lumps of grinding stones.
SOLUTION: In the grinding stone used for dry or wet grinding, the lumps 6 of grinding stones having abrasive grains 2, pores 3, and binders 4 are formed. In addition, a plurality of the lamps 6 are bonded so as to give pores, or gaps 5, around the lamps 6 of grinding stones. Shapes of the lamps of grinding stones are formed to be spheres or polyhedrons in particular.
Outline of related art and contending technology (In Japanese)

一般に、金属製品などにおいては加工、組立途中において表面仕上げがなされることが多く、いわゆるバリ取りなどに砥石による研削が行われている。この砥石は通常回転装置に設置されており、高速で砥石を回転させて被加工物表面を研削している。

しかしながら、高速で回転する砥石は発熱するため被加工面が焼け、いわゆる研削焼けを起こしたり、さらには割れなどの損傷を起こすことも多い。従って、従来から油剤や専用の水溶液などの潤滑材や冷却溶媒を用いて潤滑効果や冷却効果を向上させながら研削加工を実施している。

このように油剤や専用の水溶液を用いる研削方法を湿式研削方法と呼び、一方これらのような液体を用いることなく通常の大気中でそのまま研削する方法を乾式研削方法と呼んでいる。

乾式研削方法においてもいくつか発明が開示されている。例えば、本願出願人による特許出願に係る特開平11-216636号公報(以下、イ号公報という。)には、「雰囲気ガス濃度を制御した乾式研削・切削加工法及びその装置」が開示されている。このイ号公報には、被加工物表面の酸化を防止するために雰囲気ガスとして、窒素ガス、ヘリウムガス、あるいはアルゴンガスなどの不活性ガスと空気や酸素ガスの混合ガスを用い、この混合ガス中の酸素ガスの濃度を制御して被加工部へ供給する技術が開示されている。

本技術は酸素ガス濃度を制御することによって、加工熱の発生量と酸化生成物の固体潤滑作用を調和させながら乾式加工を行うものである。
さらに、特開平11-156725公報(以下、ロ号公報という。)には、「レジノイド研削砥石」が開示されている。この研削砥石は、砥粒と空孔の他に有機質中空体を混合して結合剤で固めたものである。

以下、図3を参照しながらロ号公報に開示された研削砥石の従来例について説明する。
図3は、従来の研削砥石の砥石構造を示す概念図である。従来の研削砥石の砥石構造7は、レジノイドボンド(樹脂質結合剤)を結合剤10として使用し、砥粒8、空孔9に加えて有機質中空体11を備えるものである。レジノイドは、研削作業中に砥粒にかかる負荷を軽減して研削抵抗を減少させ、もって研削焼けを防止するために採用されたものであり、低い弾性率を有することを特徴としている。従来例においては、レジノイドを結合剤10として採用するばかりでなく、研削面品位を向上させるための被削材として、有機質中空体11を充填したものである。この有機質中空体11は、アクリル系樹脂及び塩化ビニリデン系樹脂のうちのいずれか1種または2種以上の混合体から成るもので、これらの有機物によって、殻とその内部に空隙を形成するものである。

このように構成された砥石構造7においては、砥粒8と充填材たる有機質中空体11を結合剤10に分散して成り、研削面に結合剤10が突出してきても研削を妨げることなく、適度な後退性(被加工材と接して研削を行う砥粒の先端部分よりも結合剤10の先端面が被加工材から後退して結合剤10が被加工材に接触し難い性質)をも有する。

従って、研削抵抗の上昇も少なく、切れ味に優れ、研削焼けが発生することなく研削性能が向上するというものである。

次に、このような研削砥石の従来の製造方法は、砥石の結合剤によって異なりいくつか種類がある。例えば、中島利勝、鳴瀧則彦による共著「機械加工学」(昭和59年7月30日・初版第2刷 株式会社コロナ社発行)第127頁から第128頁に記載されているように、結合剤として最も一般的なビトリファイド結合剤を用いる場合には粘土、長石、ケイ砂などの窯業材料を1300℃以上の高温で焼成し磁器質化させて砥粒を保持し結合させる。

また、シリケート結合剤の場合には、ケイ酸ソーダを主成分として、これと砥粒をよく混合して成形した後に、約800℃で焼成することによって砥石を製造する。

一方、オキシクロライド結合剤の場合には、酸化マグネシウムと塩化マグネシウムとを複合し、一種のセメントとして砥粒を結合するものであり、焼成工程はない。また、レジノイド結合剤の場合においても、樹脂粉末と砥粒を混合して約180℃の低温でプレスして成形されるため、焼成工程はない。

Field of industrial application (In Japanese)

本発明は、湿式あるいは乾式研削に使用される砥石に係わり、特に目詰まり防止や冷却能力に優れた効果を発揮する研削砥石とその製造方法に関する。

Scope of claims (In Japanese)
【請求項1】
 
乾式あるいは湿式加工に用いられる研削砥石であって、砥粒と空孔と結合剤とを含有する砥塊原料成形し焼成又はプレス加工して固めた砥塊を形成するとともに、この砥塊の周囲に空孔あるいは隙間を形成しつつ連続空孔として内部流路を形成させて、焼成させることで複数の前記砥塊を結合させ、前記内部流路を介して潤滑材又は冷却溶媒を供給可能に構成させたことを特徴とする研削砥石。

【請求項2】
 
前記砥塊の形状は、球あるいは多面体であることを特徴とする請求項1記載の研削砥石。
IPC(International Patent Classification)
F-term
Drawing

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JP2002012639thum.jpg
State of application right Registered


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